彩りの大地 Dragon Quest V

青年期後期より加入。
青年期後期での加入時の初期レベルは5。

装備タイプ：人間キャラ・息子
弱耐性：
強耐性：ザキ、毒、ラリホー、メダパニ、マヌーサ、マホトーン、休み
完全耐性：

評価：ワンチャン僧侶？

勇者なのにまさかの僧侶ポジション。 乱用できるほどのMPもないので、デイン系の攻撃呪文を多用するよりもサポートを中心に無難な活躍をした方がいいと思われる。
年齢的な都合もあってか力もHPも少々抑えめではあるが、最終値はどちらも高くなるので帝王戦まで役立つ。
父と違って「ふぶきのつるぎ」が使えるので火力役として機能するのだが、 素早さが高く最終255もあるので帝王戦に連れて行くのであればドラム役を兼用させると安定する。
但し「はかいのてっきゅう」が使えないので、道中は「ほのおのブーメラン」で代用するしかないだろう。

中盤は力が低く「てんくうのつるぎ」を持たせることでなんとか攻撃力が稼げるという感じだが、 わざわざそこまでするまでもない。 というのもこの武器、「ふぶきのつるぎ」等のようにダメージを増加させる特殊な効果がなく、 この時期では一定のキャラが「ゾンビキラー」「ドラゴンキラー」で殴ったほうがダメージが出せるなど、 どうにも微妙な立場でしかない。彼もそれらを装備できるし。
特にPS2以降はAIにすると「てんくうのつるぎ」の「いてつくはどう」を優先的にやろうとするので、躾と称して取り上げた方が無難。 まあ、個人的にはDQ4の頃から「てんくうのつるぎ」と言えば武器じゃなくて「いてつくはどう」発射装置なので武器として使うことはあんまりないのだが。

ということで、「てんくうのつるぎ」は武器候補から明示的に外させてもらった。 「てんくうのたて」も「マホカンタ」発生装置だという方もいるので他のキャラが使っている可能性もあり得る。