――言われなくてもそのつもりだ
元はハンターをして生計を立てていた腕の立つ騎士。
守りよりも攻めに重きを置くそのスタンスは王国にあだ名すものを大きな剣でいともたやすく葬り去る。
項目 | プロフ |
---|---|
呼称 | ロイド Lloyd |
本名 | ロイド=ヴァーティクス |
種族 | エターニス系ライト・エルフ(エルフェイド系) |
性別 | 男 |
出身地 | アルティニア大雪原/アルティニア地方/アルティニア 出生:彩りの大地/エターニス地方/エターニス |
職業・肩書 |
第3章:アーカネル騎士団所属・少佐位・戦術強化特別室長・流星の騎士団 プラチナ・ハンター8段 第4章:アーカネル騎士団所属・中佐位・戦術強化特別室長・流星の騎士団 グレート・ハンター・マスター |
体型 |
第3章:185.2cm 69.5kg BMI20.26 股下89.3cm 比率48.20% 第4章:187.1cm 69.7kg BMI19.91 股下90.2cm 比率48.20% |
年齢 |
第3章:100年寿命生物換算18歳 実年齢22歳 風雲の騎士団結成から16年後時点 第4章:100年寿命生物換算19歳 実年齢24歳 風雲の騎士団結成から18年後時点 |
誕生日 | |
血液型 | A型 |
髪 | |
ビジュアル | |
主な服装 | |
好きなもの | |
特技 | |
攻撃力(武器など) | |
防御力(防具など) | |
特徴 |
記念すべき今作の第2主人公。
攻撃は最大の防御と言わんばかりに攻めに特化したグラディエイターの家系で、
王国の民の命を狙う敵を仕留めるのが彼の主な使命。
第3章でとうとう問題の妹が登板し、その無茶苦茶っぷりを垣間見ることになる。。。
一方で、彼の戦いっぷりにおいてはこれまでも頭一つ抜けた戦闘能力だったのだがそれが極端なほど強くなり、
まさに頼れるお兄様の称号を堂々と手に入れてしまっている。
何気にライアとの恋仲説が急浮上。
――言われなくてもそのつもりだ
――手伝おうか――
――当たり前だろ、ネシェラだからな。
そうでなければ今頃あんたとこうして話ができている保証はない
――くたばれぇえええええ!
――言われるまでもない。行くぞ――
俺に任せておけと言えばロイド、ロイドと言えば俺に任せておけ、
名台詞というか伝説の語録として語り継がれる有言実行の男の言葉。
今回は語っている様子はないが、再燃することを期待して。
ネシェラには優しい兄として接しているが、例によってネシェラなので後は以下略である。
敵を掻っ捌く際の非常に力強い掛け声も特徴。なんとも力の入る感じである。
ネシェラメモ:イケメンという最強能力があるのは当然のこと。
魔力は強いけど私やセレイナ、ランブルなんかに比べたらそこまででもない。
とはいえ、魔法でないと効かない相手なら魔法にスイッチする戦いができるのはアタッカーの鑑よね。
魔法なんかよりも基本は武器を使ったアタッカーたる仕事をさせるべき。
アタッカーとしての手数も多く、いざというときの立ち回りでガード役もこなせるので前衛は任せてもOKね。
流石はうちのお兄様はイケメンだわ。
※数が多くなるので過去の技はよく使う技などに絞って記載していくことに
◆格闘アーツ(接近攻撃武器用)
フレイム・スプラッシュ:
第3章より使用可能。
炎をまとった強烈な一撃を与える魔法剣技。
フリーズ・スプラッシュ:
氷をまとった強烈な一撃を与える魔法剣技。
サンダー・スプラッシュ:
雷をまとった強烈な一撃を与える魔法剣技。
ハイ・スティング・ゾーン:
ザラマンデル戦より使用可能。
剣による振り上げ動作と共に広範囲に突き上げる衝撃波を発する強烈な技。
もはやロイドの定番の技と言っていいほどであり、使い勝手が非常に良い。
デス・スプラッシュ:
第4章より成長過程で使用可能。
闇をまとった剣閃を飛ばして致命的な一撃を与える魔法剣技。
急所に入ると一撃で死に至らしめる効果がある。
ライトニング・ショット・ガン:
第4章より成長過程で使用可能。
雷撃を伴った必殺の振り下ろしから放たれる衝撃波を発生する。
単体に直接切り込んで衝撃波を発して放電する攻撃方法と、
その場から雷閃を発射する攻撃を行う手段の二面性を持つ。
威力も高く範囲攻撃技が多いロイドの技だが、これもそのうちの一つである。
二面性を持つ技だが、実は単に雷閃による衝撃波を発するだけの技でしかなく、
標的に直接振り下ろしによる切り込みざまに発するか、そのまま振り下ろしざまに発しているだけかの違いでしかない。
デッドリー・ドライバー:
第4章より成長過程で使用可能。
暗黒の闘気をまとい、豪快にフルスイングすることで攻撃を与える技。
接近用の攻撃技だが、単体に突き刺してから豪快にスイングする攻撃方法と、
そのまま周囲への攻撃を行う手段の二面性を持つ。
範囲よりも威力を重視した大技。属性的にも動作的にも相手をアビスへと叩き落すための技。
この技も実はターゲットを決めてスイングしているか、純粋にスイングしているかだけの違いのみである。
◆射撃アーツ(遠隔攻撃武器用)
スリー・ウェイ:
3方向に対して同時に矢を発射する。当然、近くの敵には全弾命中する。
フリージング・アロー:
強烈な吹雪をまとった一撃を放ち、標的を貫通する。
サンダー・シュート:
雷撃をまとった必殺の一撃を与えることができる。
ポイズン・シュート:
毒素を含んだ土属性の一撃で徐々に体力を奪うことができる。
デッド・クラック:
第4章より成長過程で使用可能。
闇をまとった一撃を放ち、致命的な一撃を与える。
技の性質からわかると思うが、デス・スプラッシュの修得と連動している。
ライトニング・ショット・ガン:
第4章より成長過程で使用可能。
雷撃を伴った必殺の矢から放たれる衝撃波を発生する。
格闘用のそれを遠隔武器に転用可能という数少ない技。
◆エーテル系アーツ(魔法)
アース・ヒール:
第3章より使用可能。
大地の息吹で対象の体力を回復する土属性の回復魔法。
土属性の回復魔法ゆえに回復力が高い。
アース・ヒール・ライト:
第4章より成長過程で使用可能。
大地の息吹で対象の体力を回復する土属性の回復魔法。
土属性の回復魔法は範囲はそこそこだが回復力も高い。
アース・ヒール・トラスト:
第4章より成長過程で使用可能。
大地の息吹で対象の体力と状態異常も治療する土属性の回復魔法。
状態異常とともに回復力も申し分なし。
フリーズ・ブラスト:
第3章より使用可能。
中クラスの氷属性魔法。大きな氷塊を飛ばして攻撃する。
サンダー・ブラスト:
第3章より使用可能。
中クラスの雷属性魔法。大がかりな雷撃を飛ばして攻撃する。
ライト・クロス:
第3章より使用可能。
中クラスの聖属性魔法。大いなる光弾を飛ばして攻撃する。
シャドウ・クロス:
第3章より使用可能。
中クラスの闇属性魔法。強烈な暗黒弾を飛ばして攻撃する。
アイシクル・ダスト:
第4章より成長過程で使用可能。
凍える吹雪を巻き起こして敵を凍えさせる。
氷属性適性の高いロイドらしい氷属性範囲攻撃魔法。
ガード・サークル:
大地の加護により物理攻撃に対する抵抗力を高める土属性の強化魔法。物理防御力を強化させる。
メンタル・シールド:
第3章より使用可能。
聖なる守りにより魔法攻撃に対する抵抗力を高める聖属性の強化魔法。魔法防御力を強化させる。
◆特殊アーツ
フリーズ・スパイク:
氷魔法系の防御呪文で、自らを狙ってきた相手に対して反撃を行う。
使用する技に応じて使い分けることでより適切な効果を発揮する。
基本的に大技を使う際にはブレイド一択になるが。。。
スチール・ダガー:切れ味鋭い鋼鉄の小剣。切れ味は抜群。
スチール・ソード:強度も鋭さも十分な鋼鉄のソード。物語の謎を追う上では避けては通れないとも言われる由緒正しき武器。
スチール・ブレイド:鋼鉄のブレイド。非常に重たいがその分破壊力は抜群。
スチール・ボウ:遠距離攻撃用の武器。とてつもない反動がある分破壊力だけは間違いない。
スチール・ガーダー:一般的な腕防具。重たいがとても頑丈。
スチール・メイル:鋼鉄をもちいて作られたチェインメイル。強度だけは申し分ない。