彩りの大地 外部リンク

ぺぇじへっどらいん

はしがき

リンク先リソースの情報について

このサイトの外部リンクのコーナーについては基本的にリンク先のリソース情報を一部載せています。
リソース情報といっても、基本的には文字コードとかそういった周りのものです。
特に個人サイトでは、リソース編集者の知識も至っておらず、そのせいで訪問者側で閲覧できないということも起こりえます。
最近はブラウザの性能がいいのでブラウザ側でうまい具合に解釈して表示してくれますが、そうでない場合も多いので注意が必要です。
と、リソース編集者の知識も至っておらずと軽く書きましたが、何気に昔の自分がその中の一人だったりします。(爆死)
そういう経験則からの行動というわけではありませんが、やはり、ページを作る側の責任と、 そして、外部サイトのリンクを張る側の責任ということで、このような形をとることにしました。

但し、企業・法人サイトのリソース情報は載せません。 そこは流石に企業責任として考えてもらうべきだからです。w

なお、可能な限りリソースの情報は色々と載せようと思います。 実際、以前はいろいろと載せていましたが、サイト閉鎖やリソース変更などによってごたごたしていたことと、 このサイト自身もごたついている状態が続いていたことから、このコンテンツ自体も割とおざなりになっている状態です。 そのため一旦情報を撤去し、情報を一新しようと検討している段階です。まだ検討しているだけなんだけど。

情報コメント
titleサイトのタイトル。サイト名。titleの包含要素。必ずしも記載ままというわけではなく、場合によって適宜テコ入れます。
descriptionmeta要素のdescriptionの値。サイトの概要。最近はOGPのdescriptionプロパティというものもある。 できるだけドキュメント上に記載しているものを優先したいところだが、ない場合はこっちを採用することもある。
admin慣れれば何を見ずとも速攻で入力できるadministrator。病気かな。もとい、つまり管理者。敬称ry。 あればmeta要素のauthorの値。 把握できた分のみ記載。人数が多い場合は人数だけを記載することもある。
charset一番重要なキャラクタセット。文字コードです。 文字化けしていない場合の判定対象はともかく、 文字化けしている場合の判定対象はmeta要素のcharsetではなくドキュメント側の文字コードです。
フレームページのように複数ページが混在している場合、どのページも文字コードを統一、または、meta要素で正しい文字コードを指定しないと文字化けする原因になります。
 →文字コードの注意点ちょっと高度な文字コードに関する勘違いのお話
SSLまさにイマドキ感満載の項目。httpsでの接続が出来るかどうか。期限切れのためオレオレ証明書で接続するか聞かれる場合もある。 最近はサーバ側でHSTSの実装も多く、(クライアント側に対して常にhttps使えと要求するため、)こちらからは何を気にしなくても自動的にhttpsで接続するサーバも多い。
うちのサーバ(xfree)みたく、そもそもSSL通信をサポートしてくれないケースもあるので、そういう場合はhttpで手を打つしかないが、 サイトの中にはSSL対応しているのにSSLでの公開をしていないというケースも稀によくある話。
visiter comment私自身のサイトに関するコメント。

サービス終了ページに関係する重大なお知らせ

以下のホームページ(サーバスペースレンタル)提供サービスはそれぞれの時期を以てサービス終了ということになったようです。

  • iswebライト:2010年11月1日
  • iswebベーシック:2012年5月21日
  • COOL ONLINE:2012年5月21日
  • OCN Page ON:2015年2月28日
  • [att]Nifty -[att]homepageサービス:2016年11月10日
  • [att]pages:2018年2月28日
  • J:COM:2017年1月31日
  • Yahoo!ジオシティーズ:2019年3月31日
  • 魔法のiらんど:2020年3月(リニュとはいうが、これまでの方針から大きくガラリと変わる為、サイトによっては閉鎖)
  • So-net:
  • Webcrow:
  •  ......

楽天系については古い話をそのまま乗っけたままになっていますが、一応。
「infoseek isweb」と「COOL ONLINE」はかつて楽天が運営していて代替サービスは提供しない方向のようなので、 楽天はHPのサービスを継続しないという決定のようです。

[att]pages」はこのサイトのリソースが最初にそのまま置いてあったぐらいなので、 インパクトは大きかったです、言っても、リソース自体はローカルにもそのまま置いてあるぐらいなので、 移転については新サーバを見つけてアップロードするぐらいの労力しかありませんでしたが ([att]pagesに思い入れも実はそんなにないw)。

最近(2019年4月)で言うと、この手の内容でもっともショッキングな話題はジオシティーズの閉鎖でしょうか。 インターネットの黎明期から存在するサービスなわけですが、 そうであるがゆえに古参のリソースが多いため、それらが消えてしまうのは何とももったいない話です。 私も古参のリソースによって知識を培ってきた身である故、一度に消えてしまうのは非常に残念で仕方がありません。 (私も一応そこにリソースを置いたこともありました。特にサーバを停止する申請などは出していないため、 使おうと思えば使えたかとは思います。)

サービス終了ページのリソースについてはこちら

小言

このサーバについては特に閉鎖といった告知はないのですが、 気になる要素が一点、Pcで見る分には広告がつかないのです。 さらに言うと、広告が付くのはスマホ端末から見た場合のみで、さらに更新が3か月以上ないページのみという。

ついでを言うと、私の歴史をさらに遡ると、実は「魔法のiらんど」民だったりします。 「魔法のiらんど」といえば、当時としては携帯端末でホームページを持てちゃうという憧れのサイトでした。 当時なら、ほぼ誰でもこういったフリーページサービスでホームページを大なり小なり持っていたんじゃないかなという具合でした。
しかし、今はそれも見る影もなく、「魔法のiらんど」はそのサービスも終了しています。 (もともと力を入れ気味だったケータイ小説に力を入れて続投中。今じゃあKADOKAWAのブランド)

要するに、今更個人でホームページを作成してサイト運営するだなんて流行らないってことなんですよ。 それに、今更Pcでホムペなんか見ねーし、時代はスマホ、スマホ端末でしょうよ。 リソースなんて、HTMLなどを考えてホームページ作成するぐらいならブログを作って展開した方がはるかに楽だし。
facebookやTwitter、はてはLineなんていう便利なSNSツールだってあるんだから個人でページなんか作る必要だってないし、 それに、その気になれば、個人でホームページを作成してサイト運営してまで情報展開するぐらいなら、 有志が運営しているwiki的なサイトに情報を投稿すればいいんだし(現に[att]pagesはなくなったけど[att]wikiのほうは継続中)。 そして、リソースだってそれを見ればいい、という風に、今更個人サイトなんて需要ないんですよ。

と思う今日この頃でした。
しかし! うちのサイトは時代錯誤も承知の上でこのままこのサイトを継続運営していきます!
(なんの宣言だよ)