――私は騙されないわよ
そのルックスからシェトランド三大美女を語られる奇跡のお姉様。
しかし、その性格は快活かつ開放的と、元気を武器に行動するじゃじゃ馬娘。
| 項目 | プロフ |
|---|---|
| 呼称 | ローナフィオル Ronafiora |
| 本名 | ローナフィオル＝オリエル |
| 種族 | シェトランド人 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 不明、ネームレス |
| 職業・肩書 | ディスタード帝国・ガレア領軍本部所属帝国兵・特殊部隊隊員 |
| 体型 | 175.3cm 61.7kg BMI20.08 股下83.9cm 比率47.86% B：W：H＝96.8：65.4：97.6 カップサイズ23.6cm Fカップ(相対Dカップ) エレイア(レナシエル)： 170.2cm 59.2kg BMI20.44 股下80.1cm 比率47.06% エレイア：B：W：H＝88.5：63.4：90.1 カップサイズ16.0cm Dカップ レナシエル：B：W：H＝97.9：59.2：95.1 カップサイズ28.4cm Iカップ シェトランド三大美女比較。こう見てみると、ローナフィオルは結構わがままボディに恵まれた体格。 エレイアがレナシエルに変化してからはやや劣勢気味だが、 それでもなかなかのプロポーションで、男共からも目をつけられているポイントだったりする。 |
| 年齢 | 100年寿命生物換算24歳 実年齢不詳 |
| 誕生日 | 5月23日(双子座) |
| 血液型 | ？？？ |
| 髪 | ブロンドロングヘアー。 |
| ビジュアル | エレイア、ルイゼシアに並ぶシェトランド三大美女と言わしめる存在。
だがその実、ネームレスであるという特殊な事情の持ち主。
シェトランド人の性格的には仲間意識が強く、外向けには割と閉鎖的な側面が強いが、
同じくネームレスのシェトランド人であるシャト同様、割と開放的な性格である。 そんな開放的な彼女の服装もやはり開放的なのが特徴で、 エレイアとルイゼシアが如何にも控えめな感じの服装であるのとは対照的に、 こちらは可愛らしいブラウスとミニスカートと言うコーデ。 そういった性格と、見た目の良さと2人に比べて露出的なところから、 シェトランド三大美女の中では男共の中では最も人気があり、 もっぱらローナちゃん、ローナちゃんと呼ばれている。 |
| 主な服装 | |
| 好きなもの | 甘いもの(スイーツ) かわいげなファッション イケメン(アール将軍様) かわいい女の子(女の子はかわいいものなの！) お酒(果実酒系) |
| 特技 | ファッションコーデ 料理 裁縫 IT アルコール耐性 |
| 攻撃力(武器など) | 剣 銃 小剣 |
| 防御力(防具など) | |
| メインロール | |
| 戦闘スタイル | |
| 特徴 |
シェトランド三大美女のうちの1人。
だが、昔の記憶がはっきりしていないという事情を持ち合わせているミステリアスな美女。
そして、その特徴より、彼女はネームレスと思しき存在であるものとして、
同じ問題を抱える者同士で意思疎通を行う。
そんな彼女だが、はたから見てもそんな問題を抱えているようには思えず、
なおかつ、ほかのシェトランドの性格のように、
他種族に対しては閉鎖的であるという特徴とは打って変わってなかなかの開放的な性格であり、
その特徴は同じネームレスのシャトとある程度似ている。
というより、シャトはむしろ冷めた性格なため、開放的とは言い難いが、
ディスタード帝国軍の一員として存在しているという意味では他のシェトランド人ではまずありえないため
(せいぜいディルフォードやイールアーズなどのように傭兵として在籍する程度であるため、
実際に別組織に加入してまで何かをするということはまずありえないため)、
それを考えたら彼女らの行動は別次元の行為である。
というより、ローナフィオルがディスタード帝国軍の一員として活動しているのは、
同じネームレスのシェトランド人でその先輩でもあるシャトの影響なのだが。
そして、それで入隊したのが何を隠そうシャトも所属しているアール率いるガレア軍の部署である。都合よすぎ。
さらには最大の特徴がネームレスであること。そのため、戦闘能力は当然のように高く、
シェトランド三大美女の中ではもっとも戦える女としても有名。
そのことからも、下手に手を出すと手痛いしっぺ返しを食らう可能性が高いという問題を秘めている。
それにより、シェトランド三大美女の中では男共の中では最も人気がある反面、
間違っても下手な手出しをしようとは思わないという、残念なお転婆美女に該当する。
とは言いながら、だがそれがいい――という男は多いのだが。
特に彼女に蹴られたい(踏まれたい)という男は結構いるから困りもの。
というか、彼女自身は何気に立派な男使いであり、男の利用のし方が結構うまい。
媚びるところは媚びて、必要のないところはバッサリと切り捨てるという、
美人という特殊能力を大いに活用している御仁でもある。