アーカネリアス・ストーリー

ぺぇじへっどらいん

ロイド

――こういう血なまぐさい事は分け合うって約束だったろ?  だからお前が殺るっていうのなら俺だって咎を負うぜ、 もちろん、リアントスも”兄貴”もシュシュラだって気持ちは一緒だ

元はハンターをして生計を立てていた腕の立つ騎士。 守りよりも攻めに重きを置くそのスタンスは王国にあだ名すものを大きな剣でいともたやすく葬り去る。

項目プロフ
呼称ロイド Lloyd
本名ロイド=ヴァーティクス
種族エターニス系ライト・エルフ(エルフェイド系)
性別
出身地アルティニア大雪原/アルティニア地方/アルティニア
出生:彩りの大地/エターニス地方/エターニス
職業・肩書 第5章:アーカネル騎士団所属・大佐位・戦術強化特別室長・流星の騎士団 マスタリー・ハンター6段
第6章:アーカネル騎士団所属・大佐位・戦術強化特別室長・流星の騎士団 リミテッド・ハンター3段
体型187.1cm 69.7kg BMI19.91 股下90.2cm 比率48.20%
年齢 第5章:100年寿命生物換算20歳 実年齢26歳 風雲の騎士団結成から20年後時点
第6章:100年寿命生物換算21歳 実年齢28歳 風雲の騎士団結成から22年後時点
誕生日 
血液型A型
 
ビジュアル 
主な服装 
好きなもの 
特技 
攻撃力(武器など) 
防御力(防具など) 
特徴 

記念すべき今作の第2主人公。
攻撃は最大の防御と言わんばかりに攻めに特化したグラディエイターの家系で、 王国の民の命を狙う敵を仕留めるのが彼の主な使命。

強大な魔物が相手でも臆することなく正面からぶっ飛ばしていくスタンスは崩すことなく、 まさに最強のアーカネル騎士としての地位を維持している存在。 あくまで攻撃面最強の騎士ではあるが、 それは満場一致で認められるほどの存在ゆえに確かなものと言える。 それは彼自身の立ち振る舞い云々というよりも、行動による結果がすべてを現しているという感じであり、 まさに有言実行のイケメンという感じである。

そして、いよいよライアとの恋の行方が成就されることとなる。やるじゃねえか。

――さあ、先にアビスに送ってやるぜ!

――こういう血なまぐさい事は分け合うって約束だったろ?  だからお前が殺るっていうのなら俺だって咎を負うぜ、 もちろん、リアントスも”兄貴”もシュシュラだって気持ちは一緒だ

――もちろん、俺に任せておけ

――なんだ? 何か知らねえが、足元にゴミが置いてあったのか……くくっ……

――よう! 部下の話ぐらい聞いてやれよ、理不尽な職場だな――聖堂っていうところはブラック企業なのか?

――あんまりこういう殺しはしたくねぇんだが――でも今回だけは特別だ

――悪いが、俺は親父のように甘くはないからな。言っただろ、俺は親父よりも強いってな――

俺に任せておけと言えばロイド、ロイドと言えば俺に任せておけ、 名台詞というか伝説の語録として語り継がれる有言実行の男の言葉。 まさに有言実行と言わんばかりの撃破率を誇る彼。
彼はもはや世界最強を名乗ってよい。

もちろん、それほどの人間は過去になにかしらやっていることは確実なんだろうが、 この人の場合は第4級精霊という特殊な立場ということと、 幼い頃に両親を失っているが故の強さらしい。
そのうえでこの性格……彼は確実に恵まれていたということだろう。 そうでなければこのキャラは生まれなかったのかもしれない。

ネシェラメモ:イケメンという最強能力があるのは当然のこと。 魔力は強いけど私やセレイナ、ランブルなんかに比べたらそこまででもない。 とはいえ、魔法でないと効かない相手なら魔法にスイッチする戦いができるのはアタッカーの鑑よね。
魔法なんかよりも基本は武器を使ったアタッカーたる仕事をさせるべき。 アタッカーとしての手数も多く、いざというときの立ち回りでガード役もこなせるので前衛は任せてもOKね。 流石はうちのお兄様はイケメンだわ。

※数が多くなるので過去の技はよく使う技などに絞って記載していくことに


◆格闘アーツ(接近攻撃武器用)

ハイ・スティング・ゾーン:
剣による振り上げ動作と共に広範囲に突き上げる衝撃波を発する強烈な技。

デス・スプラッシュ:
闇をまとった剣閃を飛ばして致命的な一撃を与える魔法剣技。

ライトニング・ショット・ガン:
雷撃を伴った必殺の振り下ろしから放たれる衝撃波を発生する。 単体に直接切り込んで衝撃波を発して放電する攻撃方法と、 その場から雷閃を発射する攻撃を行う手段の二面性を持つ。

デッドリー・ドライバー:
暗黒の闘気をまとい、豪快にフルスイングすることで攻撃を与える技。 接近用の攻撃技だが、単体に突き刺してから豪快にスイングする攻撃方法と、 そのまま周囲への攻撃を行う手段の二面性を持つ。

ブラスティング・スピリット:
第5章より成長過程で使用可能。
強烈な闘気を一点に集中させ、前方の敵を一度に吹き飛ばす剛速球を発する。
ため動作がネックだが、相手を大きくのけぞらせる効果が強いのでカバーはできている。

イレイザー・バスター:
第6章より成長過程で使用可能。
連続攻撃で切りつけたあと、標的を追尾する強烈な闘気と共に魔力を一気に解放し、標的に多段ヒットする。
実はロイドの父親の形見でもある大技。 打撃と魔力、双方の適性が十分な使い手だからこそやってこなせる必殺技である。

イレイザー・スカイ:
第6章より成長過程で使用可能。
激しい乱舞で連続攻撃で突き上げた後、 標的を追尾する強烈な闘気と共に魔力を一気に解放し、標的に多段ヒットする。
ロイド自身が編み出した大技。殺傷能力はもちろんこちらのほうが高い。


◆射撃アーツ(遠隔攻撃武器用)

デッド・クラック:
闇をまとった一撃を放ち、致命的な一撃を与える。

ライトニング・ショット・ガン:
雷撃を伴った必殺の矢から放たれる衝撃波を発生する。

イレイザー・ブラスター:
第6章より成長過程で使用可能。
連続攻撃で複数の矢を射た後、標的を追尾する強烈な闘気と共に魔力を一気に解放し、標的に多段ヒットする。
つまり、弓矢バージョンもある。


◆エーテル系アーツ(魔法)

アース・ヒール・ライト:
大地の息吹で対象の体力を回復する土属性の回復魔法。 土属性の回復魔法は範囲はそこそこだが回復力も高い。

アース・ヒール・トラスト:
大地の息吹で対象の体力と状態異常も治療する土属性の回復魔法。 状態異常とともに回復力も申し分なし。

アース・ヒール・コール:
第5章より成長過程で使用可能。
より暖かな大地の息吹で力尽きた者も含めた対象の体力を回復する土属性の回復魔法。 蘇生効果を含む回復力の高さを秘める。

アイシクル・ジャベリン:
第5章より成長過程で使用可能。
上クラスの氷属性魔法。大がかりな氷の槍を飛ばして攻撃する。

ライトニング・パイク:
第5章より成長過程で使用可能。
上クラスの雷属性魔法。大がかりな雷の槍を飛ばして攻撃する。

ライト・クラッシュ:
第5章より成長過程で使用可能。
上クラスの聖属性魔法。神々しい光の剣を飛ばして攻撃する。

ダーク・クラッシュ:
第5章より成長過程で使用可能。
上クラスの闇属性魔法。禍々しい闇の剣を飛ばして攻撃する。

スタニング・フリーズ:
第5章より成長過程で使用可能。
対象を凍結させることで出鼻をくじく。 スタン系の魔法にしては威力はやや高めだが肝心のスタン効果もいまいちで効果範囲も単体向け、 だが氷属性らしく相手を拘束する効果が強く、その分頼りになる。

ブリザード・ダスト:
第6章より成長過程で使用可能。
猛吹雪を巻き起こして敵を飲み込む。

ガード・サークル:
大地の加護により物理攻撃に対する抵抗力を高める土属性の強化魔法。物理防御力を強化させる。

メンタル・シールド:
聖なる守りにより魔法攻撃に対する抵抗力を高める聖属性の強化魔法。魔法防御力を強化させる。


◆特殊アーツ
フリーズ・スパイク:
氷魔法系の防御呪文で、自らを狙ってきた相手に対して反撃を行う。

スピリット・チャージ:
第6章より成長過程で使用可能。
精神力を集中させ、自分とその周囲の生命力を回復させると同時に自らの攻撃能力を向上させる。

使用する技に応じて使い分けることでより適切な効果を発揮する。 基本的に大技を使う際にはブレイド一択になるが。。。

セラミック・ダガー:切れ味抜群のセラミック製のダガー。特殊な加工ゆえに壊れにくい。
セラミック・ソード:切れ味抜群のセラミック製のソード。ちょっとやそっとじゃ壊れない。
セラミック・ブレイド:切れ味抜群のセラミック製のブレイド。その特性から粉砕力と切れ味の両面を両立する。
セラミック・ボウ:殺傷力抜群のセラミック製のボウ。反動が少なく、その分殺傷力も高い。
セラミック・ガーダー:強度抜群のセラミック製のガーダー。とても頑丈。
セラミック・メイル:強度抜群のセラミック製のメイル。重くてとても頑丈。

第6章
ミスリル・ダガー:伝説の金属ミスリルで作られた伝説のダガー。とてつもない性能を秘めている。
ミスリル・ソード:伝説の金属ミスリルで作られた伝説のソード。とてつもない性能を秘めている。
ミスリル・ブレイド:伝説の金属ミスリルで作られた伝説のブレイド。とてつもない性能を秘めている。
ミスリル・ボウ:伝説の金属ミスリルで作られた伝説のボウ。とてつもない性能を秘めている。
ミスリル・ガーダー:伝説の金属ミスリルで作られた伝説のガーダー。とてつもない強度を誇る。
ミスリル・メイル:伝説の金属ミスリルで作られた伝説のメイル。とてつもない強度を誇る。