エンドレス・ロード ~ディクショナリ~

ぺぇじへっどらいん

イールアーズ

”鬼人の剣”と呼ばれるほどの実力で多くの敵を葬ってきた非業の剣士。
常に強さを求めて精進するのだが――

項目プロフ
呼称イールアーズ 鬼人の剣イールアーズ Irras
本名イールアーズ=グラトリオ
種族シェトランド人(サード・ヒューマノイド系)
性別
出身地グレート・グランド大陸/シェトランドの島
職業・肩書傭兵
体型185.4cm 71.8kg BMI20.89 股下86.7cm 比率46.74%
年齢100年寿命生物換算19歳 実年齢23歳 ”天命の刻”から23年後時点
誕生日10月23日(天秤座)
血液型B型
短い茶髪。
ビジュアル中の中。
主な服装戦闘用の黒装束をまとっている。
好きなもの戦い 強いやつ 妹
特技 
攻撃力(武器など)大剣・中剣 ”鬼人の剣”
防御力(防具など) 
特徴 

シェトランド本島の里のシェトランド人。 一族の長であるリオーンの一人息子としても有名だが、その実態は父親に似てとてつもない困ったちゃんにして問題児。
確かに実力はあるのだが、昔から強さばかりにこだわっており、 しかも自らの力こそが強いと信じて疑わない面倒くさい人。

だがしかし、例えば”最強を謳っているクセしてこの程度の戦いもこなしてくれないのか”とか、 あるいは”鬼人の剣とは言われているが俺は見たことがないから本当に活躍できるのか”など、 彼の信条を刺激するようなことを言えばすんなりと物事をこなしてくれるという単純な人でもあるため、 扱いについてはそこまで面倒もない人。
特に、傭兵時代から彼のお目付け役でもあったディルフォード(ディスティア)の言うことはいやいや言いながらもだいたい言うことを聞く。 言うまでもなく、父親であるリオーンの言いつけだが。あの父親の言うことにも当然逆らえない。

彼の戦闘スタイルはまさに攻撃は最大の防御であり、 攻撃面においては確かに上位に食い込むほどの実力ではあるものの、それ以外はからっきしという困ったちゃん。
それこそ、攻撃面においてはクラフォードを上回っているハズなのに、 それ以外がおろそかゆえに彼にはどうしても勝てないほど。言うまでもないが、直そうという気はさらさらない頑固な人。
そして、そんな性質がまさに正確に反映されているといってもいいだろうという感じである。

それゆえにか、彼の辞書には戦いと妹のルイゼシア以外がなく、 シスコンの戦闘狂と言われても仕方がないのである。

というのも、彼がこうなった主な原因は妹にまつわることである。
詳細は本編にてだが……その後の彼についてはとにかく誰もが心配するほどである。
もちろん、イールアーズとしてはそんな心配してほしくないため、 周りにはいつものように強がりを見せているが、正直なところ、精神状態はかなり危ない状態にある。

そんな彼ではあるが、 何気に その存在感故、シェトランド人の中でも彼に一目置く者も多く、 やはり最強というのは伊達ではないのかあのイールアーズでさえ(態度や口では絶対に出すことはないが)彼には一目を置いている。

しかし、シェトランド人の中でもものすごく仲間意識の強い性格ゆえか、 自分の種族が滅びゆくさまを目の当たりにすると絶望する。 自暴自棄になった彼は後に大きな転機を迎えるに至る。

しかし、最強の名をほしいままにしている彼ではあるが、彼の技がどうしても歯が立たない人物がいる。 それこそリファリウスとリリアリスのことだが彼らはそもそもバケモノなので、 生半可な能力では勝てないと認識しているようだ。

寡黙なイケメンということもあってか口数があまり多くない。 だが、それとは裏腹に実際の性格は――

やはり剣聖と称されたソード・マスター様ならではの剣術が得意技である。


アルドーラ戦技・LR式
古セラフィック・ランド聖王朝アルドーラの冒険者たちの間で培われた、エンブリアの基本である戦術特技。
エンブリアでは派生・亜種を含め広く浸透している基礎の極意である。
シェトランド人なので本来ならグレート・グランド式のハズだが、 彼の場合はより高みを目指すため、こちらは一般的な極意に留まっている。
ただし、上位の技である「ハヤブサ・アタック」と「ブレッド・フォージ」を抑えているあたりは流石で、 アーシェリスらとは格の違いを見せつける。


ソード・マスター
剣や槍のような刃のある武器による技を極めた武芸の達人のみが扱える、刃による芸術とも称される極意。
”ソード・マスター”のみが扱えると言われる極意だが志せるものは限られており、存在そのものがあこがれの対象である。
ただし、ソード・マスターは自ら極意を生み出してこそ、または既存の能力を使いこなしてこその2通りが主流なので、 ソード・マスターゆえの標準アーツというのは基本的にないものと思っても差し支えない。


我流抜刀術
簡単に言えばソード・マスター・アーツ。 つまり、自ら極意を生み出した結果のアーツということである。


◆エーテル、魔法型はプリマティブ型
原始型の魔力を操るという魔法使いとしても通用するような使い手。 それだけに魔法の扱いにもそこそこ長けているのだが、剣を志した都合で固有の魔法は持たない。

骸:ディルフォードが愛用していた中型の刀。 実際にはただの名もなき剣のハズだが、彼の異名である”万人斬り”が示すかの如く、 この武器はまるで骸を作り出しているかのようだと言われたことでこの名で呼ばれるようになった。 切れ味が鋭く、あらゆる敵を切り刻む妖刀として多くの者に恐れられている。

スチール・ガーダー:強固な鋼の小手。それなりの強度を持っている分だけ重たい。

ディルフォード解析度:3%
彼のことも出自がよくわかっていないので解析項目を設けることとする。

★ディルフォード解析項目
・彼はネームレスなのか?
 →ほかのネームレスとは違ってエンブリアでの生活が明らかである。 ただし、出生や実の両親などの情報が一切わかっていない。