キラルディア帝国一の美人と持て囃された神秘的な美女。
しかしそんな彼女の本性は多くの手練れをも凌ぐ上、極めつけは――
項目 | プロフ |
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呼称 | レイリア Leiria |
本名 | レイリア=ランブリット |
種族 | 進化型プリズム・エンジェル(エルフェイド系) |
性別 | 女 |
出身地 | ドリストン大陸/キラルディア帝国 |
職業・肩書 | キラルディア帝国外交官兼特別執行官代理 |
体型 | 184.5cm 68.0kg BMI19.98 股下96.1cm 比率52.11% B:W:H=106.3:69.2:102.8 カップサイズ29.9cm Hカップ(相対Fカップ) また大層抜群なプロポーションの持ち主。 そこはまさにプリズム族ならではという感じで、キラルディア帝国内でもかなりの美人としても有名らしいが…… |
年齢 | 100年寿命生物換算20歳前半? ”天命の刻”から31年後時点 |
誕生日 | 不明 |
血液型 | A型 |
髪 | 美しいブラウンのロングヘアーを綺麗にまとめ上げている。 |
ビジュアル | ザ・美女。アリエーラとも引けを取らないその美しいルックスは世の男たちをも魅了する。 |
主な服装 | プリズムスタンダードな服装に割と近く、姫袖ブラウスとお淑やかそうな可愛らしいスカートという、 デートスタイルの服装に身を包んでいる。 |
好きなもの | イケメン様、リファリウス様、ヴェラルド様、シャナン様、ディスティア様、クラフォード様 |
特技 | 魔法剣 |
攻撃力(武器など) | 剣、魔法、持ち前の美貌 |
防御力(防具など) | |
特徴 | 美女 才女 才色兼備 頼れるお姉様 |
キラルディア帝国の美人外交官。
長らく鎖国していたキラルディア帝国だが、クラウディアスの要請によって開国を決め、
その際にクラウディアスへの特使として彼女に白羽の矢が立った。
見た目は確かに美人だが独特の雰囲気を持ち合わせており、
それはやはりプリズム族であるということに起因しているようだ。
しかし、キラルディアに独立したプリズム族が何故いるのかは分かっておらず、
普通にキラルディア民としてなじんでいるということから、進化型のプリズム族であると思われる。
キラルディア帝国一の美人と持て囃され、そのポテンシャルについてもなかなかのものを持っている彼女だが、
当の彼女の好みといえばヴェラルド様であり、さらにその上を行く存在としてリファリウスを挙げている。
やはりか――と男性陣は思うところだが、それはあくまで好みの話であり、恋愛感情については別と考えているようだ。
つまり、どの男児にもまだチャンスがあるということだ! さあ男性諸君よ! 諦めずに彼女に挑戦だ!
……といいたいところなのだが、彼女の戦闘能力は非常に高く、
最低でもクラフォードやディスティアぐらいでなければ”彼女を守る”なんていう行為自体がほぼ成立しないほどの強さ。
それもクラフォードやディスティアぐらいとほぼ同等の能力であるため、むしろ彼女に守られる立場になりそうな予感しかしない。
ということで、彼女に挑むのであれば、まずはクラフォードとディスティアを打ち負かせるようなレベルでなければダメそうである。
しかし、彼女自身はパートナーに強さを求めていないため、彼女を思うような素敵な男児になれるよう、めげずに挑戦してほしいといったところである。
そもそも、彼女は恋人を募集しているわけでもないのだが。
という壮大な茶番だったが、
戦いの最中、窮地に陥った際に彼女が手に取った武器はまさかのあの兵器……そう、
その正体はまさかのリファリウス……やりやがったな。
変装の経緯についてはキラルディアの無理難題な要求によるものだったわけだが、
リファリウスは美形男児で優男というイメージがある通りのいけめそで、
それゆえに、クラウディアスの特別執行官としてキラルディア側に要求した際の条件として突き返された課題はまさかの女装だった。
無論、そういう行為を要求するのは相手に対する侮辱でしかないのは百も承知なキラルディア側、
女装については言ってみただけなので期待していなかったわけだが、
リファリウス的にはそれでよければとあっさりと2つ返事で承諾。
ところが、その女装があまりの完成度の高さゆえにキラルディア側も大絶賛、
想像以上のリファリウスの本気度・完成度の高さゆえに、リファリウスはすぐに信頼を得るに至る。
つか、やつについてはそもそも前例があるからなんてことはないんだけどな。
しかし、それでマジで仲間すらをも欺くとかどういうことやねん。
そして、リファリウス――いや、彼女はレイリアと名乗り、キラルディアの外交官であり、
後にキラルディアの特別執行官代理という肩書も借りつつ、
クラウディアスとキラルディアの国交を築き上げることに成功した。
正直、どこからどう考えてもリファリウスであることはおろか、男であることを忘れるほどの美貌の持ち主であるレイリア。
そのため、その正体を知るキラルディアでもレイリアは完全に女性扱いである。
それこそ、ヴェラルドを含め、キラルディア上層部は彼女が大のお気に入りであり、
一部では性別適合を本格的に勧めるほどである。
そして、プリズム族独特の雰囲気を醸し出すすべも得ているあたりは前例の頃にもあったように、
ここでもやはり利用している、そう言う意味ではまさに要注意人物だろう。
もっとも、”そっち”が好きな男児にとってはレイリアはたまらない存在なのかもしれないが。。。
なお、彼女自身がリファリウスとヴェラルドが好みというのはレイリアという女性の設定なんだそうだ。そらそうだ。
そして、その設定についてはノリのよいヴェラルド自身もしっかりと乗っかっている。