その通り、乱数コンバータです。
2つの入力値の間の整数値を、スクリプトによってランダムに抽出します。
2つの値を入力しただけで(※)結果が出ますが、再抽出ボタンを押すことで値が再抽選されます。
※入力フォームからフォーカス(入力可能状態)が外れるたびに計算されるようにしているため、
何もないところなど、適当なところをクリックすればいいと思います。
0以上1未満の値を出力する Math.Random() と、その小数点以下の処理を行う Math.floor()、
入力した2数の大小を最大値と最小値を求めて計算するために Math.max() と Math.min() を使うだけです。
Excel関数でできる範囲のことなので、Excel を使いこなしている人にとっては多分難しいことはそんなにないと思います。w
注意点として、テキストボックス(<input type='text'>)でから取得した値は、文字数値に関わらず”文字列”として扱われるため、
算術演算処理を行う上で”整数”へ変換しなくてはなりません。
ここは Excel でも似たような問題ですよね、まあ、Excelでこの手の計算を扱う上ではたいていの場合、整数になっているので気にしませんが。。。
JSではテキストボックスを扱う上ではそうもいかないので、Number() か parseInt() などを使い、数値文字列を整数へ変換する必要があります。
なお、ランダムの精度を”気持ち”上げようとして、若干ややこしいことをしています。w
”気持ち”なので、多分そんなに変わりません。www