彩りの大地 Final Fantasy V

ぺぇじへっどらいん

そのほか

FF5ではなんと、レベルを上げによる吟味がありません!
ヽ(´∀`。)ノ゜ ヾ(≧∇≦*)/ (O‾▽‾)O(O‾▽‾O)O ヽ(∩。∩゛ヽ) (ノ〝∩。∩)ノ
何を気にする音なくレベル上げ出来るのはうれしいが、 本作のラーニングはレベルを気にしないとラーニングできないのでそこだけ考える必要がある程度。

実際にあった返し:でも、レベルが上がるとダメージが増えたり回復量が上がったりしますよね?
↓が無視されたので今後の私の回答:ggrks
現実的なカラクリによる回答:計算式にレベルの値が関わっているため。だからレベルの値が上がれば効果が上がるのは当たり前。

その計算式:(攻撃力と防御力の計算式)×(レベル×能力値(力や魔力)/定数+定数)
物理・魔法共に大体上述のようになっている。計算式に直接レベルの値が入っているので、早い話レベルが上がれば強くなるのは当たり前。

整理前の情報列記

「さんごのゆびわ」装備と、レベルが70あれば勝てると言われています。
……が、まともに戦う前提で本作でレベル70ほどの能力が必要な敵といえば、しんりゅうとオメガぐらいしかいません。

そもそも本作はご存じの通りレベルが非常に上げにくい作品であるため、 もはやレベル上げそのものがライトユーザーの行うような作業とは到底言えません。
※クリア後の追加ダンジョンが登場するバージョンではその限りではない。

そのため、しんりゅうやオメガを斃すためにレベル70まで上げろと言う典型的なエアプの回答をしている方を見かけるのですが、 あれはただの迷惑行為です、間違ってもああいうこと言う人のことを鵜呑みにしてはいけません。
もはや初心者ならレベルを上げて倒せすのがセオリーと思い込んでいて何も考えずに自信満々に回答するエアプがいますが、 頭が悪すぎます、罠回答ですのであてにしてはいけません
実際にやってみるとわかりますが、まず、レベル上げの段階で挫折します(実際に以前の私がそうでした)。

つまり、良かれと思ってレベルを上げれば勝てると言っている人は考えもなしに言っているにすぎません。 実際、レベルだけ上げても戦い方が悪ければレベル99でもまず勝てません。
さらには記載の通り、本作においてレベル70まで上げること自体がヘビーユーザーの所業の証以外の何物でもないため、 そもそも初心者ならレベルを上げれば勝てるという話自体がナンセンスと認めざるを得ません。
エアプ勢はまずこの点を考えていないのでスルー推奨です。

そして、「レベル70まで上げれば勝てる」と粋がっている世間知らずは己の浅はかさを反省してもらえるとありがたいです。
……ん? 何かあったのかって? そっ、ソンナコトナイヨ……

  • やり方:レベルを70まで上げるよりもいくつかのジョブをマスターする方がはるかに速い
    攻略レベル:30後半~40程度(縛りもなく普通にラストフロアまでに到達しているであろうレベル)
    ジョブ・アビリティ:全員すっぴん、「!おどる」をセット、必要に応じて「!じくうL5(ヘイスガ)」や「!しょうかんL4(カーバンクル、ゴーレム)」
    装備:全員に高攻撃力の武器二刀流、レインボードレス、さんごのゆびわ
    ジョブ下地:可能な限りナイトなどのいずれかの戦士系ジョブをマスター、忍者マスター必須

    戦闘:「つるぎのまい」に期待してひたすら「!おどる」を連打! 閉廷! 以上! 皆解散!

    解説:高攻撃力武器の実質4倍打撃となる「つるぎのまい」にすべてをかけるだけ。 「!みだれうち」ではないので狩人マスターまでしなくていいという算段。
    装備の状態から「つるぎのまい」を上げてはいるもののそれでも50%と安定性が欠けてはいるものの、 なによりセーブポイントが近いので試行回数をこなすだけというのが簡単以外の何物でもない点が最大のポイント。 それこそ50%なので「つるぎのまい」を連発する可能性も低くなく、十分斃せるレベルである。
    そもそもHPが55500程度しかないので、高火力の攻撃をひたすら打ちまくっていれば意外とあっけなく倒せてしまう。

    レベル70まで上げることを挫折した当時初心者の私が考えた対しんりゅう戦の切り札といってもいいレベルのまさに初心者向け攻略法です。
    たったこれだけのためにヘビーユーザーたる領域のレベル70まで上げろとはどの口が言っているのか私にはよくわかりません。
  • 追記:
    ・ドラゴン系なので「ひりゅうのやり」で確定クリティカルダメージが入る。持っている場合は優先して装備。
    ・バーサクに耐性がないのでそれをするという手もあるが、打撃自身が怖く、一撃死もあり得るダメージに目を疑う事態に。 但し、打撃ならゴーレムや分身あたりで1回の被弾をかわせるため、弾除けという点では十分通用する。 なんならナイト「!まもる」+「かばう」戦法でも可、それならネチネチと叩いても時間さえかければ普通に倒せるハズ。 しかも暗闇耐性がないので、うまく決まればもはや目も当てられない光景を拝むことすら可能。
    ・打撃はほぼ不可避のデスみたいな威力だが「プロテス(マイティガード)」で一応軽減可能。HPが3000を超えていれば余裕で耐えられる。
    ・一方でそれ以外はほとんど属性付き全体攻撃なので属性耐性で抵抗可能。意外と抵抗のしようがある攻撃ばかり。
     タイダルウエイブ→珊瑚の指輪で吸収
     アトミックレイ→珊瑚の指輪で無効
     ふぶき→アイスシールドで吸収
     レベル3フレア→リフレクで跳ね返すかレベルを3の倍数以外にする
     ポイズンブレス→天使の白衣で無効
     いなずま→珊瑚の指輪で弱点化するが、もともと最大HPの25%(弱点化で50%)の固定ダメージ技なので回復していれば怖くない
     悪魔の瞳→リボンで無効
     死のルーレット→運ゲー、リボンで無効
     ミールストーム→お祈りゲー、竜の口づけでボス特性を得れば無効
     レベル2オールド→レベルが奇数なら無効
     マイティガード→ディスペルで消去

    見ての通り、ミールストームの結果次第という感じでもあるが、いずれの攻撃もだいたい4ターンに1回のペースで飛んでくる。 但し、しんりゅうは素早さが高いのでモタモタできないというジレンマも。竜の口づけなど悠長にやっている暇がない可能性も。 てか、調合するぐらいならドラゴンシールドかレジストポイズンでも使えと言われそうな気も。。。
    死のルーレットは1人転がるだけなのでそこまで怖くないが、 ミールストームの後に立て続けに攻撃が飛んで来たらその時点で試合終了、一度に死んだらどう考えても立て直すよりもやり直したほうが早い。
    いなずまは御覧の通りHPさえ回復できれば問題ないのでダイヤ装備は要らない。その分別の装備に充てるべき。
    ただ、吹雪だけはどう考えてもアイスシールドに持ち替え必須になるので、二刀流攻撃で安心しきっていてはいけない。 ただし、こちらもマイティガードで軽減できるため、使えるのなら使っていくのがベター。

    オリジナル版でレベル70まで上げられる人は湯水のごとく電気代を使ってオートレベルアップでもしましょう。熱暴走が気になる。

こちらはしんりゅうとは違って雷属性という弱点の属性が付いているので、 高攻撃力剣(チキンナイフなども)による「魔法剣サンダガ」と「!みだれうち」を使用した攻撃で倒すことも可能でしょう。
加え、ご丁寧にもセーブポイントが隣にあるため、再挑戦しやすいです。
こちらはアクセサリは防御重視なら「ほのおのゆびわ」装備が推奨です。

そして、レベルを上げれば勝てると言っている人は考えもなしに言っている脳なしにすぎず、 本作においてレベル70まで上げること自体がヘビーユーザーの所業の証以外の何物でもないため、 やっぱりナンセンスな発言でしかないのでスルー推奨です。

  • やり方:やっぱりレベルを70まで上げるよりもいくつかのジョブをマスターする方がはるかに速い
    攻略レベル:30後半~40程度(縛りもなく普通にラストフロアまでに到達しているであろうレベル)
    ジョブ・アビリティ:2人ぐらいをすっぴん、「!みだれうち」をセット、必要に応じて「!じくうL5(ヘイスガ)」や「!しょうかんL4(カーバンクル、ゴーレム)」
    装備:全員に高攻撃力の武器二刀流(魔法剣がかかるもの)、ほのおのゆびわ
    ジョブ下地:可能な限りナイトなどのいずれかの戦士系ジョブをマスター、忍者マスター・狩人マスターほぼ必須

    戦闘:「サンダガ」剣後に発動したらひたすら「!みだれうち」を連打! 閉廷! 以上! 皆解散!

    解説:雷弱点のため、サンダガ剣による弱点突き大打撃×8回を浴びせるのみ。 しんりゅうと違って武器は魔法剣がかかるもの限定。先にしんりゅうを斃してラグナロクを取っておいた方が多少有利。 ここまですればほぼ勝てるので特に対策は不要。せいぜい地震を警戒して予めレビテトをかけておくぐらい。
    さらに自発的な行動は代表的なはどうほうはもちろんアトミックレイや火炎放射など炎系が多いのでほのおのゆびわでの対策を推奨。

    状態異常はリボンがあれば防げるが、カウンターで飛んでくるサークルだけが防げない。 ターゲッティングがサークルカウンターの目印なのでリフレクで跳ね返すか、またはカウンター防止に音波弱点ゆえの必中愛の歌で止めている最中に攻撃を加えるかとなる。 ほかにも竜の口づけで対策する方法もある。しんりゅうと違って余裕は多少あるので試してみる価値はある。

ビブロス

  • カウンター攻撃が厳しいので不用意な手出しは厳禁。 少しでも削ろうと魔法系が殴りを入れたりするのは悪手ということである。
    炎弱点というのはまさにその通りだが、何気に状態異常系に対しての抵抗がザル。 ボス系特性に大穴が開いているので割合ダメージが有効で、デスクローが効いたらそれだけで終わる。

アルケオエイビス

  • 弱点を変えながら戦うボス。 内部的には名前は同じでHPが1600のモンスターが倒されるたびにこっそりと入れ替わっているだけ。 最後に復活エフェクトがある第5形態のHPは2500。
    属性については第1形態は風弱点で、第2形態が冷吸収、第3形態が炎吸収で、第4形態が雷吸収。第5形態はこれら4つの属性を無効化する。
  • 最初は物理攻撃に対して強いけれども、形態ごとにだんだん物理攻撃に弱くなっていく。 つまり、第1形態ほど物理防御が高く(30)、第5形態の物理防御は最も低い(6)。 レベル次第だけど、第5形態には両手持ち「古代の剣」で1000ダメージも簡単に叩き出すことも可能。
    逆に魔法攻撃に対しては形態ごとにだんだん強くなっていく。 特に第5形態は属性を無効にされるため、魔法攻撃自体が悪手。 そのため、最初は魔法、後半は物理攻撃へシフトチェンジしていくのが得策。 魔法攻撃については「地形」「青魔法」が人気。
  • 第2形態と第4形態はボス特性がないため状態異常系の技や割合攻撃系が効く。「ミサイル」「デスクロー」とかオススメ。 さらに紙装甲の第5形態に至ってはレベル20。。。合掌。。。
  • 入れ替わりはいわゆるファイナルアタックに相当する行動のため、カウンターで倒すことで即倒せる。。。 のハズだけど、第2形態以降の攻撃はカウンターが発動しないからくりが。
    FAのカウンター封じの利かない版ではこの方法は通用しない。

ピュロボロス

  • ファイナルアタックで全体「アレイズ」を使う鬱陶しい敵。決め手はもちろん「サイレス」。
    「ミュート」では完封できない。そもそも「ミュート」が効かないようになっている。
    どう見てもメガ●ルロック。どちらも同種モンスターの得意技も同じという奇跡なのか、狙ったのか。。。
  • 「サイレス」とか使わなくても倒す方法はある。 それはMPが100しかない点を考えると……
    召喚などで全体を攻撃すると、それぞれ(6体全部が)自分に「ケアルラ(MP9)」を使い、 さらに、そのうちの何人(1~2)かがほぼ確実に「自爆(MP1)」する。 この時点でMPが100未満、つまりそれぞれ「アレイズ(MP50)」が1回ずつしか使えないため。。。

アトモス

  1. バリアの塔のボス。コメットによる超火力からの吸い込みに長けており、世界で唯一吸引力の落ちないモンスターとしてあまりにも有名である。
  2. 「コメット」による火力がとにかく強くて圧倒されがちだが、こう見えて実は状態異常に対する体制がザル。 ガルラに対する「かえるの歌」などに始まり、今作のボスにはこの手の抜け道が案外多いのでボスだからって敬遠するのは良くない。 ネット上では何故かあまり語られていないが、時期的に「眠りの剣」がよく刺さるほどである。
    なお、内部的には素早さの値はあまり高くないが、 実はオートヘイスト状態であるため行動は早く、その都合で「スロウ」は効かない。

????

  1. ????。風水火土属性以外は無効、4体それぞれがそれぞれの属性を吸収する。 分かりにくいかもしれないが、風吸収は水火土有効で水吸収は風火土有効といった感じである(それ以外の属性は無効)。
    HP7777でHP3000を切ると攻撃が激しくなり、 風は「エアロガ」水は「アクアブレス」火は「ファイガ」土は「アースシェイカー」だけを使うようになる。 無策なら全体600以上のダメージが飛んでくるようになるので、この頃に一度にこれだけの攻撃を受けるとほぼ死ねる。
    ダメージに抵抗するのなら「シェル」がオススメ。
  2. HP7777でレベル77。相変わらずの即死やボス特性なしという状態異常ザル具合だが、 今度はレベル差に阻まれて状態異常の類が通りにくく「デス」「デスクロー」も通じにくい。
    調合なら魔法回避も素通しするが、素通ししない版なら「デスポーション」が利きづらい。
  3. 記載の通り有効なのは補助呪文で固めることで、「シェル」で軽減を図って1体ずつ始末していけばだいぶ楽になる。
    「エアロガ」も「アクアブレス」も防ぐ手段がないので「シェル」状態で受けるしかないが、 「アースシェイカー」は「レビテト」でシャットアウトできるし、「炎の指輪」があれば「ファイガ」は回復手段になる。

アクアブレス

  • 全体攻撃を行う青魔法。
    見た目や魔法の名前から水属性と誤認されているケースがよく目立つが、 FF5でのこれは実は無属性の魔法。 そのため、水属性を吸収する敵に使用しても吸収されないし「珊瑚の指輪」で吸収することもできない。
    その性能とは別に、種族が「砂漠」の敵に対して威力が8倍になるという性質を持っており、 魔法剣ブレイクなしでサンドクローラー(逃げられない)を斃すのに最適。
    種族が「砂漠」相手ならこれほど効果的な魔法はないものの、 消費MPは38と高いのに威力は75(消費MP24の「エアロガ」は140)と低いので、汎用的に使いづらく、相手をとにかく選ぶ。

レベル5デス

  • レベルが5の倍数の敵を一撃で葬り去る強力な魔法。
    対象がアンデッドだろうと即死耐性持ちだろうと、それらの特性とは関係なく一撃死を与える凶悪な魔法。 レベルが5の倍数という限定はあるものの、本作の戦闘時の最大レベルは255、つまり、調合でレベルを255まで上げれば、 どんな敵でも一撃で倒されてくれるという、とにかく危険な魔法。 但し、「リフレク」で跳ね返されるため、「オメガ」などには通用しない。

    レベル255の場合は無効となっている版でこの利用法は通用しなくなっている。

強化サンダーストーム

  • 属性強化の効果を得た「シルドラ」召喚時の攻撃技の通称。強化シルドラとも。
    本作には「エアナイフ」という風属性を強化する短剣があり、 なおかつ、本作のジョブはそのほとんどが短剣を装備可能。 つまり、たいていのジョブで召喚レベル4以上をセットしていれば強化サンダーストームを使い放題。
    消費MPが32であるのに対し、レベルにもよるけど敵全体に4000~5000程度のダメージを簡単に叩き出せるため、 運用しづらいジョブでもマスターにぐっと近づける。 ほとんどの敵はこれ一撃で簡単に沈んでくれるため、広く利用される。
    ただし、「シルドラ」の入手時期は第3世界で飛空艇利用可能後と遅め。
  • 本作の属性強化効果は魔法にのみ適用。 風属性のほか、炎冷雷のそれぞれのロッドで黒魔法を行使するうえで基本的な3つの属性強化と、ポイズンロッドで毒属性も強化可能。 召喚でいえばほかに、大地属性の「だいちのころも」で”強化だいちのいかり(強化タイタン)”なんかもある。 「ウィザードロッド」一本でこれらの属性はすべて強化可能でありとても強力なので、 最初に封印を解く武器としてはオススメされる品である。
    しかし、属性魔法の中でも最も強力だと思われる「リヴァイアサン」の存在のせいなのか、 装備品による水属性の強化はできない。(調合のエレメンタルパワーを使用すれば強化可能。) しかし、そういったこともあってか終盤の敵は水属性弱点が多いので、意外と使いやすい。
  • 短剣が使えない白魔道士には「ホーリー」を強化させる「けんじゃのつえ」がちょうどいい。 「ホーリー」は消費MP20と燃費がものすごくいい魔法となっているが、 レベルにもよるが8000近いダメージを叩き出すことも可能。
    それ以外にも「ウィザードロッド」と等しく封印を解くことを推奨されるほどの性能を有している武器としても有名である。
    また、水以外の属性を強化する武器に「ルーンのベル」がある。 ベルなので使い手が非常に限られるがすっぴんで魔法を使う場合の強化手段としては強化の種類が多いこともあってうってつけの装備である、 入手手段がアレなのがネックだが。。。
  • 使用時期は時すでに時間切れだが”強化ヘルウィンド”なる上位版が存在する。

コメット・メテオ

  • ランダムダメージを与える時空魔法。 ダメージ幅でいえばランダムだけど、実は使い手の能力に依存しない固定ランダム幅魔法、と言い換えることができる性能である。 そのため、使い手の能力に依存しないということは消費MPさえ何とかなればレベリングとは無関係な魔法であることから、 低レベル系の特殊攻略では非常に重宝される。 しかし、使い手の能力に依存しないということは能力が高くても威力が上がらないということであり、 レベルを限界まで目指して成長させている場合は使いづらい存在となる。
    しかも相手の魔法防御に左右されるため、魔法防御の高い相手となった途端にダメージが通らない。 特にオメガ相手に使うと0行進する例も珍しくないほど。

メガフレア

  • お馴染み、「バハムート」の召喚技。
    敵が使用する技でもあるが、召喚で使うのと敵が使うのとでは威力が違っている。
    敵が使うほうは「リフレク」で跳ね返される。
    召喚のほうはもちろん「リフレク」を貫通する。
    さらに黒魔法「フレア」とは違い、召喚技も敵技も魔法防御を無視しない。
    しかし、「ギガフレア」は魔法防御を無視する。

魔法防御を無視する魔法

  1. その通り、魔法ダメージを与えるけれども、魔法防御を無視してダメージを与えることができる魔法。 「フレア」「シャドーフレア」「バイオ」「マインドブラスト」、MP吸収攻撃も魔法防御無視魔法に該当する。
  • 厳密にいえば魔法防御は無視していない。 実際には魔法防御を1/32にして計算している。 とはいえ、これだけ魔法防御を低くみなして計算していれば、魔法防御をほぼ無視していると言えなくもない。

ぜになげ

  1. ギルを消費して敵全体に大きなダメージを与えることができる。
  • 反則スペックに近い攻撃技。 十分育てていないプレイヤーに対する救済措置とも取れなくもないぐらい強力。 但し、乱用は金欠を招くため注意。
  • ダメージは(Lv+10-相手の物理防御力)*150。 レベルが1増えるごとにダメージが150上乗せされる。但し消費ギルもレベルが1増えるごとに50ギル(に敵の数を乗じた分)加算される。 但し、相手の防御力にはじかれるため、防御が高い相手だと少々厳しい。

まほうけん

  1. 魔法剣士のアビリティ。
  • 最強に名を連ねるアビリティとして有名な存在。 それもそのはず、物理攻撃力の性能を引き延ばすことができる特性のため、 最終戦士系には「みだれうち」と並び、必須とも言われている。

みだれうち

  1. 狩人をマスターすることで覚えられるアビリティ。 威力半減・防御無視・回避無視の4回攻撃を実行する。
  • 普通に強力武器を使う上では上記のような性能で誤植いないけれども、厳密には違う。
    • まず、威力を半減するのは力に依存する武器が対象であること。 ロッドやベル、さらには「ブラッドソード」のような魔法タイプの武器には威力半減補正はかからない。 特に「ブラッドソード」は「みだれうち」前提とまで言われている。
    • 防御も、無視するのは物理防御のみで、 ロッドやベル、さらには「ブラッドソード」のような魔法防御に依存する武器には防御無視補正はかからない。 アポカリョープスなどを相手にするとよくわかる。
    • 回避無視も同様で、魔法系の武器は命中こそ通常の魔法と同じく100%だけれども、 魔法固有の命中率にまでは影響されないため、ロッドなどではミスるときはミスる。 但し、「ブラッドソード」の命中は特殊で、命中率が補助系魔法と同じ判定となっている(と思われる)ものの、 「みだれうち」の場合はこの判定を無視する(らしい)。

れんぞくま

  1. 赤魔道士をマスターすることで覚えられるアビリティ。 同時にセットされている魔法を2回連続で行使することができる。
  • FF5における試練の一つ。 赤魔道士という超ロースペックジョブでABP1159獲得した末にようやく取得できるという長い道のりを要する。 これを試練といわずしてなんという。

ちょうごう

  1. 2つの消費アイテムを組み合わせて、魔法にも似た特殊な効果を発揮することができるアビリティ。
  • ほかのアビリティにはない効果を発揮することができるアビリティ。 「!のむ」に似た効果も搭載しているけれども、あちらとは違い、自分以外の相手を選べるため、 そういう意味でも使い勝手はいいけど、どんな組み合わせでどんな効果が出るか知っておかないと使いづらい。
  • 「アイテム」がセットされていないものまね士の「アイテム」代わりに使おう! とやたら歌いたがるサイトも存在する始末。 とはいえ、ものまね士ならあまり多用しないと思うけれども、くれぐれも、装備が変更できない点には注意して。