彩りの大地 Valkyrie Profile -Lenneth-

ぺぇじへっどらいん

一覧

ダンジョン名難易度Chapter
アルトリア山岳遺跡Easy Normal Hard0
凶鍋の森Easy Normal1
ゾルデ地下墓地Normal Hard1
竜宮洞窟Easy Normal2
ネルソフ湿地帯Normal Hard2
サレルノ実験場跡Hard2
ゴーラ教団本部Easy Normal3
奇岩洞窟Normal Hard3
ローム丘陵のカラクリ屋敷Hard3
ブラムス城Normal Hard3
黒夢塔Easy Normal4
サッカス浸食洞Normal Hard4
暗黒塔ゼルヴァHard4
レザード・ヴァレスの塔Normal Hard4
アークダインの遺跡Easy Normal Hard5
炎の城塞Hard5
亡夫都市ディパンEasy Normal Hard6
水中神殿Hard6
精霊の森Easy Normal Hard7
古代墳墓アメンティHard7
奉竜殿Normal Hard8
アリアンロッドの迷宮Hard8
天空城Hard8
忘却の洞窟Easy Normal Hard1~8

個別

登場難易度・時期
Easy Normal Hard、Chapter.0。
ボス
エルダーヴァンパイア、ドラゴンサーヴァント×2
アーティファクト
封印の小箱
MP変換2,500、原子配列変換で「ノーブル・エリクサー」に変換できる。 「ノーブル・エリクサー」の早期入手としては役立つが、そこまで必要がない場合は後で献上するかMP変換してしまったほうがプラスになる。
宝剣グリム・ガウディ
剣(非凡・侍装備可)系の武器の分類。 「ヴィーキング・ソード」に毛が生えた程度の性能だが「雷Be Killed!」の能力が備わっているのでかなり貴重。
Be Killed!能力を持つ武器の中では一番最初に手に入る。
備考
どのモード・パターンでも必ず最初に攻略することになるダンジョン。 仕掛けはあるもほとんどチュートリアル用のダンジョンのため、 フレイのアドバイスどおりに進めれば攻略できる。
チュートリアルの範囲外にある宝が結構ある(「トレジャー・サーチ」「エンジェル・キュリオ」)。がんばれ。
全ダンジョン中でも珍しくイベントアイテムが手に入ります。
「ギボン」から魔術書が入手できます。 武器の関係でコンボが厳しいがフレイの武器をはずして攻撃技を「クリティカルフレア」にするなどの工夫で十分。
このダンジョンを攻略中のみフレイが一時的に仲間になるがボス戦は参加しない。
ボス戦ではヴァルキリーは「レイテル・パラッシュ」を使う。
ボス戦では「ガード(完全防御)」に関する説明が挿入される。
ボスの「エルダーヴァンパイア」が落とす「生命の秘薬」は貴重品。 もともとコンボしずらい環境下のためリセマラ推奨。 特殊原子配列変換で「アイシクル・ガード」に変換できるがこれ自身も貴重品。

登場難易度・時期
Easy Normal、Chapter.1。
ボス
インセイン・イエティ×3
アーティファクト
エクストリーム・ガード
全キャラ装備可能な腕防具で炎属性のダメージを半減する。 また、完全防御時に火炎を発して反撃する。
神界フェイズでも入手可能なのでHardでも入手可能。
不死鳥の羽根
全キャラ装備可能な携帯品で戦闘不能状態から自動復活を行うが10%の確率で壊れる。
「エンジェル・キュリオ」と違って破壊確率が低めなことと、 携帯品であることが特徴。
Hardでは入手できない。
備考
Hard以外で登場するダンジョン。 仕掛けも特に無く、ボスのいるフロアを目指すのみ。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.1。
ボス
ドロウシャーマン×2、ヴァイオレントエイプマン
アーティファクト
ダマスクス製法書
原子配列変換で「フェアリィ・ピアス」に変換可能。
青灰色の首飾り
全キャラ装備可能な装飾品でレベル上昇時にCPに100ポイントのボーナスが加わる。
CPがこれだけ上がることを考えると序盤は有利。
神界フェイズでも入手可能なのでEasyでも入手可能。
宝冠フェルマー
全キャラ装備可能な頭防具で闇属性のダメージを半減する。 気絶耐性率も低く、それ以外で特別な能力は持っていないため闇耐性用の防具という用途に留まる。
備考
Easy以外で登場するダンジョン。 いくつか仕掛けは存在するも、くまなく探索すればボスの部屋にたどり着くハズ。
ボス戦ではヴァルキリーの装備に関する説明が挿入される。 総ヒット数も多くダメージ総倍率も高いのでヴァルキリーは弓装備が推奨。 但し、剣装備時と弓装備時とでは剣専用と弓専用とでスキルが一部切り替わるため、スキル振りについては定期的に切り替えて行うよう。 (ストーリー中は弓だがAエンドラストやセラゲでは剣のほうが圧倒的に強いため)
序盤は「アタック・パワー」で大きく差が出る。

登場難易度・時期
Easy Normal、Chapter.2。
ボス
レッサードラゴン
アーティファクト
名刀”緋蓮”
刀系の武器の分類。この頃では並の分類の性能。
Hardでは入手できない。
黒槍”鬼哭天使”
槍系の武器の分類。この頃では並の分類の性能。
Hardでは入手できない。 また、Easyでは装備者がまったくいないのでほとんどNormal用。 なお、Easyでは(毎回神界送り前提であっても)評価値を気にする必要が無いので取るか献上するか考える必要はまったく無いけど。
備考
Hard以外で登場するダンジョン。 長いだけで構造自体はいたってシンプル。
魔物のザコは炎に弱い敵ばかり。 「バーン・ストーム」が猛威を振るう。
ボスは姿こそ「ドラゴンゾンビ」系だがRDM値は普通の敵と変わらない。
ボスの「レッサードラゴン」が落とす「聖水」は貴重品。 特殊原子配列変換で「ブレイズ・ガード」に変換できるのだが、 「ブレイズ・ガード」の入手方法はほかに存在しないのでHardでは入手できない。 当然、Easyでは通常原子配列変換以外はできないため「ブレイズ・ガード」はNormalでしか入手できない。 なんか、このダンジョンについてはそんなんばっか。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.2。
ボス
ドラゴンゾンビ
アーティファクト
碑文の欠片
原子配列変換すると「トラップ・サーチ」に変換できる。
「トラップ・サーチ」の唯一の入手方法。貴重といえば貴重。
ドライアドの樹皮
特殊原子配列変換で「ディメンション・スリップ」に変換できる。
シナリオ中での「ディメンション・スリップ」の唯一の入手方法。貴重といえば貴重。
備考
Easy以外で登場するダンジョン。 仕掛けらしい仕掛けは特別存在しない。
魔物のザコは闇に弱い敵ばかり。 「シャドウ・サーヴァント」が猛威を振るう。
「ウェイト・リアクション」は前編通じてよく使うスキルのひとつのハズ。 「キュア・コンディション」も便利。 「オート・アイテム」はここぞという戦いで真価を発揮する(終盤等ではもはや必須スキル)。
ボス戦ではアイテム(主に「スペクタクルズ」)に関する説明が挿入される。 道中で拾った「ホーリィ・クリスタル」で一撃ということがいいたいのだろう。 (そもそもこの手のアイテムを拾えるダンジョンはここぐらいしかない。) もちろん、「ドラゴン・スレイヤー」特攻や「宝剣グリム・ガウディ」で一撃でもかまわない。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.2。
ボス
ハルピュイア
アーティファクト
聖皇后のティアラ
女性魔術師専用の頭防具。聖属性のダメージを半減する。 全体的にChpter.5-6で生成可能な魔術師防具に匹敵する性能のため、長い間重宝する。
聖杯
毎Chapter開始時に「聖なる雫」を入手できる。 「聖なる雫」は各能力値が底上げできるアイテム。
神界フェイズでも入手可能のためEasy Normalでも入手可能。
名剣フェイム・フェイン
剣(非凡)系の武器の分類。 攻撃力が低いので少々いただけないが、 この段階ではこの手の武器で3コンボできる性能のためなんとも珍しい存在。 序盤はコンボ数に飢えているのでちょうどいいといえばちょうどいいかも知れない。。。
神界フェイズでも入手可能のためEasy Normalでも入手可能。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 フロア構造自体はシンプルなのだが仕掛けが面倒なため、打って変わって複雑と言わざるを得ない。 流石はHard専用ダンジョンか。そのため、経験値稼ぎに再突入するのなら湿地帯を勧める。
魔物のザコは湿地帯同様のラインナップのため闇に弱い敵ばかり。 「シャドウ・サーヴァント」が猛威を振るう。
ボス戦では飛び道具に関する説明が挿入される。 「ガード」されやすい上に開幕「リフレクト・ソーサリー」があるので3ターン間は魔法基点コンボが通用しない。 槍や弓、スキルの「スロー」などの突きタイプはガードされにくい傾向にあるが、実際「スロー」は命中がよくない(多分通常攻撃依存)。。。
この段階で言えば魔法以外にも必中基点コンボとして、 「ラウリィ」の「エイミング・ウィスプ」、魔術師のCスキル「ウェイト・リアクション」を始動とするコンボがある。
ボスの「ハルピュイア」が落とす「生命の腕輪」は重要な品。 別途延々と解説しているのでそちらを参照のこと。

登場難易度・時期
Easy Normal、Chapter.3。
ボス
ノーブルヴァンパイア、ウィル・オ・ウィスプ×3
アーティファクト
ダリスの香炉
使うとperiodを2消費して全員のDMEが100増える。
Hardでは直接入手できないが「昂魔の鏡」とは可逆変換可能なのでHardでは間接的に入手可能。 もちろん、Easy・Normalでもこれを利用することで「昂魔の鏡」の入手も可能。
ガーゴイルの像
原子配列変換で「エンジェル・キュリオ」に変換できる。
Hardでは入手できない。 いずれにせよ、落ちるところは「エンジェル・キュリオ」なので道具生成すればいいだけの話にしかならないが。
備考
Hard以外で登場するダンジョン。 魔物出現には特定の部屋でイベントを見てからとなる。 また、ボスが出現するまでも一定の時間を要する。 構造自体はいたってシンプル。
ボス戦の説明は鬼火系の魔物に関する説明が挿入される。 このタイプの魔物はHPが半分以下になると自爆されて大変なことになるため、 HPが半分を切ったら決め技などで1ターンのうちに倒すように。
ボスの部屋の上部には宝箱が4つ置いてある。 「フェアリィ・リング」があるので重宝するハズ。
「レッサーヴァンパイア(黒)」が登場する。 「折れた槍」などのアイテムを落とすため、MPを稼ぐつもりで何度も突入するといいかも知れない。 奇岩洞窟に入れればそっちの方がいいが。
この段階までくると魔術書を落とす敵がよく出現するようになる。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.3。
ボス
グール
アーティファクト
黄金の鶏
毎Chapter開始時に「金の卵」を1~4個入手できる。 「金の卵」は各能力値が底上げできるアイテム。
またの名を評価値捏造(?)キット。
蒼剣グラン・スティング
大剣系の武器の分類。 「ストライキング・ソード」に毛が生えた程度の性能で特にこれといった能力は持たない。 命中が高いのが唯一のとりえか。
備考
自動ダンジョンの1つで、 カシェルが仲間になった直後から進入可能となる。
消費period1の町拠点内にあることがプラスに作用しており、 間接的にこのダンジョンにperiod1で入れるというメリットがある。
Easy以外で登場するダンジョン。 冷凍させられるトラップが各所に配置されていて、微妙にうっとうしい。
ボス自体はたいしたことないが回避値が高いので必中基点コンボがメインとなる。 また、空中に浮かせたり、ダウンさせたりすることも重要。 地に足をつけさせるな(立たせてはいけない)。
「ドラゴンゾンビ」が3体ほど配置されている。経験値稼ぎにはもってこい。 ちなみにこの「ドラゴンゾンビ」は「ネルソフ湿地帯」のボスと同じタイプ。
「レッサーヴァンパイア(黒)」が登場する。 「折れた槍」などのアイテムを落とすため、MPを稼ぐつもりで何度も突入するといいかも知れない。 「ドラゴンゾンビ」のドロップアイテムもしかりである。
この段階までくると魔術書を落とす敵がよく出現するようになる。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.3。
ボス
キマイラ
アーティファクト
昂魔の鏡
全キャラ装備可能な携帯品で50%の確率で呪文の威力を倍にして跳ね返す。 ないよりマシという感じでもあるけど後に「レヴェリー」消滅防止目的でつけておくと地味に役に立つ。
Easy・Normalでは直接入手できないが「ダリスの香炉」とは可逆変換可能なのでEasy・Normalでは間接的に入手可能。 もちろん、Hardでもこれを利用することで「ダリスの香炉」の入手も可能。
幻衣ミラージュ・ローブ
魔術師用の胴体防具で毒属性のダメージを1割に軽減する。
RDM値は弱いが毒属性のダメージをここまで落とせる点では終盤以降にまで通用する。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 変な仕掛けがあるけど、それほど面倒ではないハズ。 但し、すべて踏破しようとなると厳しめ。
ダンジョンに登場する魔物はなんとたったの1種類。 ガード率が高いだけで落とすアイテムや経験値にうまみが無く、 下手に強力な攻撃技は持っていない(ハズ)といううっとうしいだけの存在。
ボスは開幕いきなり「スリーデック」で強襲。 人数分「フリーズ・チェック」があれば余裕だが、 「生命の腕輪」がつけたい、MPが少ないなどの事情があれば難しい相談。 とはいえ、以降はHPが減らないと使ってこないため、ゆっくり回復していけば問題ない。 「オート・アイテム」で「バニッシュ」を使ったり「キュア・コンディション」に頼ったりすれば早く済むのだが。
ボスの「キマイラ」が落とす「生命の腕輪」は重要な品。 別途延々と解説しているのでそちらを参照のこと。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.3。
ボス
なし(ブラムス)
アーティファクト
なし
備考
自動ダンジョンの1つで、Chapter.3以降から進入可能となる。
Easy以外で登場するダンジョン。 探索できる時間は3分だけ。 但し、戦闘中やキャンプ画面は除く、あくまで移動中だけ。
あちこちに貴重なアイテムが置いてあるため、最短ルートを見極めてすべての宝を回収したいところ。
ボスは基本的におらず、最深部にいるブラムスとは会話するだけでいいことになっている。 選択次第では戦うこともできるが、どちらにしても同じ展開。経験値なども持っていない。 倒したい場合は「レデュース・ガード」さえ意味が無いほど防御が高いため、魔法攻撃がメインとなる。
中ボス的存在「ラム・ガーディアン」が配置されている。Chapter.7で登場する個体と同じ能力のためそれなりに強い。

登場難易度・時期
Easy Normal、Chapter.4。
ボス
ワイズ・ソーサリア、ドラゴントゥースウォーリア
アーティファクト
妖精の瓶詰め
原子配列変換アイテム。
特殊原子配列変換でできる「オリハルコン」が順当。 つまり、たいていの場合は「上級配列変換の宝珠」変換用ということに。
妖艶な彫像
原子配列変換用アイテム。
特殊上級原子配列変換でできる「ユニコーンの角」を推奨。
備考
Hard以外で登場するダンジョン。 恐らく、Easyで登場するダンジョンの中では最も複雑な構造。 仕掛けらしきものはないのでただ単純に登っていくのみだがそれにしても複雑。
ボス戦の説明は「ドラゴントゥースウォーリア」系の特性について。 このタイプの魔物は倒されるとほかの魔物に憑依して、 憑依先の魔物の能力が強化され、HPも完全回復で2倍になる。 憑依先が「ワイズ・ソーサリア」なので、 HPが半分以下になると連続で使用してくる「フィーンディッシュシェイブ」でトラウマ級の火力を拝むことになる。 そのため、先に「ワイズ・ソーサリア」対策しておくことが必要。先に弓や魔法で倒しておくように。 技を封じればよいのなら「シールド・クリティカル」も有効(こいつに訊くかどうかは別として)。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.4。
ボス
クラーケン、ジャイアントクラブ×3
アーティファクト
生命の腕輪
全員装備可能な装飾品でレベル上昇時にHP(DME)に300ポイントのボーナスが加わる。
DME底上げのためには欠かせないアイテムで2個装備で効果も倍にできる。
幸せのコイン
全員装備可能な携帯品で獲得経験値が60%増える。
効果はTOPICに表示されない。 似たような効果の「ラーニング・リング」との併用が可能で、 効果自体はそちらよりも大きいのと携帯品である点も異なる。
備考
Easy以外で登場するダンジョン。 構造はシンプルだが多少のカラクリが存在する。
魔物のザコは炎に弱い敵ばかり。 「バーン・ストーム」が猛威を振るう。
ここの魔物は総じてRDMが高い傾向にある。 そのためか、ボスの説明でも武器の攻撃力と攻撃回数についての説明となっている。 攻撃回数が低くても攻撃力(ATK)が高ければ相手の防御力(RDM)を貫いてダメージを与えられる。 決め技の威力はATKに直結するため、総ダメージは必然的に高くなる。 その代わり攻撃回数が低い分コンボが保てないので、魔晶石などで経験値を稼ぐのに弊害が生じる。
「ドラゴンゾンビ」が1体配置されている。 この「ドラゴンゾンビ」は今まで登場したタイプとは違って弱点属性が聖属性のみのため「宝剣グリム・ガウディ」は通用しない。 それ以外の能力は「ネルソフ湿地帯」や「奇岩洞窟」のとそれほど代わりない。
アーティファクトの「生命の腕輪」は重要な品。 別途延々と解説しているのでそちらを参照のこと。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.4。
ボス
ヘル・サーヴァント×2
アーティファクト
聖剣ロスト・セラフィ
剣(非凡)系の武器の分類。 10%の確率で魔晶石の出現数を2倍にする。 武器の性能としては並で、正直、時期が悪かったと言わざるを得ない。
蛇矛バシリスク
槍系の武器の分類。 10%の確率で相手を石化させる。 武器の性能としては並で、正直、時期が悪かったと言わざるを得ない。
蘇生秘法書
原子配列変換アイテム。
特殊原子配列変換で「オリハルコン」に変換できる。 Hardでは「妖精の瓶詰め」が手に入らない代わりにこちらで「オリハルコン」生成となる。 いずれにせよ、たいていの場合は「上級配列変換の宝珠」変換用ということである。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 私的4大トラップのうちの1つがあるこのダンジョンの潰れる足場での3連続ジャンプ。
この段階では他のダンジョンに比べるとそこまで飛びぬけて強い魔物は出てこないのだが、 例外はシルバーゴーレムと、一件ただの雑魚敵にしか見えないインフェリアー。 後者はHPはこの頃の魔物としては順当な反面、攻撃力は終盤戦の魔物としても通用するレベルの火力を誇るので要注意。
ボスは例の魔物。 この戦い自体はそんなに神経質になるほど強くはないのだが、 問題は後々に出てくる同系統の魔物の場合。 とにかく、これが雑魚として群れてくるだけで段々イヤになってくること請け合い。 但し、皮肉なことに、そのおかげで経験値(魔晶石)稼ぎにはちょうどいいのである。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.4。
ボス
レザード・ヴァレス、ドラゴントゥースウォーリア×2
アーティファクト
なし
備考
自動ダンジョンの1つで、 ロレンタが仲間になる直後から進入可能となる。 ロレンタのイベント後は自動的にダンジョンへ移行する。
Easy以外で登場するダンジョン。 塔というとおりの複数階層構造だが黒夢塔とは違って全体的にシンプル。 しかし、問題のほうは敵の強さ。
「ドラゴトゥースウォーリア」はボスとして出てくるそれよりも普通に徘徊しているやつのほうが強い。 強い・経験値稼ぎスポットたる所以。
「ドラゴンゾンビ」が3個所ほど配置されている。3箇所のうち2箇所は2体で登場する。 個々に配置されているのは青タイプなのだが、攻撃がとにかく激しいのでいろいろ辛い。 もっとも、稼ぐことを考えなければ「宝剣グリム・ガウディ」などで瞬殺(雷属性弱点)なんだけど。
最重要アイテムであろう「配列変換の宝珠」が入手できるので忘れずに。 地味に仕掛けを解いた場所から離れたところに問題の入り口があるのがイヤラシイ。

登場難易度・時期
Easy Normal Hard、Chapter.5。
ボス
レイバーロード×3
アーティファクト
聖杖アドヴェンティア
魔術師用の武器の分類。 性能は「護神刀”竜仙”」よりも上で、この段階の武器としても強い。
但し、直前にレザ塔に入れているため、その場合は一転して不要に。 無論、評価値捏造用の道具としては最適。
神界フェイズでも入手可能なので2つ入手可能。
聖衣ブリタニア・ガーブ
女性魔術士用の胴体防具。 RDM値も非常に高く、聖属性のダメージを1割に軽減するため重要な防具。
スター・ガード
戦士用の腕防具で聖属性のダメージを半減する。 また、完全防御時に光弾を発して反撃する。
装備者や効果の差で「グレアー・ガード」「アイシクル・ガード」のほうが重宝する、 属性耐性は別だがこれでなくとも問題ない、 そういった理由で評価値捏造用の道具というのが関の山。
神界フェイズでも入手可能なので2つ入手可能。
備考
どのモードでも登場するダンジョン。 Hard以外では(忘却の洞窟を除く)Chapter.5で唯一登場するダンジョンとなる。 敵の強さはそれ程でもなく、ダンジョン構造自体も割とシンプル。 面倒なジャンプ場所が数箇所に存在しているぐらいだろうか。
ボスの部屋の真下のトラップ部屋は出入りするたびに何度でも敵が復活するため、 経験値稼ぎとして利用できる。
というよりも、実はこのダンジョンは外観とを行き来するだけで中の魔物すべてが復活するというあまり知られていない事実が。 つまり、period2消費だけで永遠と経験値が稼げるカラクリが。
「レディッシュブラウ」という背の低い魔物が登場して面倒するが、「卑金属」を所持しているため面倒臭がらずに稼ぐように。
ボスは見た目通りの雑魚という感じだが、ダメージもさることながら気絶させられやすい点に注意。 それ以外ではほぼ雑魚レベル。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.5。
ボス
ファイア・エレメント
アーティファクト
久遠の灯火
装備する必要もなく、持っていればいいだけのアイテム。 所持さえしていれば「凍結」することがなくなる。
「フリーズ・チェック」が不要になると思われがちだが、 「フリーズ・チェック」についている氷属性半減の効果までは得られないので上位互換にはならない(凍結防止目的だけなら上位互換だが)。 そのため、これを持っているにも関わらず「フリーズ・チェック」の氷属性半減を利用するケースは結構ある。
ミトラの聖水
不死者に対して約10万のダメージを与えることが出来る消費アイテム。
「不死者」フラグの設定がない魔物に対しては効果がない。 限定アイテムで使う相手もある程度選ぶため、正直使いづらい。 マジメに考えるのなら水中神殿のボスにぶちまけるか。
これのほかにもうひとつ入手方法が存在する。
紅蓮剣インフェルナス
大剣系の武器の分類。 「フランベルジュ」に毛が生えた程度の性能で、「チャージ」よろしく攻撃ごとに使い手のDMEを消費するという穴のある武器。 ただし、物語全編を通じても非常に貴重な「炎Be Killed!」の能力が備わっているため、とても重要。
特に、クリア後ダンジョンの経験値稼ぎはこれがあるからこそ非常に楽とされている。 なお、これでトドメを差した場合はDMEを消費しないため、穴がないも同然。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 このあたりのHard用ダンジョンからなかなか本格的になってくる(魔物もトラップも)。
炎の攻撃をよく食らうため、 防具は炎属性に耐性のある防具をオススメしたいところ。
攻撃は炎と同時に、魔物の大半は氷に弱い敵ばかり。 「アイシクル・ソード」や「アイシクル・エッジ」が猛威を振るう。 もちろん、ボスも漏れなく氷弱点で「氷Be Killed!」で一撃という。。。
「グーリィセレイヴァ」という背の低い魔物が登場して面倒するが、「鉄鉱石」を所持しているため面倒臭がらずに稼ぐように。
ボスの「ファイア・エレメント」が落とす「生命の腕輪」は重要な品。 しつこいようだが別途延々と解説しているのでそちらを参照のこと。

登場難易度・時期
Easy Normal Hard、Chapter.6。
ボス
ダイン・ガレス・ウォルザ
アーティファクト
鈍色の冠
男魔術師用というかなりマイナーな頭防具。 RDM値が高く、聖属性のダメージを半減する。 但し、気絶耐性率が致命的に低いので前には出せず、 使い手がかなり限定されていることもあってか使うことは少ない。
吼槍ドラグーン・タイラント
槍系の武器の分類。 ATKはそこそこ高めで、命中も高いのが特徴。
但し、直前にレザ塔に入れているため、その場合は一転して不要に。 ほかに入手手段がないのでせいぜいコレクション用途である。
備考
どのモードでも登場するダンジョン。 Hard以外では(忘却の洞窟を除く)Chapter.6で唯一登場するダンジョンとなる。 敵の強さはそれ程でもなく、ダンジョン構造自体も割とシンプル。 ボスの部屋のありかがわかりにくいのが最大の欠点。
実際にダンジョン内部を捜索できるまでのイベントも長い。 ただし、続編「Valkyrie Profile ~シルメリア~」につながる大事なイベントでもある。
ボスの部屋はセーブポイントの上にあるステンドグラスを破った先にある。 そこに気が付くまでが壁。
Easy・NormalとHardとでは出現する魔物に違いがあるという珍しいダンジョン。 「ヘル・サーヴァント」系の魔物は基本的にHardでしか登場しない(Hard以外では忘却の洞窟なら出ることがある)。 いずれにしても経験値は多い(Easy・Normalでは「ハルピュイア」系となっている)。
「ライフスティーラー」が初心者キラー。厄介といえば厄介。 「ビクターライ」共々雷弱点なのを利用するかどうか。
ボスは問題の前衛2体が片方は物理耐性でもう片方は魔法耐性となっていて、 片方残すともう片方を「エヴォーク・フェザー」で復活させるのが面倒。 それ以外で厄介なところは特にない。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.6。
ボス
レイス
アーティファクト
鏡鎧リフレックス
戦士用の身体防具。聖属性のダメージを1割に軽減するため重要な防具。
裂刀ファーウェル
剣(非凡)系の武器の分類。 ATKはそこそこ高めで、攻撃がヒットするごとにさらに高くなるのが特徴。
言うまでもないが、直前にレザ塔に入れているため、その場合は一転して不要に。 「グレアー・ソード」は言うに及ばずだが、既にChapter.6のため「魔剣グラム」が手元にある人も少なくはない。 そんな状況下で登場するこいつは……は。
銀河の雫
特殊上級原子配列変換で「ミトラの聖水」に変換できる。
「炎の城塞」で入手したものをあわせれば2つ。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 私的4大トラップのうちの2つ目はこのダンジョンのトラップではなく、魔物自身にある。 ムリに経験値を稼ごうとする結果がそれなのだけど、それにしても面倒が過ぎる。
魔物のザコは毒に弱い敵ばかり。 「グレアー・ソード」や「ポイズン・ブロウ」が猛威を振るう。
「ローパー」が「折れた槍」を所持している。面倒がらずに。
トラップな魔物は「インフェリア・アイ」。例にもれずに蘇生持ち。 さらに中途半端に強めの攻撃力と高い気絶確率による多段ヒットを標準装備とし、 中途半端に頑丈で(物理にも魔法にもダメージ耐性持ち)、 どういうわけかChapter.8に登場する同型モンスター「ヘル・アイズ」と同等の(というか、実際にはそれを何故か上回っている)HPを持ち、 それがまだ1体しか出てこないのならちょっとしぶとい程度の敵でしかなかったのだが、 2匹同時出現も普通にあり得るため手に負えないのだが、極めつけは最深部で究極の3匹同時出現もあること。もはやカオス。 ちなみにChapter.6では経験値は高い部類ではあるが、 この中途半端に強くて厄介という分を差し置いても経験値を含めた戦利品のほうは全然割に合わないため(「ヘル・アイズ」よりも面倒なくせに経験値はそいつよりも少ない)、 経験値は確かに稼げるダンジョンではあるが、こだわりがなければ可能な限り別のダンジョンで稼ぐのをオススメしたいところ。
ボスは「レイス」で、いよいよ本格的に強いボスが登場。 この敵はHPが半分以上あるうちにのみ大魔法を連発してくるというほかのボスとは逆の行動を行ってくる性質があるため、 開幕から一気にHPを減らしていく戦法を推奨する。 大魔法は雷属性(「ヴァルキリー」なら専用防具が新しいものであればそれで十分)に耐性がほしいけども、 それ以外の人はこの段階では「パラライ・チェック」ぐらいしかないので、 「生命の腕輪」×2の人は素直にあきらめて直撃を受けることとなる (経験値が存外に多く、ここまで経験値を突き詰めて進めても5レベルアップなどザラなので「生命の腕輪」×2にせざるを得ない)。

登場難易度・時期
Easy Normal Hard、Chapter.7。
ボス
ヴェノムスパイダー
イリィヴァルギボン
コッカトライス
コッカトライス(2回目)
アーティファクト
炎呪の球
イベントアイテム的な代物。 直したらさっさと送ってしまえ……と考えるのは早計。 これも評価値捏造案件の一端を担うアイテムになりえるのである。
精王剣アレクタリス
大剣系の武器の分類。 命中が高い程度、レザ塔に入れている人にとっては特筆すべき点はない。
神弓エルヴン・ボウ
弓系の武器の分類。 ストーリー上で入手できる3回コンボ弓の中では最も強い代物。
備考
どのモードでも登場するダンジョン。 Hard以外では(忘却の洞窟を除く)Chapter.7で唯一登場するダンジョンとなる。 ダンジョン構造自体も割とシンプルだけども、敵が厄介。 初心者キラーのあの敵が登場する。
最初の突入では「炎呪の球」を入手するために3種類のボスを探し回る。 肝心のボスはどれもザコ戦闘以下だが、むしろザコ戦闘のほうが厄介。 てか、「コッカトライス」でさえ物の数に入らない強さ。
間違いなく脅威になる得るのは「マンドラゴラ」。 トラウマになっている人もいるであろう初心者全滅フラグの筆頭。 「ワイズ・ソーサリア」よろしく、「ヴァリエスインビテイション」は「シールド・クリティカル」で封じれるため、慌てず対処可能。 稼ぐ上級者はそれをしながら(魔晶石稼ぎのために)耐え続けることになるのだが、 炎弱点という明確な大穴があるため稼がない上級者は一撃で倒してしまうのが常識。
次回の突入ではボスを倒して他のアーティファクトを入手するために、 霧の中を突き進み「コッカトライス」を探し回る。 霧の中に登場するザコの「ハルピュイア」はなかなか大きな経験値の持ち主なので漏らさず回収していくのを推奨。
アーティファクトの欄にも書いたが「神弓エルヴン・ボウ」は強力。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.7。
ボス
アズタロサ、アンデッドスレイブ×2
アーティファクト
聖酒リシュブール
なんの変哲も無い代物。 MP変換用か、もしくはアイテムコンプ用の満足アイテム。
亡王の仮面
全キャラ装備可能な頭防具。 聖属性のダメージに弱くなるのだが気絶耐性率が最も高い防具のため、 聖属性に耐性を持つ防具と併用してまで使いたいところ。
アンプロシア
使うとHP(DME)が6000ポイント増える消費アイテム。
紅水晶のオルゴール
なんの変哲も無い代物。 MP変換用か、もしくはアイテムコンプ用の満足アイテム。
バジリスクの腕輪
全キャラ装備可能な装飾品。毒属性のダメージを1割に軽減する。 それ以外で特別な効果は持っていないが、この効果だけでも重要。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 私的4大トラップのうちの3つ目はこのダンジョンのトラップではなく、構造自身。 ストーリー中のダンジョンの中でも最大級の広大さで、 某所の炎トラップが帰り道(行く手ではない)を阻む。やってみればわかる。 ついでに、登場するアーティファクトの数が最も多いのもここ(5つ)。
魔物のザコはどれも面倒な相手。 耐久力はともかく、どれもクセがあるやつばかりとはいえ、特別強い魔物もそこまでいない。 しかも、魔物単体あたりの経験値はそこまで多くない。 そのため、経験値稼ぎスポットとなりえる理由としては純粋にストーリー中のダンジョンの中でも最大級の広大さであるが故の敵の多さというだことに尽きる。
魔物ドロップは「ガード・レインフォース」があるが、 この呪文書は多くの呪文書に変換できるため、ボイスコレクションを集めるためにとても貢献する。 キャラに魔法をそろえさせる上でも重宝する。
ボスの「アズタロサ」は厄介。 ほぼ開幕と同時に「リフレクト・ソーサリー」で魔法反射効果を得る(3ターン待つのが得策)。 HPがある程度減ってくると「キュア・プラムス」を使用してくるため長期戦になるが、 準備を怠らなければそれほど恐れる必要はない。 対策は聖属性の「セラフィックローサイト」のため、 ダンジョン内で拾える「ミスリル・プレート」、 今まで拾ってきた「鏡鎧リフレックス」「聖衣ブリタニア・ガーブ」「マイティ・チェック」をセット。 「生命の腕輪」×2も捨てがたいが、一人は「マイティ・チェック」となってしまう。 この段階まで来ればHPボーナスを犠牲にしていいキャラを選んで編成することを推奨したい。 「アイシクル・エッジ」対策は「久遠の灯火」と、ヴァルキリーは防具で対処すればいいだろう。 「フリーズ・チェック」?セットする箇所がないのですが。

登場難易度・時期
Normal Hard、Chapter.8。
ボス
ガノッサ
アーティファクト
ドラゴーン・フェイス
戦士用の頭防具。 雷属性のダメージを半減する。 頭防具の中では最大級の性能を秘めている。 気絶耐性率こそ「亡王の仮面」より劣ると言えど、 こっちは弱点が無いので何の抵抗も無く装備できる点でも優秀。
操呪兵設計図面
なんの変哲も無い代物。 MP変換用か、もしくはアイテムコンプ用の満足アイテム。
神さびた砂時計
5ピリオド分の時を戻す消費アイテム。 つまり、Chapter.8が5ピリオド分増えるということ。
備考
Easy以外でも登場するダンジョン。 というか、Easyでは「忘却の洞窟」以外で登場するダンジョンがない。 ……Easyって何をするんだろう?
私的4大トラップのうちの最後の4つ目、トリを務めるはこのダンジョンのずばりトラップ。 高スピードかつ背の高い番人に触れることなく3回飛び越さなければならない苦行が待ち受けている。 あいつ、なんなん?
得られる経験値は今までのダンジョンに比べても非常に多く、絶好の稼ぎ場の予感。 しかし、敵の強さはまちまち、経験値もまちまち。 それでも、ドロップアイテムがなかなかいいので、どの敵とも戦ってみることをオススメしたい。
魔物ドロップは「マイト・レインフォース」がある。 この呪文書は変換して入手できないため、重要な狙い目となる。 言うまでもないが「折れた槍」「壊れた鎧」なんかは狙い撃ちである。
ボスの「ガノッサ」ははっきり言って弱いので特に語ることは無い。 一応、魔法中心で攻撃してくるため、大魔法向けに毒の属性耐性をつけておけば万全。 その気になれば「リフレクト・ソーサリー」でもいいと思う。
アーティファクトの入手場所で同時に「剛槍ダイナソア」が手に入る。 ストーリー上で入手できる槍の中ではコンボ数は少ないけども最も攻撃力の高い代物。 攻撃力の高さは決め技の威力に直結する。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.8。
ボス
ダークロード、デーモン”ヴァラン”×2
アーティファクト
雷光剣シェドザード
大剣系の武器の分類。 普通の武器としての性能は並で「雷Be Killed!」の能力が備わっている。 ただし、この頃に「雷Be Killed!」を手に入れてもその使いどころがほぼ無い。
賢者ソロンの秘文書
なんの変哲も無い代物。 MP変換用か、もしくはアイテムコンプ用の満足アイテム。
聖杖ユニコーンズ・ホーン
魔術師用の武器の分類。 すでに入手してから長らく経っているような段階ではあるものの、 大魔法使用可能で壊れない杖としても名高い。
それよりも、同じダンジョン内でそれよりも強い「魔杖アポカリプス」が手に入るのが気になるところ。 これはどういう意図なんだろうか。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 Chapter.8では2つ登場するHardダンジョンのうちの1つ。 私的4大トラップ番外編(?)として、このダンジョンでよくフリーズすると言うことが挙げられる。 場所が場所なだけに(後述参照)非常に辛いトラップ。リメイクされて改善はされた模様。
得られる経験値は今までのダンジョンに比べても比較にならないほどの量で、絶好の稼ぎ場となるのは間違いない。 ドロップアイテムにもMP変換用に最適なものがとれるのでやらない手はない。 ドロップはほかに「ミスリル・プレート」もあるのでもはや至れり尽くせりである。
魔物は面倒な相手が多いのだが、そこは必要経費。経験値が多いのだからもんくなど言ってられない。 ダンジョンの構造自体は理解さえすれば非常に単純なのでさほど面倒も無く。 ただただ戦闘前に魔物をチェックしつつ挑むだけとという簡単なお仕事。 蘇生能力の例の魔物もいるが、水中神殿のあいつに比べれば天地の差である。
ボスの「ダークロード」は攻撃力だけの敵なので、 「レデュース・パワー」「ガード・レインフォース」を駆使すればそれだけで対策できる。 攻撃力が高いので直撃すると一撃死もあり得る、注意して。 なお、レデュース系は5ターンの効果持続中にかけ直すことが出来るが、 レインフォース系は10ターンの効果持続中にかけ直すことは出来ず、 効果が切れてからでないとかけなおすことができないため注意。 効果の切れ目が鬼門。こいつで10ターン経過していることは少ないだろうが。

登場難易度・時期
Hard、Chapter.8。
ボス
J・D・ウォルス、デイモニックバロン×2
アーティファクト
アトレイシアの竪琴
なんの変哲も無い代物。 MP変換用か、もしくはアイテムコンプ用の満足アイテム。
聖鎧アレフ・ストレイン
戦士用の身体防具。 毒属性のダメージを1割に軽減するのだが、むしろここのボスに対して使いたい。 仕方がないのでセラフィック・ゲートで活用するしか。
剛弓ベルセルク・アロー
弓系の武器の分類。 ストーリー上で入手できる弓の中ではコンボ数は少ないけども最も攻撃力の高い代物。 攻撃力の高さは決め技の威力に直結する。 弓使いの決め技で言えば「ジェイクリーナス」に使わせるのが適任だろう。
備考
Hardでのみで登場するダンジョン。 Chapter.8では2つ登場するHardダンジョンのうちの1つ。 私的4大トラップ番外編(?)として、 落ちると強制的に外へ追い出される空中庭園フロアでの作業や、 蝶々フロアの冷凍ビームなどが挙げられる。 今までに比べれば可愛いものなので許容する心が大事。
得られる経験値は今までのダンジョンに比べて多い。Chapter.8というのはそういうものらしい。 面倒で厄介な敵ももちろんいるが、今までを考えればもはや余裕という感じである。
ボスの「J・D・ウォルス」の得意な攻撃技は毒属性の「ポイズン・ブロウ」。 ダメージが非常に大きいので「押し花」「幻衣ミラージュ・ローブ」「バジリスクの腕輪」、 そして、余った人には「ポイズン・チェック」で万全に。肝心の大魔法の使用頻度は低い。 その気になれば「リフレクト・ソーサリー」でもいいと思う。

登場難易度・時期
Easy Normal Hard、各Chapterに1つずつ。
ボス
なし
アーティファクト
なし
備考
どのモードでも登場するダンジョン。 全部で8つあり、Chapter毎に1つずつ登場する。 ただし、ダンジョンの登場順はパターンによって異なる。
ダンジョンの内容は場所ごとに固定。 ただし、魔物の配置や登場する宝箱の数はダンジョンに入る毎にランダムなので、リセマラ必須になりがち。
宝の中でも個数限定の「マイティ・チェック」があるため、これについては何度もリセマラして粘る価値がある。