彩りの大地 Monster Farm PS2

ぺぇじへっどらいん

探索について

探索する前には「ランラン」を購入する必要があります。 ランランには効果時間(具体的には歩数と探索して発見したもの依存)があり、値段が高いものほど効果時間が長くなります。

探索ポイント値段特徴
ランランの葉っぱ500ランランゲージ200。カララギでの道場巡りに慣れた方はもちろんコレですよね。
ランランの実1000ランランゲージ400。とりあえず、道場を巡るだけならこれぐらいあれば十分でしょう。
ランランのエキス2000ランランゲージ600。「円盤石のかけら」や「オーブ」など、道場以外にも目的がある場合。
ランランのにおい0ランランゲージ30。匂いをかぐだけなら無料です。……と言いながらとんでもないバグ(?)が。。。

以下の各ポイントについては毎回固定のポイントとなっているため、ちゃんと覚えておきましょう。
(各ページごとに概形マップも用意してあります。あくまで概形なので、完成度を気にしたら負けですよ。)

探索ポイント特徴
通常の探索ポイント11特になし。
レアポイント3「技アイテム」か「円盤石のかけら」が出ることがある。場合によっては通常の探索ポイントとなっていることもある。
ザワザワ道場3調べると必ず出現する。
ヌシ1「技アイテム」を持っていればモンスターに応じた必殺技が覚えられる。
移動ポイント 場所によっては下に降りれたり、向こうに渡れたり、強制移動が発生したりするポイント。

発見するもの消費特徴
能力が上がるアイテム50 その通りの効果で、効果は即時発生する。「ランラン育成」とは、これを利用したもの。 場所によってアイテム名が違うけれども、効果は一緒。どの能力が上がるかはランダムで決定。 上がる量も1、2、3、5の中からランダムで決定
疲労回復またはストレス解消するアイテム50 その通りの効果で、効果は即時発生する。場所によってアイテム名が違うけれども、効果は一緒。回復・解消する対象と、その程度はランダムで決定
ランランの枯れ葉0 ランランの効果時間が延びる。延びる時間は50・100・200の中からランダムで決定(※)
ワルビル50 マイナス効果。 能力が上がるアイテム・疲労回復またはストレス解消するアイテム・ランランの枯れ葉のうちのいずれかの効果とは逆の効果がランダムで発生。 発見してもいいことなし。なお、ランランの効果ダウンの場合はランランの消費なし(※)。
お金を見つける50 その通り、お金を発見する。額は10G、100G、300Gの中からランダムで決定
特徴を追加するアイテム(生物?)100 その通りの効果で、モンスターに特徴を追加する。 但し、マイナスの特徴が追加されることもあり、場合によってはリセット案件を含む。 もちろん、追加する特徴はランダム。但し、特徴枠に余裕がない場合は出現しない
アイテムを見つける アイテムを見つける。主に購入可能な消費アイテム。 アイテムの内容ごとにランランの消費値が変化する(25、50、100)
アクセサリを見つける100 自分のモンスター種が装備可能なアクセサリを見つける。 自分が装備できるもののみからの抽選で、探索でのみ入手可能なものに限られる(購入可能品や大会優勝品については対象外、あくまで探索でのみ入手品に限る)
ノラモンとのバトル300 ノラモンとの戦いになる。 負けた場合は負け方に関わらず確定でケガをすることになる(KOされた場合は復帰まで長引く)。 逆に勝った場合については特にメリットなど何もないので(せいぜい技センスのためのカウント稼ぎ程度ぐらい)、場合によってはリセット案件。 なお、モンスターのランクによって、出現するノラモンの強さ(出現するノラモン)が変わり、地方ごとにも異なる (逆を言えば、ランクと地方が一意であれば、出現するノラモンの選択も増える)


通常、ランランの消費については、一定時間後まで値が急激に減少という感じでゲージが消費されるけれども、 ランランの枯れ葉とワルビルによるランランの効果アップとダウンについては、発生と同時に値がすぐに反映されるため、 あくまで”消費”ではない。
消費中の場合、ゲージが減少している間に次のポイント(移動ポイント含む)を調べることで、ゲージの減少が中断されるため。

レアポイントの場合は特殊で、「技アイテム」か「円盤石のかけら」が出ることがある以外にも、 通常の探索ポイントとは違って発見しない案件(※)がある。
(※少なくとも、一部を除き、通常のノラモンとのバトルは発生しない。)

発見するもの消費特徴
技アイテム「オーブ」系300 フレリアが「変な予感がする」場合に発見することがある(レアポイントである証)。
所謂、”ボスノラモン”との戦いになる。 負けた場合は負け方に関わらず確定でケガをすることになる(KOされた場合は復帰まで長引く)。 逆に勝った場合は、その地方に応じた技アイテムの「オーブ」が入手できる。
なお、体感的に、Dランク以上であれば「オーブ」(ボスノラモン)の出現はほぼ確定で、どこかしらのレアポイントには必ず潜んでいる。 また、モンスターがD・CランクかBランク以上かで出現するボスノラモンが異なり、地方ごとにも異なる (逆を言えば、ランクと地方が一意であれば、出現するボスノラモンは一意に決まる)。
それとは別に、「モークス」の場合は発見しない。
技アイテム「ビット」系100 フレリアが「変な予感がする」場合に発見することがある(レアポイントである証)。
その通り、その地方に応じた技アイテムの「ビット」が入手できる。 モンスターのランクがEの場合は見つけやすく、Dランク以上でも「オーブ」の次に発見しやすい。
それとは別に、「モークス」の場合は全種類の「ビット」からランダムで入手できる。
円盤石のかけら150 フレリアが「変な予感がする」場合に発見することがある(レアポイントである証)。
その通り、「円盤石のかけら」が入手できる。 体感的に、発見確率はモンスターのランクなどには依存せず、 「オーブ」が発見しやすい「モークス」以外でのポイントでは軒並み発見率が低いようなので、 探索で「円盤石のかけら」を探すのであれば必然的に「モークス」一択となる。

ザワザワ道場の場合はザワザワ道場しか発生しない。(ランラン消費:100)
鍛えられる熟練度はモンスターの「センス」ごとに決定し、この「センス」が高ランク程、得られる熟練度が多くなる。
但し、冬眠の復活後から4か月間は得られる熟練度が1/4程度に低下する。

「センス」のランクはバトル数に依存する(最高でAランク)。
但し、「センス」は次第に下がっていくパラメータであるため、 バトルをしない期間が長くなると得られる熟練度も下がっていくことに注意。 大会には公式試合やストーン争奪戦が開催されているぐらいの頻度で定期的に出場しよう。
(しばらくしていなくてもセンスCに収束するのかなという体感的な感想)

また、技ごとに最大レベルは決まっているけれども、 最大レベルに必要な熟練度値は一部の特殊な技を除き(というか確認していないだけだけど、)ほぼ同じ値(1000)な気がする。。。(誰か検証求む←他力本願w)

「技アイテム」を持っていれば、そのアイテムに応じた技を覚えられる。(ランラン消費:0)
「技アイテム」は1個までしか持てないので、要らないやつは換金にするのが吉。
ビット=100G、ストーン=売らないだろうけど500G、オーブ=まあまあよく売るから知っての通り1000G

オーブはモンスター種ごとに覚えられないものもあり、ある意味クセがある技も多いので金策対象。
また、「ストーン」と「オーブ」では、入手のためのハードルが(撃破すべき敵の強さ的に)「ストーン」>「オーブ」となっているため、 次のモンスターのために持ち越すのであれば「ストーン」が推奨。
個人的には「フレアストーン」か「クロレラストーン」を推したい (但し、これは次に育てるモンスターによって考えるところ、入手する「ストーン」でモンスターを選ぶのもいいかもしれない)。

「ストーン」は大会すり替えというズルっこという名のバグを利用しなければ、 探索に入る前の週のフリーの大会賞品として入手する (バトル数3回で、最悪、Bランクモンスターは倒せないと厳しい)。
「オーブ」はDランク以上なら探索中でのレアポイントでボスノラモンを倒したときに入手する (バトル数1回で、Cランク以下ならC~Dランクモンスターが倒せれば十分入手圏内に、モンスターハート継承程度ならおよそ倒せるハズ)。

探索ポイントとは異なるけれども、 「下に降りられそう」とか「向こうに渡れそう」というメッセージが出る場所がある。
(カララギとブリリアのみ、ランラン消費:0)

単に場所移動というだけでなく、これも実際に移動をする選択をすることで、 消費中のランランの消費を中断させることが可能。 特に、カララギではこれを利用することで、道場3か所を巡りつつ、さらに1・2回分は探索する余裕が生まれる。

それとは別に、「モークス」には近づいただけで強制的に別の場所へワープするポイントが存在する(木のところ)。 この場合もランラン消費が中断される対象(実際に恩恵を受けるのは2ワープ先のザワザワ道場のところぐらいだけど……)。