――俺に任せておけ
元はハンターをして生計を立てていた腕の立つ騎士。
守りよりも攻めに重きを置くそのスタンスは王国にあだなすものを大きな剣でいともたやすく葬り去る。
項目 | プロフ |
---|---|
呼称 | ロイド Lloyd |
本名 | ロイド=ヴァーティクス |
種族 | エターニス系ライト・エルフ(エルフェイド系) |
性別 | 男 |
出身地 | アルティニア大雪原/アルティニア地方/アルティニア 出生:彩りの大地/エターニス地方/エターニス |
職業・肩書 |
第1章:アーカネル騎士団所属・騎士見習い ゴールド・ハンター4段 第2章:アーカネル騎士団所属・軍曹位・戦術強化担当長補佐・流星の騎士団 ゴールド・ハンター・マスター |
体型 |
第1章:181.3cm 68.9kg BMI20.96 股下87.4cm 比率48.20% 第2章:183.3cm 69.3kg BMI20.63 股下88.4cm 比率48.20% |
年齢 |
第1章:100年寿命生物換算16歳 実年齢18歳 風雲の騎士団結成から12年後時点 第2章:100年寿命生物換算17歳 実年齢20歳 風雲の騎士団結成から14年後時点 |
誕生日 | |
血液型 | A型 |
髪 | |
ビジュアル | |
主な服装 | |
好きなもの | |
特技 | |
攻撃力(武器など) | |
防御力(防具など) | |
特徴 |
記念すべき今作の第2主人公。
アレスは一人っ子で他2名は年上の兄弟がいるのだが、彼には妹がいる。
攻撃は最大の防御と言わんばかりに攻めに特化したグラディエイターの家系で、
王国の民の命を狙う敵を仕留めるのが彼の主な使命。
話をしてみるとわかる通り、とにかく知識も経験も豊富でアレスなんかよりもよっぽど頼りになる男。
しかし話し方の通り、あまり騎士には向いていない感じである。
そんななんともガサツそうな彼だが実はライト・エルフ族であり、なかなかそうとも思えないとはよく言われるところらしい。
それこそ彼のメイン武器と言えば大きな剣であり、固い装甲をもぶち抜くような強撃を繰り出すことを得意とするパワーファイター。
それなのに繊細な弓矢などを扱うなど、とにかく意外性が高い。
と、第1章では主に彼についてフィーチャーされていたが、
第2章では彼の身内というか、主にかわゆくて美人の妹について掘り下げられることとなる。
長身の美人な可愛い妹という前評判こそ至高にして最高だが……ふたを開けてみればとんでもない妹らしい。。。
果たして、実際にはどんな人物なのだろうか、こうご期待である、期待しないほうが――
――俺に任せておけ
――俺の場合は追ったりはしない。むしろ、先を読むんだ――
――あー! うるせえー! 人を勝手に殺すな!
――やれやれ、”サンダー・フール”のエサになってなくて残念だな
――この野郎おおおお! そろそろ死にやがれえええええ!
もはや彼の名台詞ともなっている任せておけ発言。
言ったからには大体任せておくのが正解とばかりに物事をこなす有言実行の男。
さらにはイケメンと、もはや素敵要素しか引っ提げていない最強の男といっても過言ではない存在である。
また、口調の印象から乱暴なイメージはあるがその実仲間想いであり、意外にも優しいお兄様な性格をしているお方。
それでいてイケメンなんだからこれ以上言うことはぬぇ
なんといっても頼りになるキャラ性であり、シュタルもライアも彼には頼り切りである。
それでいてイケメンなんだからこれ以上言うことはぬぇ
爽やかさに関してはダントツでアレスのほうに軍配が上がるヒネクレ児だがそこがいい、
ハンター時代から培った経験と、早いうちに両親を亡くしているという都合だからある程度は仕方がないことだろう。
それ以前にそもそもイケメンなんだからそもそも何も言うことはぬぇ
エターニス系ライト・エルフというところにつながる能力だが、
実はこれでいて、さらに魔法まで行使できるという特殊能力持ちであることが発覚する。
だが、それでも彼のメイン武器はあくまで腕力による大打撃であり、魔法攻撃はほぼ牽制用でのみ用いられるに過ぎない。
とはいえ、魔法でないと効かない相手には魔法攻撃にスイッチするなどアタッカーの鑑と言える存在。
イメージ的にはどう考えても大きな剣を用いて敵をバッタバッタとなぎ倒すパワー・ファイターでしかなさそうなのだが、
アタッカーだからって物理偏重とか魔法偏重とか、そう言ったことはないのだよ。
言うなれば単に物理に特化しているだけの汎用型アタッカーということである。この世界間のストーリーにはよくあること。
ダイブ・アタック:飛び上がった反動を利用して狙った相手に強撃を与える。
強撃を与えるためのアーツとしてはごく一般的であり、当然威力が高い。
ブレッド・フォージ:剣閃を飛ばして離れた位置へ攻撃を当てる。
居ながらにして離れた相手を攻撃するアーツであり、命中が高く威力も高いのが特徴。
フリーズ・ショット:初歩の氷魔法で、氷の塊を形成して標的に飛ばす。
ライト・アロー:初歩の聖魔法で、聖なる矢を形成して標的に飛ばす。灯りに使える。
ガード・サークル:土魔法系の防御呪文で、物理的な攻撃に対して耐性を与える。
効果はそこまで高くないがある程度の強撃には耐えられるようだ。
第2章
フリーズ・スプラッシュ:氷をまとった強烈な一撃を与える魔法剣技。
魔法の力を乗せて叩き切るというだけあって威力が高い。
フレイム・ショット:初歩の炎魔法で、火炎弾を形成して標的に飛ばす。
炎適性のない彼にとってのこの魔法は基本的に攻撃用ではなく焚き火用である。
ご存じ、相手を撃滅するのに特化したバトラー。
それゆえか、複数の武器を使い分けているのが特徴。
大型や硬い敵相手だとほぼ大剣一択だが。
ブロンズ・バゼラード:一般的な青銅の小剣。先端がとがっており、軽くて扱いやすい。
ブロンズ・ソード:一般的な青銅の剣。最もポピュラーな系統の武器であり、得手不得手関係なく使えない者はあまりいない。
ブロンズ・ブレイド:騎士団でも支給品がない特別な大きな剣。青銅だが大きさゆえに重量がある。
ブロンズ・ボウ:遠距離攻撃用の武器。うまく扱うにはそれなりに技量を要する。
ブロンズ・ガーダー:一般的な腕防具。青銅だがとても頑丈に作られている。
ブロンズ・メイル:銅板をもちいて作られたチェインメイル。頑丈だが比較的軽く、多くの戦士が扱う。
メタルマイン到着
アイアン・ソード:切れ味も確かな鉄製の標準的なソード。これなら攻撃力も十分。
アイアン・ブレイド:まさに特注の鋼鉄製のブレイド。頑丈なのはもちろん、人の手で振るえるその重機でとてつもない粉砕力を有する。
第2章
アイアン・バゼラード:切れ味鋭い鉄製の小剣。なんでもよく斬れる。
アイアン・ボウ:遠距離攻撃用の武器。威力も高いが反動も大きい。
アイアン・ガーダー:一般的な腕防具。鉄で作られていて随分と重量も強度もある。
アイアン・メイル:鉄板をもちいて作られたチェインメイル。重量があるがその分とても頑丈に作られている。