――目の前からとっとと消え失せろ、今すぐにだ。
頼れるお兄さんで女性に大人気のイケメンリア充。
しかしその本性は変わり者という、謎多き人物。
項目 | プロフ |
---|---|
呼称 | リファリウス Rifarius |
本名 | リファリウス=シルファーヌ |
種族 | エルフェイド系 |
性別 | 男 |
出身地 | 不明、ネームレス(フェニックシアの孤児) |
職業・肩書 | クラウディアス特別執行官 |
体型 | 186.4cm 70.7kg BMI20.35 股下96.9cm 比率52.00% 脚長杉。バランス…… |
年齢 | 100年寿命生物換算20歳前半? ”天命の刻”から23年後時点 |
誕生日 | 9月15日(乙女座) |
血液型 | A型 |
髪 | 長い茶髪。 |
ビジュアル |
いけめそ。女性からの評価は非常に高いというまさに貴公子。 ただし、足が長すぎる。そのアンバランスさが目立たないようスカートパンツを着用してカバーしている。 |
主な服装 |
トップスはシャツ系。白系を着ていることが多い。 一方でボトムスのシルエットは女性物を感じさせるスカートだが、よく見るとスカートパンツである。 どこぞの王国騎士が身に着けている末広がり型のボトムスをある程度イメージしているようだ。 |
好きなもの | 楽なこと・人 面倒でないこと・人 アリエーラさんとか親友 花 海鮮料理 日本酒 |
特技 | 魔法剣 飛翔 計算 モノづくり ほか多数 |
攻撃力(武器など) | 通称”兵器”、武器種はほとんど網羅、魔法などいろいろ…… |
防御力(防具など) | |
特徴 | 鬼才変人 頼れるお兄様 |
記念すべきオリジナルキャラ第6号。
オリキャラの中でも1位2位を争うほどの適当かつ変な性格で、あのリリアリスともほぼ同等な変人ぶりを発揮する。
そして、女性に対して超優しいという性格を装備している、優しいというか乙女心をことごとく熟知しているというか……いつも両手に華というか。。。
そんな「頼れる素敵なお兄様」は女性陣全般からの受けはすこぶるよく、異常とも思える待遇。
イケメン補正が利いているせいで、もはや異常を通り越してとにかくヤバイ人気ぶり。
女の子はみんなリファリウスが大好き。
その一方で、男性陣については当人の性格と行動のせいで非常に受けが悪い。
男はみんなリファリウスが嫌い。
特技として、鍛冶・アクセサリなどの細工・料理や錬金・錬成、魔法加工(エンチャント)や執筆活動など、
様々なものに造詣が深く、それら創作物のクオリティも高いという恐るべきクリエイター能力を搭載しており、それだけでも驚異的なスペックを誇るキャラである。
そうなだけに非常に多趣味。
ん? どこかで聞いたような?
中でも、こいつが普段からふるっている自作の武器の”兵器”がその最たる例といえる。
その”兵器”は一見アクセサリのようで実は刀剣という代物であり、
刀剣として一般的な使い方では性能がかなりデンジャラスなもの、敵を両断する分には申し分ない性能の反面、
自らを傷つける可能性も大きいという超危険性能を誇る。
相手を両断・撃滅する上でのスペックに特化しすぎるがあまり、使い手への安全面については完全度外視という実装なのである。
それにより、当人も使い慣らすまでに何度も自分を両断しているという衝撃の問題作なのである。何度もって、懲りないのか……
故に、周りからは刀剣や銃などの相手を攻撃するための”武器”ではなく、
戦車やミサイルなどの軍用器と同列の扱いである”兵器”と呼ばれており、
さらに一般の武器の範疇では形容しがたい特殊な形状もあって、通称”兵器”で定着している。
……ってか、あれ? それってリリアリスと被っているのでは……?
クリエイター能力ばかりだけでなく、その”兵器”を軽く振り回すほどに戦闘能力も高く、魔法も得意。
よく魔法剣を披露しているところを見かけるが、魔法剣はこいつの得意とするところである。
さらにそれだけでなく、クリエイター魂は医学・薬学にまで手を伸ばしており、
主に薬の開発のためにとその知識も人並み以上に持っているなど、とにかくとどまるところを知らない。
そもそも魔法だって得意なのでなんでもできることだろう。
その魔法だが、科学技術を応用しての開発活動に余念がなく、日常生活はもちろん、
戦いでも魔法剣に応用し、様々な戦術に応用しているほどである。
って! やっぱりリリアリスと被っているじゃん!
なお、ビジュアルの通り脚が異様に長いため、アンバランスさが目立たぬようにスカート系を着用。
そして、その内部なのだが、非常に軽く薄い割には非常に強度のあるミスリル銀の繊維を下着代わりにまとっており、こいつの防御力を高めている。
……って、それも彼女と一緒じゃねーか。
行動力バツグンすぎるその背景には、それまでに数多くのことを経験しており、素敵なこともあれば逆に悲惨な過去も数知れず。
また、その悲惨な過去を二度と繰り返さないためにも、自らの知識・経験・そして腕を日々磨き続けている。
と、いろいろと抜け目のない性能なキャラだけれども、実際には意外に抜けているところがあるなど妙なポイントを忍ばせていたり、
そもそも論として性格がかなり変わっている点からそれを感じさせない変な不思議さもある。
と、見ての通り、リリアリスとはキャラ被りを起こしており、
人によっては違いは男か女かだけと言うほど。
だが、キャラ被りは意図的なものなので、その見方はむしろ正しい。ってか、正しいのかよ。
記念すべきオリジナルキャラ1ケタ台というだけに、かなり思い入れの強いキャラとなっている。
そのせいか、全キャラ中でも恐らく最も設定がしっかりしており、かつ、細かい。
たとえばその変わった性格だけれども、凡人では思いつかないような発想は他を「良くも」「悪くも」遥かに凌駕する。
「良くも」に関しては何のことはない、単に頭のいい、天才肌といったプラスの評価としてあげられる項目だけれども、
問題は「悪くも」のほう、むしろ、こちらのほうがウェイト的に多くを占める(というか、そういう風に見える)ので要注意。
というのも、そもそも、このキャラのビジュアルが、まさかのあの元祖・斜め上の人を元にして考えられているため、
性格も残念なことに、その人譲りのぶっ飛んだ思考を搭載してしまっている。
人によっては、そういう性格も持ち合わせているからこその鬼才・天才だという声もあり、
たとえ男性目線でも定評のあるキャラとなっている。
そのため、さる人に言わせると、男性陣はこいつとは一定の距離を保って接するのが正解らしい。
あらゆる知識・技術を持ち合わせたクリエイターなので、頭がいいほうがいいだろうという考えのもと、
天才キャラとしての地位も確立、しかし、天才ということは性格もある程度ぶっ飛んだものがいいだろうということで、
性格的に多少難ありというキャラに仕上がった。
そして、名前にやたらと多く「リ」が含まれているのは意図したもの。
リリアリスの男性版というキャラが必要だったので、その完成系がこいつ。だからキャラ被りなのである。
女尊男卑なその性格は実際、リリアリスのその性格をさらに極端にしてみただけという設定。
そしてリリアリスと同じく、天才なだけに性格もぶっ飛んでいるという、性格的に難ありというキャラ。
リリアリスと似ているというだけに、実は本当に血縁関係にあるのではという声もあるけれども、実際のところはわかっていない。
が、やはり同じような”ネームレス”同士の存在ということで、わからない部分はそのままありつつも、
恐らく姉弟関係なんだろうということでその関係を保っている。
――いえいえ、お気になさらず。それでは拝借。
――アリエーラさん、私はあれから強くなれたのだろうか――
――目の前からとっとと消え失せろ、今すぐにだ。
――まあ、いろいろとあってね、勘弁してもらいたいもんだ。
――まったく、わがままなお姫様だこと。
――さようなら。できれば、キミらとは志を同じくして行きたかったよ。
リリアリス同様の物語のキーマンの一人であり、登場回数の多さや主人公格のキャラというだけあってセリフも多いキャラ。
性格が似ていることもあり、思ったことを素直に言う点とネタ要素をふんだんに含んだ言い回しや得意げに何かを話すさまも特徴的。
そしてこちらも同じく作中屈指の策士キャラということもあり、斜め上の発想からくる発言はもちろん、それを当たり前ベースで話すのだから手に負えない。
リリアリスとのキャラ被りは意図的なものということで、内容はほぼコピペとなる。
こいつの性格を語る上では切っても切り離せないのがやはり固有の変人節。
鬼才と変人は紙一重の代名詞といえばこいつか、こいつの血縁を思わせるリリアリスのいずれかである。
とはいえ、これでも一応当人たちはそれを自覚いるのだが、だからと言ってどうしようとか全く考えていない。
あちらは「残念な美女」というキャラだが、こちらは女受けがすこぶるよく男受けがすこぶる悪いという、
リリアリスのそれのほうに近いキャラであることを一貫しているのが特徴。残念なイケメンとはほど遠い。
とにかく、男には評判は良くない一方で女性評判については申し分なしと言わんばかりの状態で、
甘えてみたい男性キャラの座でもナンバーワンとなっているほどの存在。お前はリア充か。
それゆえに男は猶更イヤがる。イヤというか嫌いというレベル。
しかし、リファリウスとは恋人同士を装う女性陣の数は多かれど、
互いにそれ以上の関係となることは一切考えていない。
”リファリウスの妻”を語る女性もいるが、本気にはしていない。
本気を考えていてもよさそうな御仁でもそういった気配が一切ないのである。
特にアリエーラさんとは親愛なる友人同士だが恋人同士を公言し、
女性たちの多くもそれを支持するものが多いのだが、
肝心の2人の関係もあくまで友人関係であることを語るにとどまっている。
アリエーラのほうもリファリウスさんとは恋人同士だったらいいなとまんざらではない様子だが、
それでもあくまで友人同士を言い切る当たり、何が何だかわからない。
さらに、極めつけはあんまり浮ついた話には興味のなさそうなフィリスでさえ、
リファリウスとは前向きな一定の関係を保っているため、
どうもこのリファリウスと言うやつはただのモテ男というカテゴリのキャラではなさそうだ。
その一方で、その相手が男となると打って変わり、特にアーシェリスやガルヴィスなんかはリファリウスを目の敵にしている。
確かに、こいつ自身は残念ながら(?)頼れるやつであるため、例え男性陣でも一応こいつとは前向きな一定の関係を保っている者もいる。
だが、ひとたびこいつの日常に入ると常に両手に華で、そうでなければ変人節を披露して巻き込まれること請け合い。
つまり、リファリウスに関わるとムカつくだけなので、それを知る男性陣は不用意にこいつのもとに踏み込んだりしない。
そんな中、例外なのがヒュウガとディスティアで、何故かそんなリファリウス相手でも平気。変わった人もいたもんだ。
なんにせよ、ただのいけめそというレベルの存在ではない女性からの評判は最上級の御仁。
とにかくちょっとやそっとの魅力ではなさそうだ。
女性との距離が常に理解不能なレベルで近く、”次元の異なる何か”というレベルの魅力であることは間違いない。
その結果が女性とはいつも仲が良くてイチャついているという光景に見えなくはないが、
また別の視点から見ると、ただ単に自然と女性陣の中に馴染んでいるだけで、
ただの女友達の多いだけのやつという話かもしれないとか。
そのせいか、男性陣の中でもその状態こそが自然と錯覚してくるものもいるようだ。
現に女性陣だらけということで修羅場と化しそうなシチュエーションが多いのだが、
こいつにいたってはそのようなことが一切ないため、つまりはただひたすら平和なだけである。
もはや何が何だかわからない。
そういう性質ゆえか、アールはわざわざ女たらしのプレイボーイ肌を公言しているが、
狙って発言しているだけということである。
そのため、ガレアの外からの評判だと女たらしのプレイボーイ肌以外の何者ではないのとは裏腹に、
ガレアの中に入ってしまえば言われているほどの女たらしではないことがよくわかる。
召喚王国クラウディアスでは特別な立場で、特別執行官という役割を担う。
リリアリスとアリエーラと並ぶ屈指のクラウディアスのブレーンである。
多くの接近・遠隔武器の心得持ち。しかもいずれもクリエイター気質故の究極型。
魔力をエーテルとして利用することも申し分なし。
風の精霊を用いた特殊能力を扱うことに長けており、文字通りの人並外れた動きが可能。
◆RS魔法剣・RF式
リリアリスが開発した魔法剣技を扱う。
剣術や体術などを織り交ぜたダイナミックな格闘術がベースにエーテルを乗せることで魔法剣として成立している。
使い手の都合上オリジナルには劣るが、それでも十分すぎるほど強い。
なお、遠隔攻撃技の場合、性質上はエーテルそのものの特性であるため、遠隔耐性に弾かれないのが強み。
ソニック・シェイド:貫通力に優れた複数の風の刃を分散させ、前方の標的に一斉発射する。
貫通力もさることながら、発生スピード・弾速と共に超高水準の極意。
さらに広範囲攻撃・遠距離にまで届くなどと超絶なスペック。
技自体がとにかくチートに近い性能のやばすぎるアーツ。
技もチート使い手もチートともはや敵なしと言っても過言ではないほど。
使い手はその使い勝手をとにかく熟知しており、物語上でもだいたいこの技をぶっぱしている。
アクア・ソニック:貫通力に優れた水の刃を繰り出し、前方に連射する。
貫通力もさることながら、発生スピード・弾速と共に超高水準の極意。
ソニック・シェイドによく似た技かと思いきや、あちらと違って単発発射とあまり大したことがない。
と思いきや、こちらのほうが動作が早いので実は連射向きと、あちらとは別の方向性を向いている技である。
フレア・インパクト:範囲上一帯を巻き込む絶大な炎上ダメージを与える。
アーカネなどにも同名の技の使い手がいるが、その中では最強のフレア・インパクトがリリアリスのこれ。
スキが小さくなっている上に多段ヒットするなどこれまでの使い手は皆反省しなければいけないほどの超絶性能。
……なのだが、性能は総じて前技等に劣るとかこれまでの使い手の面目をことごとく粉砕していく頭おかしい使い手。
しかし、範囲をまとめて攻撃する技としては超優秀なのはこれまで通りである。
フリージング・サークル:範囲上一帯を巻き込んで一度に突き上げ、絶大な凍結ダメージを与える。
近接系の多段ヒット技としては猛威を振るう性能。
ライトニング・ブースト:雷魔法を繰り出し標的に対して電光石火のごとく必殺の一撃を浴びせる。
シャイニング・レイド:自分の頭上から無数の光刃を発生させ、相手に叩き込むことで多段ヒットする。
範囲は弱いが威力が高い。
ダークネス・ライド:自分の足元から暗黒の闘気を発生させ、相手に叩き込むことで多段ヒットする。
シャイニング・レイドによく似た技だがさらに範囲が弱くなっている。
シャドウ・サークル:範囲上一帯を巻き込んで一度に突き上げ、暗黒ダメージを与える。
フリージング・サークルの属性違いだが、性能はそちらのほうが若干強めと地味に異なっている。
◆エーテル、魔法型はフェドライナ・ソーサー型
言ってしまえば完全事象書き換え型というチート能力と呼ぶに相応しい魔法型。
乱暴に言えばなんでもありということである。。。
ヒール・ウィンド:風系の回復魔法。癒しのそよ風で対象の体力を回復する。範囲が広いのが特徴。
風系は回復量はイマイチだが、使い手の魔力が強いので十分回復効果が得られる。
ヒール・ブリーズ:風系の回復魔法。癒しのそよ風で対象の体力を徐々に回復する。
風系は範囲が広いのが特徴で、こちらはリジェネレーション・ヒール効果によって時間と共に対象を癒す効果が強み。
リフレッシュ・ブリーズ:風系の回復魔法。癒しの風で体力とともに状態異常を回復する。
風系は範囲が広いのが特徴で、悪性ステータスの治療効果が強み。使い手の魔力が強いのでステータス回復効果も強いのは確か。
ミサイル・ガード・F:スタンダードな防弾バリア系魔法。遠隔攻撃に対する抵抗力が強くなる。
フェドライナ・ソーサー型の特殊効果として打ち出し系の魔法効果ですら減退させてしまう。
とにかく、ほとんどの性能がリリアリス依存なだけに、
あらゆる極意も彼女のそれを踏襲しており、戦闘能力は完全な汎用型能力を持つキャラ。
やっぱり、武器のスペックと技・魔法などと言った技術面も総合すると、間違いなく最強キャラとしての座に君臨する、
いろんな意味で素敵能力のキャラという点も彼女と大体同じ。
ただし、こいつ自身が姉と言っているリリアリスのほうが能力的には上である模様。
そして、”兵器”のスペックがヤバすぎるがあまり、自重している節も見受けられる。
とはいえ、能力は本物であるため、たいていの相手であれば容赦はしないハズなのだが――
というか、ここまでの戦闘能力を持ちながらとんでもクリエイター能力を平然と搭載しているスペックを考えるに、
どう考えても見た目の年齢と経験の積み方とが全然かみ合っていない。
戦闘の能力にクリエイタースキルを考えても見た目と時間の積み方とがまるでかみ合っていない。
ただの才能……という言葉で片付けるにはかなり無理がある気がするため、いろいろと不自然さばかりが際立っている。
言い換えればそれだけ経験値を積んでいるのならもう少し歳を取っていそうに見えてもよいのだが、
どこからどう見てもまさに20代前半という風貌、全然そんな感じには見えない。
それがたとえエルフェイド人種(精霊族)であるということを加味してもエンブリアの基準ではもう少し歳を取っていてもおかしくはなさそうな感じなので、
まさに年齢不詳キャラである。
なお、魔法らしき能力で変装を行っているがために、
素顔を出しているにも関わらず、どの変装形態とも顔が一致しないという不思議な現象を引き起こしている。
それがたとえ女装だとしても、元がいけめそということもあって違和感がないほどである。
その女装についてだが、変装の名人というのは伊達ではなく、なかなかの美人さんである。
もともとのビジュアル的にもよいという点があってか、ラミキュリアと同じような格好をしても様になっており、
男が間違いを起こしそうになるのは必至である。
それにリファリウス自身が声のトーンも元々女性声としても通じる声であるため、猶の事判断が付かない。
そして何故か誘惑魔法まで使用可能と、もはや何が何だか訳が分からない。
といっても、ほかのキャラと比較してもとにかくわからないことだらけの人物なので、
その程度のことは今更どうということはないという見方も強いようであるが。。。
また、これも師匠と同じく高所というものをものともしない高低差移動が可能。
もはやオーバースペックもいいところである。
武器はあらゆるものをぶった切ることを可能にした最兇最悪最期の兵器がメイン。
試作型からしっかりと作成し備えているという用意周到振り。
プロト・ニードル:あらゆるものをぶった切ることを可能にした、最兇最悪最期の兵器の試作型。
リリアリスのそれとは違って対象を確実に切り裂くことに特化した設計であり、
シンプルなデザインでまとまっている。
ニードル・フレイヤー:あらゆるものをぶった切ることを可能にした、最兇最悪最期の兵器。
ニードルという名前の通り、全体的にシャープなデザインにまとまっているのが特徴。
使っているやつは頭おかしいんとちゃいますの?
エメラルド・ブリンク:アーシェリスとの模擬戦闘で実演して見せた魔法剣の武器だが、
そもそもの設計としては風のマナの精霊を宿し、抜刀時は持ち主の魔力に応じたビームサーベルのような形状を展開して扱う武器である。
抜刀中は風の力で常に使い手を保護する効果があり、敵からの攻撃を常に妨害する。
エレメンタル・ガーダー:精霊魔法フェドライナ・ソーサーの力で大幅に強度を上げた小手。
結界が展開されており、攻撃を和らげる働きがある。
リファリウス解析度:11%
とにかく存在感の強いネームレス。
姉貴分のリリアリスにもそれが現れている通りで、
やはり彼女とつながりがあるからこそだろうか。
★リファリウス解析項目
・ネームレスの真実
・そもそも何者?
・強さの秘密
→やっぱりネームレスだから?
・作り手としての秘密
→やっぱりシルグランディア由来?
・時折見る謎の夢
・クラウディアスの重鎮たる手腕
・女性耐性の高さ
・リセリネアの死における涙の意味
・リリアリスとの関係
・アリエーラとの関係
・アリエーラとのシンクロ
・プリシラとの関係
・フィリスとの関係
・ヒュウガとの関係
・オリエンネストとの関係
リリアリスの謎と共に比較的早い段階で謎が明らかになるキャラである。
それについてはエンドレス第4部にて。