彩りの大地 Final Fantasy X-2

ぺぇじへっどらいん

はじめに

1周目の段階で最強と言われているらしい「外界からの使者」を楽に倒すまでの道のり。 クリクリのバランスやばい。

1周目は比較的シンプルにストーリーを進める
ユ・リ・パの平均レベル(実際には経験値)が捕獲したクリーチャーのレベル(経験値)になるため、 後述する事情を考えればなるべく3人のレベルは低レベルに抑えたほうがクリーチャークリエイトにとっては優位に働くことになる。 なお、ここでは1週目はあくまでユ・リ・パを育てること中心に進めていくことにする。
1周目のうちにラーニングのコンプ、全ドレスをマスター、そして、「天地の破壊者」を入手する
「魔銃弾」のラーニングと全ドレスをマスターなどにまで手を伸ばすと間違いなくユ・リ・パのレベルは上がってしまう。 マジメにこなしていると、恐らく最後の戦いの時点まででレベルは60まで上がっていると思う。 但し、キノコ岩街道の封印の洞窟では一時的にメンバーがユ・リ・パのいずれかの参加がほぼ強制されるため、そこら辺には注意したい。 「モーターガン」をラーニングできるタイミングでもあるため、別途ラーニングする予定がなければここでのラーニング用にユ・リ・パを育てておくことを推奨。
AP稼ぎの敵はSPドレスや歌姫などのような物理攻撃力が貧弱なドレス以外はコロシアムの「キーリカワンダラーズ」を撃破して1戦闘あたり(グロウエッグ装備で)AP12ずつ獲得、 SPドレスや歌姫などのような物理攻撃力が貧弱なドレスは耐久力が高い「大きいのが正義」を相手に永遠とAP稼ぎ作業をやる。 物理攻撃力が貧弱なドレスは「長者のしるし」「お宝さがし」あたりで叩くコマンドの追加が必須。 単位獲得EXPあたりでのAPで考えているため経験値の少ない相手を選んでいるが、逆にAP面ではもしかしたら召喚獣のほうがいいのかもしれないため、そこらへんは適宜。 経験値を気にしないのなら召喚獣一択か。
「英雄の薬」を取るにはヴェグナガン戦の一部でのターレットの撃破がほぼ必須。 このせいでユウナとパインはきちんと育てておかなければならない。
ラーニングはコロシアムを利用することでもできるので、通常戦闘で頑張る必要はない。 但し、一部はどうしても本編でなければラーニングできないため、そうなるとユ・リ・パを育てておかなければならない。 もちろん、通常戦闘(ストーリー上)でのほうがラーニングが楽というものもあるため、そこは気にしておきたいところ。
「天地の破壊者」の入手はOS対象的もすべてOSさせる必要があるため、少々大変。 拘る人は「銀河天震」のダメージ維持もすることになるため、逃走0プレイを強いられることに。 そうなると、クリクリを利用していない場合はなおさらユ・リ・パに経験値が入ることになる。
1周目の手持ちクリーチャーのドレスは「シーフ」や「ガンナー」を採用
1周目はどちらかというとレベルを上げてから解放をすることが優先になるため、戦闘で有利な「シーフ」や「ガンナー」を採用する。 戦闘時は素早さがあったほうが何かと有利だと思うのでとりあえず「シーフ」、 コロシアムでの戦闘も見据えているのなら、一部の敵相手には攻撃がやたらと回避されがちなので「ガンナー」も選択肢に入る。 そのため、「ガンナー」は最終ジョブとしての選択肢はアリ。特にマキナ軍団。
なるべく1周目のうちに捕獲できるモンスターは全種捕獲しきって解放しきる
基本的なことを書き忘れたが、クリーチャーをコンプリート条件として、クリーチャーのストーリーレベルを4つ(クリーチャーによる)まで上げ、エピコンした状態で解放する必要がある。 以下は略すことにするが、当サイトでは”エピコンした状態で解放する”で”解放”と呼ぶこととする。 上述の”解放しきる”の”解放”もこの”解放”だと思ってもらえれば。
S.Lvを1つあげるには、クリーチャー自身のレベルを1つあげるか、コロシアムのトーナメントに出場して優勝して魔物人生ボーナスを得るかで達成可能。 また、通常のストーリーレベルを1つコンプすることでもクリーチャーのストーリーレベルがいくつか上がる(魔物人生ボーナスを直接得ることもある)。
以上のことから、恒常的な手段としてクリーチャー自身のレベルを上げて解放していく作業がメインになっていく。 レベルが低い方が早くレベルが増えるため、そのためにも、ユ・リ・パの経験値を抑えていたほうが有利に働くことになる。
コロシアムでも参加したクリーチャーの魔物人生ボーナスを得ることはできるが、 実際に得られるかはクリーチャーのレベルに依存しており、 レベルが高いと難易度の低い大会では魔物人生ボーナスを得ることができないなどと言ったことになる。 最悪、レベルの上がらないレベル99のクリーチャーの場合だと、難易度が最も高い「異界カップ」に出場して優勝しないと解放できないため注意。
上述のような最悪の事態に陥った場合は素直に周回プレイでの回収がオススメ。 ユ・リ・パ同様に経験値リセットが行われるが、最後まで一緒にいたクリーチャーもそのまま仲間にいるため、1からのレベル上げが可能となる。
周回によるリセットについては覚えているアビリティとアイテムやアクセサリで強化した分は残ったまま。 リセットされるのは経験値とドレスごとのレベルアップボーナス分が対象。 つまり、「シーフ」や「ガンナー」でレベルアップして素早さや命中に補正がかかった分もクリアーされる。 さらにユ・リ・パの経験値もリセットされているため平均レベルも下がり、その結果新たに仲間にするクリーチャーのレベルも低くなる。

1週目 S.Lv.1 - 2

S.Lv.1の段階では最後まで持ち手にするようなクリーチャーはチョコボ杯フラグのためのチョコボぐらいしかいない。
S.Lv.1の最初のイベントを一通りクリアしたあと(多分レベル6付近?)にクリーチャーを捕まえられるだけ捕まえ、解放できるものから順番に解放していく。 ちなみに、特にこだわりがなければ初期状態からいる「アニキ」はすぐにクビにしてよい。

S.Lv.2の最初は、1周目からコンプ率100%が目的ではない人はエボン党にスフィアを返す。 見返りとしてリザルトプレートが追加でもらえるが、何よりS.Lv.2終盤イベントのアンダーベベルに向かう道中の不要な戦闘がある程度避けられる事のほうが大きい。 1週目では楽に進めたいのならオススメ。
一方で、青年同盟に返している場合は1周目でのコンプ率100%は可能。 ただし、それでもきっちりエピソードを回収しなければ100%に届かないのは同じなので、いずれにせよ、ある程度はプレイ知識も必要となってくることは避けられない。
ここは何処に拘るか次第なので、エボン党か青年同盟かは自由に選んでよい。

S.Lv.2では終盤のアンダーベベルで「震天」と「徹甲弾」をラーニングしたいところ。 特に後者はここでのラーニングが一番楽。
「ジオパラウド」をOS状態にするのならクリクリ推奨。 HD版初見でのOS状態のコイツで簡単に全滅したため。w

チョコボ
捕獲可能開始時期:S.Lv.1
アビリティ:メテオ
チョコボ杯に参加するのに必要不可欠な存在。「メテオ」はレベル50ぐらいないと覚えられない。 とはいってもこの段階ではそこまでこだわるほどでもなく、後で高レベルのやつを捕獲しなおす程度でも十分。 そのため、解放したからと言って慌てて取り直さなくても大丈夫。チョコボ杯はそんなに早く攻略できる難易度じゃあない。
実用の面でマジメに言うと、魔法攻撃は物理無効の能力の相手に対してはどうしても必須となるため、 「メテオ」を覚えるこいつはチョコボ杯では必須ということもあってむしろ都合のよい存在。 「メテオ」以外の魔法は「妖術の真髄」を装備で「高速妖術」の効果を得た状態で「暗黒の空」の使用が可能なので代用手段としては最適。 一方で「メテオ」を任意に覚えさせる場合は「ダークマター」が必要。
マキナハンター
捕獲可能開始時期:S.Lv.2
アビリティ:キラースパイク、全ステータス防御
S.Lv.2以降から捕獲可能なクリーチャーで、ご存じ「戦う」と同じモーションで防御無視の攻撃が可能な「キラースパイク」が猛威を振るう。 この攻撃が超強力なため、たいていのコロシアムでの戦いをこなしてくれる。
「キラースパイク」が強すぎるために言及されることは少ないが、 「全ステータス防御」まで持っているため状態異常に対して強い点でも優秀。 最後まで使いたいクリーチャーであることは間違いないのだが、それでもどうしても無視できない欠点が一つ、命中判定である。 防御は無視しても回避までは無視してくれないのでコロシアムでちょっとでも回避が高い敵が現れると全然攻撃が当たらないのでたちまち不利に。「ガンナー」の出番である。
ヘビマシンガン、ショットパイソン
捕獲可能開始時期:S.Lv.1
アビリティ:フルオート射撃、全ステータス防御
マキナハンタータイプとは対象的に準備時間型の攻撃の「フルオート射撃」が強い。 準備時間型はヘイストの効果を気にしないので、最終的に残すのならそのあたりを気にしてセッティングするように。
「フルオート射撃」は「キラースパイク」と同じく防御無視の攻撃なのだが、 そちらと違ってさらに回避も無視するので回避の高い相手に対して特に猛威を振るう。 特にサボテンダー杯は魔法無効かつ回避祭りとなるため、早期突破を目指すのなら必要不可欠。
「ショットパイソン」は解放すると「死の衝撃」が入手できるため、戦闘を楽にこなすうえでも最初はさっさと解放して問題ない。
キャノンバイパー、ガトリングコブラ
捕獲可能開始時期:S.Lv.2
アビリティ:フルオート射撃、全ステータス防御
「ヘビマシンガン」「ショットパイソン」と同じく準備時間型の攻撃の「フルオート射撃」が強い。 前者は解放で「妖精のピアス」、後者もコロシアムの参戦なので恩恵を感じないのならどちらも解放は後回しでよい。
キラーハウンド、ゼロ式機士、マキナパンツァー
捕獲可能開始時期:S.Lv.1
ご存じ、今作のバラブレの一角を担う「アダマンタイト」の入手源。 もとより、今作の戦闘の難易度は終盤につれてえげつなくなってくるため、こんなものでさえも許容しないことにはお話にならなくなっていくが。特にS.Lv.5。
既存をプレイしている人は、「アダマンタイト」と言えば硬くなるが足が遅くなるアクセということで敬遠しがちだが、それがクリーチャーとなると話が180度変わってくる。 普段から素早さを重視しているクリーチャーや基礎能力が高いM・Lサイズの場合は素早さ低下をほとんど相殺してしまうような状態のためデメリットがあってないようなものとなってしまうのである。 当然、すぐに解放予定のクリーチャーのドレスは素早さ加算補正の「シーフ」のハズなので、もはやクリーチャーのためにあるようなアクセである。
一応、入手までの手順を記載しておくと、ビーカネル砂漠で「キラーハウンド」を捕獲し解放、「ゼロ式機士」の捕獲がザナルカンド遺跡で捕獲可能になるので捕獲しこれを解放、 すると目的の「マキナパンツァー」が雷平原で捕獲できるようになるため、こいつを解放することで入手可能と、入手方法は実に簡単なものとなっている。
但し、「キラーハウンド」はS.Lv.2までしか捕獲できないのでお早めに。他2体はS.Lv.5で新ダンジョンの出現フラグを満たす前までなら捕獲できる。
ダイブペッカー
捕獲可能開始時期:S.Lv.1
数あるクリーチャーの中でも何故かこいつだけがS.Lv.1での捕獲限定の存在。 ということは当然S.Lv.2,3……といるということでもあるが、この手のクリーチャーについては以下は割愛する。 別途確認してくれい。こいつだけは一番最初のS.Lv.1限定ということでとりあえず記載しておくことにした。
魔物の出現時期同様にクリーチャーにもそれぞれ捕獲時期限定が数多くいるのでさっさと捕獲してさっさと解放してしまうに越したことはない。

1週目 S.Lv.3

普通に進むのであれば別になんでもいいが、「ジオパラウド」のOSを狙ったらあっさりと全滅した。 狙わなければ問題ない。あいつちょっと強すぎ。

マキナレンジャー
捕獲可能開始時期:S.Lv.3
アビリティ:キラースパイク、全ステータス防御
「マキナハンター」と同じく、「戦う」と同じモーションで防御無視の攻撃が可能な「キラースパイク」が猛威を振るう。
命中判定が能力依存なのは一緒なので、回避の高い敵が天敵なことは変わっていないため、そこは「ガンナー」頼りとなるが、 そうなると、出なくていいところで「必中攻撃」が出てくれて防御無視を出してくれない恐れが。 もっとも、そこまでして必中効果を駆使しないとコロシアムでは攻撃を当てさせてくれない敵も多いため、必要経費と割り切るしかない。 これについてはもちろん「シーフ」の「ぶんどる」もしかりである。
ホワイトプリン
捕獲可能開始時期:S.Lv.2
S.Lv.2から捕獲できるのだが、後述のためにあえてこのタイミングで掲載。
問題のそれはこいつではなく、こいつを解放した際に登場するシヴァである。 斃すとAP30というのは有名だが、後述の高難易度カップ対策として有用な「クリスタルの小手」を落とすのでまさに狙い目となる。 これを2体のクリーチャーに2つずつつけ、残りの1体には「アダマンタイト」があればとりあえず対策にはなるハズ。
ギガース
捕獲可能開始時期:S.Lv.3
解放することで物理攻撃力が50上がるアクセサリ「カイザーナックル」が手に入る。 クリクリは捕獲から解放までの流れが比較的容易にこなせるため、そういったことも含め、入手できるものはさっさと入手するにこしたことはない。
デーヴァ
捕獲可能開始時期:S.Lv.3
魔界カップの入り口にしてクリクリメインイベントの入り口となる存在。 以降は「アカ・マナフ」「アエーシュマ」「ジャヒー」と続き、 S.Lv.3時点では「トゥーム」の捕獲および解放するまでが一連の流れとなるが、以降はS.Lv.5までお預け。 詳細はS.Lv.5または別途確認してくれい。

「マキナレンジャー」を獲得し「チョコボ」「マキナハンター」と、 手持ちのクリーチャーがマジメに3体いるのでコロシアムでの高難易度カップの登竜門たる「ラージカップハード」の攻略を大真面目に考えてみることにした。 無論、火蛇の「フルオート射撃」も見逃せない性能のため、必要に応じて入れていく方針。
その際、「トンベリ・ザ・リッパー」を如何にして倒すかがキーとなる。

まずは経験値稼ぎ
経験値は「ヘルブリーダーズ」で稼ぐ。
問題のガグは防御力10アップ状態のため、物理で攻撃していくのは少々辛い。防御無視攻撃でも影響を受けるので猶更。 そのうえ、取り巻きのティンダロスの回避も高めなため、はじめのうちは「ガンナー」の「必中攻撃」でティンダロスを撃破しつつ、 リザルトプレート「進みゆくもの」で使用できる「醒夢」を使ってガグを弱体化していくのが手。
「トンベリ・ザ・リッパー」対策に防御はできるだけ255にする
メガトンベリを如何にして攻略するかとして、ユ・リ・パで挑むとき同様に物理抵抗力を最大限に高めることがキーとなる。 基本的には「アダマンタイト」×1または「クリスタルの小手」×2が鉄板の装備、 「チャンピオンベルト」があってそちらでも高物理防御を維持できるのならそちら差し替えても可。 「チャンピオンベルト」はチョコボ杯を優勝することで量産可。
「チョコボ」や火蛇は防御255に届かないので「アダマンタイト」が鉄板装備。 マキナは多分「クリスタルの小手」×2で足りるのでそちらを。足りない場合はレベル上げ。
魔法防御は「ミネルバビスチェ」
アクセで物理防御を強化しているので、魔法防御はアイテム・アクセを消費して強化する。 「ミネルバビスチェ」が魔法防御40も上げられるのでこれを使用する。 こちらもチョコボ杯を優勝することで量産可。
反対にアイテム・アクセを消費して物理防御を40上げるには「アダマンタイト」が必要で、 これを量産するには「魔界カップ」を開催させなければいけないのでこの段階では無理。
魔法で死ねるような状況は「あやしい2人」以外ではあまりないし、 肝心の「あやしい2人」もメガトンベリに比べればはるかに楽に倒せる部類なので、 魔法についてはそこまで神経質になる必要はない。
「あやしい2人」のほうが楽
そもそもどちらもHP自体は低いため、「キラースパイク」や「フルオート射撃」で高火力が出せれば「あやしい2人」のほうが簡単に攻略できる。
実際に覚えさせたアビリティ
※埋まってない分の装備・アビリティは適当に
チョコボ
「覇弾」「アレイズ」「ホワイトウィンド」「メテオ(できるだけ覚えさせたい)」「石化・即死防御」「さきがけ」
リザルトプレート「いまわしき魔物(リボン)」ドレスフィア「シーフ(ぶんどる・先制)」
火蛇
「フルオート射撃」「元気」「アレイズ」「全ステータス防御」「さきがけ」
リザルトプレート「岩のごとく(物理防御特化)」か「迷わざる者(能力全体的に強化)」か「お宝さがし(ぶんどる・アイテム2倍)」か「進みゆくもの(醒夢)」ドレスフィア「シーフ(ぶんどる・先制)」
マキナハンター、マキナレンジャー
「キラースパイク」「元気」「アレイズ」「全ステータス防御」「さきがけ」
リザルトプレート「力の追及者(無双)」か「お宝さがし(ぶんどる・アイテム2倍)」か「進みゆくもの(醒夢)」ドレスフィア「シーフ(ぶんどる・先制)」

S.Lv.5、2周目以降

S.Lv.4はストーリー本編でもやることが少ないので軽く流してさっさとS.Lv.5に。
S.Lv.4限定のクリーチャーはいないが、この時点までが捕獲が最後というクリーチャーもいるので忘れずに。

S.Lv.5でのクリーチャー捕獲は新ダンジョン侵入または出現が条件というのが多いが、 反対に新ダンジョン侵入または出現で捕獲できなくなるクリーチャーがいるのでそちらの回収が先。 その後にエピソード回収(新ダンジョン)をしてから再びクリーチャーの回収作業となる。
新ダンジョンにはラストダンジョンに通ずる異界も含まれているため、異界も全ルートからの侵入をしてリザルトプレートを回収をしておきたいところ。 クリーチャーメインなら相手がオメポンはもちろんアジ・ダハーカでさえも楽勝。
基本的には新ダンジョン侵入または出現までが条件なので攻略する必要はない。 攻略必須となるケースは基本的に当該敵を斃せというのがほとんどだがS.Lv.5の敵はギミックものは攻略必須と言わしめるほど強いものだらけのため、 最初は無理をする必要はない。

マキナソルジャー
捕獲可能開始時期:S.Lv.5
アビリティ:キラースパイク、全ステータス防御
マキナハンター」「マキナレンジャー」と同じく、「戦う」と同じモーションで防御無視の攻撃が可能な「キラースパイク」が猛威を振るう。
性能については三体共に大して変わらず、役目も同じなので説明はそちらに譲ることに。 但し、この手のクリーチャーを三体揃えたいというのなら、この三体は捕獲しておかなければならないことは確かである。 ちなみに、同型のもう1体「マキナコマンダー」もいるのだが、こちらは「キラースパイク」を覚えないため注意。
なお、ここまでくるとクリティカル率にもテコ入れしたいと考えるところだが、 「キラースパイク」などの特殊通常攻撃のクリティカル率は運に依らず常に一定確率、 「キラースパイク」の場合は固定5%しかないようなのでクリティカルを安定的に発生させたければ「絶対クリティカル」が必須となる。
サボテンダー
捕獲可能開始時期:S.Lv.5
アビリティ:全ステータス防御
サボテンダー杯に参加するのに必要不可欠な存在。S.Lv.5にならないと捕獲できないため、参加できる時期がだいぶ遅い。 それなのに、ご丁寧にアイデンティティともいえる「はりせんぼん」という今更技を覚えるため、 他のアビリティで埋め尽くして覚えられないようにしてしまうべき。
サボテンダー杯=そもそも魔法無効のサボテンダーに挑む以上は魔法攻撃が死に技能となるため、攻撃は物理主体にするのがベスト。 サボテンダー杯=回避祭りということはどうしても命中がどうしてもいるので、 「ガンナー」の「必中攻撃」を基礎に修得コマンドはすべて例によっていつもので埋め尽くしてしまって問題ない。 そもそも近接系では攻撃の動作が最も早いため、最終的にはリザルトプレート「神速の一撃」による「クイックアタック」要員である。 そのため、それを見越してのセッティングで十分である。
ヌージ
捕獲可能開始時期:S.Lv.5、封印の洞窟攻略後
捕獲条件が少々厳しいが、封印の洞窟攻略後に捕獲可能なクリーチャー。 遠隔攻撃かつ攻撃動作の早いクリーチャーのため、リザルトプレート「神速の一撃」による「クイックアタック」要員として鉄板の存在となる。
アヤメダケ
捕獲可能開始時期:S.Lv.5、聖ベベル廟侵入後
敵として出現した場合にも開幕「アルテマ」や「いらいらパウダー」で悪夢を見せつけてくれる最悪なモンスター。 主に「いらいらパウダー」で準備時間が必要な動作を軒並み妨害してくれるという活躍を見せつけてくれるため、 「クイックアタック」や「キラースパイク」要員のお供に最適な性能である。
極めつけは「戦う」を修得しないモンスターであることから何気にリザルトプレート「希望の光」によるレアアイテム要員向けとして機能する。 つまり、対ターレット戦での「英雄の薬」獲得時の援護射撃要因である。 そのため、得意の「アルテマ」は忘れてもらい、 「いらいらパウダー」による耐性無視の能力デバフ要員を兼任してもらえればそれで充分なパワースポットとして機能してくれる。
ちなみに「いらいらパウダー」にはほかにもいくつかの耐性依存の状態異常てんこ盛り効果があるが石化が含まれているため、 基本的な雑魚はこの技の発動=即死が成立してしまう雑魚散らしにも最適なクリーチャーである。 それ以外でマトモにダメージを与える手段を付けたければアビリティ修得ではなくアクセサリ「妖魔の真髄」を装備して「暗黒の空」を使わせるよう。
ドルメン、モニュメント
捕獲可能開始時期:S.Lv.5、それぞれ異界侵入前までと異界侵入後から
引き続き、S.Lv.3の「デーヴァ」から始まり「トゥーム」に続く魔界カップの入り口にしてクリクリメインイベントの入り口となる存在。 この次に続く「アルテマウェポン」はまさにその最後の砦であり、これを解放することで魔界カップが開催されることとなる。
但し、捕獲に際しての注意点として、S.Lv.5では先述の通り、 新ダンジョン侵入または出現が条件と、その前までが条件の2種類がある。 記載している通り、まさに「ドルメン」が異界侵入後には捕獲できなくなるほうであり、 こいつを解放しないことには「モニュメント」も「アルテマウェポン」も獲得することができなくなり、 魔界カップ以降がプレイできなくなるということにもなるため充分に注意されたし。

「デーヴァ」捕獲からの一連のイベントをこなす
「デーヴァ」捕獲・解放→「アカ・マナフ」登場・解放→「アエーシュマ」登場・解放→「ジャヒー」登場・解放→ 「トゥーム」捕獲・解放→「ドルメン」捕獲・解放→「モニュメント」捕獲・解放→ 「アルテマウェポン」登場・解放→「魔界の扉」開催・優勝→「オメガウェポン」選択・解放→ 「最強シンラ君カップ」開催・優勝→「最強シンラ君カップ」加入・解放→終了、以上
「トゥーム」解放まではS.Lv.3まででできるけれども、「ドルメン」捕獲はS.Lv.5のみで、異界に行く前まで。 「モニュメント」捕獲は逆に異界に侵入した後でないとできないため、「魔界の扉」に挑戦できるのもこのタイミングからとなる。
「魔界カップ」の対戦相手は新たな経験値稼ぎ相手に「混沌の器」が登場
「ヘルブリーダーズ」よりも経験値稼ぎ効率が上がる。 差はわずかでしかないが、「ガグ」よりも撃破しやすい。
「魔界カップ」は魔法が必須
物理無効の「アエーシュマ」が登場するため、これと対峙した時に備えて魔法攻撃が必須となる。 このほか、レギュラーカップに登場する「ヒュージゲル」なんかもOS状態では物理が無効になるため、ここでも魔法攻撃が必須になる。 チョコボが「メテオ」を覚えていれば魔界カップやレギュラーカップへの参加は必須にしてしまうのがベター。 そのほかの手段として、「妖術の真髄」などを装備させるのも手。「アヤメタケ」の出番でも。
「青年同盟武闘会」の「ヌージ」「旧アカギ隊」では無理しない
「ヌージ」の開幕全体5000固定ダメージが厳しい。 必ず勝ち上がってくるわけでもないので最初は大人しく諦めるのが無難なレベル。 というのも、必ず勝ち上がってくるわけでもないため。。。
問題は後者の「旧アカギ隊」のほうで、ただでさえ厄介な「ヌージ」に加えて他の2人もいるのでまず勝てない。 どうしても勝つのなら5000固定ダメージ対策に「クリスタルバングル」「アダマンタイト」などでHP強化が必須となる。 それでも3人もいるとなると別次元で難しいので大人しく諦めるのがベター。

「あやしい2人」も「メガトンベリ」も当たり前のように撃破していれば「エルダードレイク」の1匹や2匹なんてどうってことないし、 もはや「メガトンベリ」回避用のトラップ解除さえ必要ない。正面から叩き潰すのみ。
「マウントマイマイ」もただの時間の浪費でしかないし、「チャク」のほうが確実石化が怖いだけで倒すだけなら簡単な作業、「いらいらパウダー」さえ決まれば。

「レディタランチュラ」はHP強化に最適
「アラーネア」や「ジャボテンダー」は「体力の秘薬」を落とすので、 所謂アイテム8倍状態で稼げばHP強化に最適。
「旧アカギ隊」を楽に攻略できるようなら、そっちで「ラストエリクサー」量産に切り替えたほうが効率的。
あやしい1人ではもはやお話にならない
「あやしい2人」のコンビはクモとは対称的にどちらも「魔力の秘薬」を落とすのでMP強化に最適。 クリーチャーは最終的にMPをほぼ使わないが。。。
「ぬめぬめ親分」はMP攻撃がキツイ
「いらいらパウダー」で「メガトンプレス」のダメージを減らせてもMPを消滅させられる攻撃がキツイ。 この段階でも(まだラグナロク量産にこぎつけていないので)「MP消費0」に頼らない戦いをしているのであればエーテル系で回復しながら進むのが推奨。 というのも、聖ベベル廟80階層以降でこいつにMPを消されると「チャク」が出て来た時に(確定で食らう)石化を治す手段がなくなるので連戦がキツくなるため。 ただし、親分はOSしたときはHPが多いだけのただの雑魚でしかないので意外とそっちのほうが処理が楽。OSの機会が少ないのが難。
「チャク」は石化だけが怖い
「いらいらパウダー」で火力を抑えられるので、耐性無視の石化が怖いぐらいの敵でしかない。
「すべてを捨てし者」はとにかく弱い
そもそもHPが低いので親分なんかよりも早く倒せる。
「トレマ」撃破までで実際に使ったアビリティ
レベル上げ用
ドレスフィア「成長の約束(修練・EXP2倍)」→リザルトプレートが固定されるがそこまで不自由はしないと思う
アクセ「グロウエッグ」→優先的に装備
アクセ「成功の秘訣」→最終装備としても最適。主にユリパはほぼ最終固定装備
チョコボ
「トレマ」や「異界カップ」ではベンチ。 唯一の魔法攻撃(メテオ)役のため「アエーシュマ」が登場する「魔界カップ」では必須要員。 同じ理由で「バリアブルゲル」の出現場所や「(OS)ヒュージゲル」を対策にレギュラーカップなんかでもいればいたで役立つ。 もちろんチョコボ杯でも必須要員。
コマンドアビリティ「覇弾」「メテオ」「アレイズ」「ホワイトウィンド(元気)」→ 汎用戦闘要員のため「メテオ」のほかに「覇弾」をつけて物理攻撃にも対応。 準備時間型コマンドでの戦い方になるのでヘイストは無理やり要らない
オートアビリティ「石化・即死防御」「オートヘイスト」「さきがけ」→特につけるのがないので結局「オートヘイスト」にしてみた。 つけるかどうかはリザルトプレート次第ということになるが正直なところ、 基本的にはなんでもいいので「お宝さがし」の「ぶんどる」辺りで安定しても十分なので「ヘイスト」は一応生きる。 準備時間型なら「さきがけ」はかなり有効。
リザルトプレートは臨機応変、ドレスフィア「きぐるみ士(リボン)」アクセ「ラグナロク」→ステータス防御の類を覚えないので「リボン」必須、 アクセでもいいがリザルトプレートもドレスフィアも下手にコマンドをつける必要はないので「いまわしき魔物」か「きぐるみ士」で取りたいところ。 準備時間型なのでMP消費を優先的に抑えるべく「MP消費0」が欲しいところ。個数の問題で修得させづらいので装備して利用させる。
サボテンダー
近接「クイックアタック」要員。「トレマ」は物理防御255なので「異界カップ」では基本的にベンチ。 「異界カップ」で「クイックアタック」要員を使いたければ遠隔タイプのほうがいい。 記載の通り「チョコボ」と違って「サボテンダー」には魔法が効かないので「サボテンダー杯」に備えて魔法は覚えさせない。 よって、あくまで物理攻撃要員として扱う。
コマンドアビリティ「元気」「アレイズ」「エスナ」「デスペル」→基本的には枠埋め用に修得。 その中でも「元気」はかなり便利すぎる性能。「アレイズ」はもちろん、チャクの完全石化対策に「エスナ」も使い道がある。
オートアビリティ「全ステータス防御」「オートヘイスト」(さきがけ)→「クイックアタック」などの待機時間型での運用となるのでヘイストが必須。 「さきがけ」は無理に要らない。
リザルトプレート「神速の一撃(クイックアタック)」ドレスフィア「きぐるみ士(リボン)」アクセ「ラグナロク」→ 「クイックアタック」要員とくれば「神速の一撃」がないとお話にならない。 ただし、MPを消費するので「MP消費0」がないと運用は厳しい。
マキナ系
「キラースパイク」による防御無視攻撃がセオリーとなるため、 対「トレマ」対策要員として「トレマ」戦はもちろん「異界カップ」でも基本スタメン入り。 特に対象が「トレマ」だけなら攻撃役はこいつだけで問題ない。 しかし、そうなると命中面でおろそかになるため、この段階まで来たら「無双」を使えるようにして命中アップを図る戦い方を。
コマンドアビリティ「キラースパイク」「元気」「アレイズ」「エスナ(デスペル)」→「キラースパイク」を主軸に置く戦い方に。 他の攻撃手段は基本的に不要。
オートアビリティ「全ステータス防御」「オートヘイスト」「オートウォール(プロテス)」「さきがけ」→待機時間型なのでヘイスト必須。 後は物理対策に最低でも「オートプロテス」があれば十分。
リザルトプレート「力の追及者(無双)」、あとは臨機応変→「無双」はリザルトプレートで取る。 攻撃力もたくさん上がるプレートなので都合がいい。 MPを使う要素が少ないので「ラグナロク」が足りなければ無理に要らない。
火蛇系
「フルオート射撃」による防御・回避無視攻撃がセオリーとなるため何かとお世話になる存在だが、使い続けるかどうかは人それぞれ。 性能的に「トレマ」対策要員として扱えるうえに回避無視であるため必中要員としても出番がある。 ただし準備時間型の運用となるためヘイストとの相性は悪く、回転率は「キラースパイク」よりも落ちる。 基本的には準備時間型のマキナ系だと思って使うものだと思って差し支えない。てか、この世界の機械強過ぎ。
コマンドアビリティ「フルオート射撃」「元気」「アレイズ」「エスナ(デスペル)」→「フルオート射撃」を主軸に置く戦い方に。 他の攻撃手段は基本的に不要。
オートアビリティ「全ステータス防御」(オートヘイスト)「オートウォール(プロテス)」「さきがけ」→セットするリザルトプレート次第でヘイストをつけるかどうかとなる。 物理対策に最低でも「オートプロテス」があれば十分。
装備は臨機応変→MPを使う要素が少ないので「ラグナロク」が足りなければ無理に要らない。 通常の攻撃手段を身に着けさせるのなら例によって「お宝さがし(ぶんどる)」を。
ヌージ
遠隔「クイックアタック」要員。 「サボテンダー」と同じ理由で「異界カップ」では基本的にベンチでも問題ないが、 「クイックアタック」要員を入れるのならこちらがオススメ。 以下のコメントについては「サボテンダー」とだいたい同じなので割愛するが、 ステータス防御がないので「チョコボ」同様に「リボン」+即死防御で対策する。
コマンドアビリティ「元気」「アレイズ」「エスナ」「デスペル」
オートアビリティ「石化・即死防御」「オートヘイスト」「さきがけ」
リザルトプレート「神速の一撃(クイックアタック)」ドレスフィア「きぐるみ士(リボン)」アクセ「ラグナロク」
アヤメタケ
「レアアイテム」セットの非攻撃要員。ターレットから「英雄の薬」を取る場合はほぼ必要。 そのほかにも「レアアイテム」が必要なら出番はある。「外界からの死者」戦とか。 雑魚相手なら「いらいらパウダー」の石化で敵を倒してしまえる。 既に記載の通り、石化が効かない場合は「妖魔の真髄」を装備しなければ自発的に攻撃する手段を持たないため、 2周目以降は「チョコボ」捕獲用のユ・リ・パの援護射撃要員にも最適。 役割はあくまで(主に敵に害をもたらすための)パワースポットなので、 「トレマ」などの強敵撃破用の援護射撃要員としてももちろん使える。
コマンドアビリティ「いらいらパウダー」「アレイズ」「元気」「ホワイトウィンド」「エスナ」「デスペル」→ 「いらいらパウダー」「アレイズ」までは固定として、残りはいずれかから選択。
オートアビリティ「石化・即死防御」「オートウォール」「MP消費1(できれば0)」「さきがけ」→ 完全なる準備時間型となるのでヘイストはつけずに「さきがけ」をセット。 「MP消費1」を自力で覚えてくれるため、「ラグナロク」の数が間に合わなければとりあえず十分。 ただ、いずれにせよ、MPが消し飛ばされれば使えなくなることは避けられない。。。
リザルトプレート「希望の光(レアアイテム)」ドレスフィア「きぐるみ士(リボン)」アクセ「ラグナロク」「妖魔の真髄」→ 「レアアイテム」要員のため、これがないことにはお話にならない。 補助専従なら「妖魔の真髄」をセットしないでパワースポットの役目を果たさせることになる。
「アイアンデューク」をゲットしたら迷わずマキナあたりに装備して「異界カップ」などに挑む
「アイアンデューク」が1個でもあれば、それを装備して「外界からの使者」を倒すこともできるハズ(なくても行けるかもしれないが)。 「外界からの使者」が倒せれば「アイアンデューク」稼ぎ放題になるため、クリーチャーの能力(HP以外)も上限にできる。
2周目に「アイアンデューク」99個を持ち込み、開始時にレベル上げをする前にいきなりクリーチャーの能力(HP以外)を上限にする。 クリーチャーのHP以外の能力は「アイアンデューク」でカンストするので、 レベルアップボーナスはドレスフィア「バーサーカー」を利用してHPを上げるのが最終系に。 HPは最大レベルで30000ぐらいあれば十分。上げすぎても割合ダメージがあるので。「元気」こそあってもダメージは少ないに越したことはない。 「グロウエッグ」や「成功の秘訣」があればリザルトプレートの選択も自由になる。
通常物理・魔法攻撃のダメージ計算にLvの値が使用されているため、たとえ能力が上限でもLv.1で強敵を倒すのは困難 (というか、「あやしい2人」に返り討ちにあったw)。 余裕を見積もっても「外界からの使者」に挑戦するのであればレベルは30ぐらいはほしいところ。斃せたのは大体このあたりのレベル。
クリーチャーが揃っているので、2周目でクリーチャーを捕獲・解放を考えているのであれば、ユ・リ・パはレベルを上げなくても問題ない。 チョコボ牧場のチョコボを捕獲する場合はユ・リ・パに「アイアンデューク」と、経験値獲得の抑制に「ミネルバビスチェ」を装備させれば十分。
あとは最後の「クイックアタック」要員である「サノー」を加えれば大体完成。

最終形態

個人的な最終形態。あくまで参考に。

能力(装備の効果を含む):
HP:35000前後(Mサイズなら50000程度)
MP:999
攻撃力・魔力・防御力・魔法防御・すばやさ・命中・回避・運:255
※攻撃力・防御力はレベル1~2の白魔道士で上限
※MP・魔力・魔法防御はレベル1~2のバーサーカーで上限
※すばやさ・命中・回避・運はレベル1~2のダークナイトで上限
※全員装備ドレスフィアは「リボン」と実行コマンドの関係で「きぐるみ士」
※全員装備アクセサリの1枠は「成功の秘訣」で面倒もなく
※2周目以降はHPだけはまだ伸びるのでバーサーカーでレベルを99にする

マキナハンター、マキナレンジャー、マキナソルジャー
用途:キラースパイク要員、対トレマ(物理防御255)・対異界カップ要員
コマンドアビ:元気、アレイズ、エスナ or デスペル、キラースパイク
オートアビ:全ステータス防御、ダメージ限界突破、オートヘイスト、絶対クリティカル
装備:君臨する者(HP限界突破)、きぐるみ士、成功の秘訣(なんでも2倍)、(必要なら)ラグナロク(MP消費0)
安定のキラースパイク要員。 命中問題も能力カンストの前には気にする必要もないので問答無用でザクザク突っついていけば大丈夫。 問題のクリティカル率も絶クリがあるので心配無用。
ヘビマシンガン、ショットパイソン、キャノンバイパー、ガトリングコブラ
用途:フルオート射撃要員、対トレマ(物理防御255)・対異界カップ要員
コマンドアビ:元気、アレイズ、エスナorデスペル、フルオート射撃
オートアビ:全ステータス防御、ダメージ限界突破、さきがけ、絶対クリティカル
装備:君臨する者(HP限界突破)、きぐるみ士、成功の秘訣(なんでも2倍)、(必要なら)ラグナロク(MP消費0)
基本的にはキラースパイク要員と似たようなラインナップ。フルオート射撃要員。 「キラースパイク」と違ってそもそも命中問題が発生していないため命中カンストにはさほど意味はないのだが、それはそれで。
さらに「キラースパイク」と違って準備時間型となるので「オートヘイスト」よりも「さきがけ」のほうがオススメ。
チョコボ
用途:チョコボ杯要員、汎用攻撃要員、対物理無効・対魔界カップ要員
コマンドアビ:アレイズ or エスナ、ホワイトウィンド or 元気、(覇弾)、メテオ
オートアビ:ダメージ限界突破、オートヘイスト、MP消費0、石化・即死防御
装備:お宝さがし(ぶんどる)、きぐるみ士(リボン)、エンタープライズ(HP限界突破)、成功の秘訣(なんでも2倍)
物理無効に対して「メテオ」で殴りつけるための存在。もちろん、チョコボ杯への参加パスでもある。 メインの攻撃手段が基本的に準備時間型なので「オートヘイスト」よりも「さきがけ」のほうがいいかもしれない。
サボテンダー
用途:サボテンダー杯要員、サブ・クイックアタック要員
コマンドアビ:元気、アレイズ、エスナ、デスペル
オートアビ:(全ステータス防御)、ダメージ限界突破、オートヘイスト、MP消費0
装備:神速の一撃(クイックアタック)、きぐるみ士(リボン)、エンタープライズ(HP限界突破)、成功の秘訣(なんでも2倍) or ラグナロク(MP消費0)
物理無効に対して「メテオ」で殴りつけるための存在。もちろん、チョコボ杯への参加パスでもある。 メインの攻撃手段が基本的に準備時間型なので「オートヘイスト」よりも「さきがけ」のほうがいいかもしれない。
「クイックアタック」のMP消費対策に「ラグナロク」はセットしたいところ。
アヤメタケ
用途:援護射撃要員、パワースポット要員、レアアイテム要員
コマンドアビ:アレイズ、エスナorデスペル、ホワイトウィンドor元気、いらいらパウダー
オートアビ:HP限界突破、オートウォール、MP消費0、石化・即死防御
装備:希望の光(レアアイテムのみ)、きぐるみ士(リボン)、成功の秘訣(なんでも2倍)、(必要に応じて)妖術の真髄(暗黒の空・高速妖術)
「いらいらパウダー」による援護射撃要員。 「ダメージ限界突破」を持たないが、「暗黒の空」をセットしたところで限界突破が必要なほどダメージを与えられる術がないので気にしなくてよい。
「戦う」を修得しないので「希望の光」で「断動」が追加されず、純粋に「レアアイテムのみ」が利用可能なのでターレットをゆっくりと撃破可能。 攻撃手段は「いらいらパウダー」の石化と、着脱式の「暗黒の空」に絞ることでチョコボ捕獲用のパワースポットとしても大活躍。 そのほか戦闘引き伸ばし用にも。
ということで、行動手段がすべて準備時間型ゆえに「オートヘイスト」はまず不要。 「さきがけ」でもいいが、その性質上回転率を上げる必要がないので、「オートウォール」にして耐久力を優先する方針に。
「イビリタケ」や「ヤマイタケ」と違って「全ステータス防御」を覚えないのが難点。 ただし、そちらだと「いらいらパウダー」を諦めなければならない。 即死耐性をつければとりあえず十分。ドレスは「リボン」の「きぐるみ士」安定なのでまず気にならない。 吹き飛ばしなどが防げないが、してくる敵はそんなに多くいないので気にしなくていい。
ヌージ、サノー
用途:メイン・クイックアタック要員
コマンドアビ(ヌージ):元気、アレイズ、エスナ、デスペル
コマンドアビ(サノー):元気、アレイズ、エスナorデスペル、クイックアタック
オートアビ:ダメージ限界突破、オートヘイスト、MP消費0、石化・即死防御
装備(ヌージ):神速の一撃(クイックアタック)、きぐるみ士(リボン)、エンタープライズ(HP限界突破)、成功の秘訣(なんでも2倍)
装備(サノー):君臨する者(HP限界突破)、きぐるみ士(リボン)、エンタープライズ(HP限界突破)、成功の秘訣(なんでも2倍)
「サボテンダー」もそうなのだが、似たようなセッティングとなるのでまとめて記載。 違いは「サノー」のほうは自力で「クイックアタック」を覚えること。 「ヌージ」は覚えないので実質「サボテンダー」と同じセッティングになる。
クイアタ要員ゆえに自力で覚えない「ヌージ」のほうは「神速の一撃」が必須だが、 「サノー」は自力で覚えるので「君臨する者」にして「HP限界突破」が可能。 アクセサリと違ってHP+50%補正が付くのでそちらよりも優先していい。 そしたらつけたいアクセがあまりないのだが(ないので一応エンタープライズになっている)。
キラースパイク要員やフルオート射撃要員と違ってマニュアル連射撃要員は防御を無視しないので「トレマ」などの防御が高い相手との相性は最悪。 対象を「トレマ」に絞るのならいれないほうがいいし、異界カップでも確実にキラースパイク要員かフルオート射撃要員のいずれかは編成しておきたい。 反対に「外界からの使者」相手ならすこぶる有効。対象をこっちに絞るのならクイアタ要員オンリーでも問題ない。 パワースポット同伴で「アイアンデューク」の荒稼ぎも余裕。そして「成功の秘訣」がいい仕事をする。
クイアタは「戦う」同様にクリティカル率は運依存なので絶クリは要らないが、MP消費が避けられないので代わりに「MP消費0」を入れる。
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用途:思い出補正要員、汎用攻撃要員
コマンドアビ(物魔汎用型):元気、覇弾、メテオ(暗黒の空)、A・オブ・ザ・ブリッツ
コマンドアビ(物理特化型):元気、覇弾、アレイズ、A・オブ・ザ・ブリッツ
オートアビ:ダメージ限界突破、MP消費0、石化・即死防御、絶対クリティカル
装備(物魔汎用型):お宝さがし(ぶんどる)、きぐるみ士(リボン)、エンタープライズ(HP限界突破)、成功の秘訣(なんでも2倍)
装備(物理特化型):神速の一撃(クイックアタック)、きぐるみ士(リボン)、エンタープライズ(HP限界突破)、成功の秘訣(なんでも2倍)
タイプを2つ用意してみた、ほとんど一択だが。。。 物魔汎用型はその通り、物理と魔法の2タイプの攻撃をもつのに対し、 物理特化型は魔法を潰し、さらに「クイックアタック」を使えるようなセッティングにしてみた。
但し、クイアタを使う場合は「オートヘイスト」が付いていない・そもそも攻撃動作が負けているなど欠点がぬぐえないため、 どちらかというと「チョコボ」と同じ物魔汎用型がオススメ。 物魔汎用型は準備時間型の行動がメイン故にヘイストを考える必要がない。
正直なところ、使い道があまりないのが最大の欠点。 防御を無視しないのはもちろん、攻撃のたびに何かしらの大仰なシーンを見せつけられるので(覇弾を使ってくれればどちらも回避できるが)、 ほぼ思い出補正としての域を出ない。
最強シンラ君
用途:汎用攻撃要員
コマンドアビ:元気、覇弾、メテオ、クリオネ
オートアビ:完全限界突破、全ステータス防御、MP消費0、絶対クリティカル
装備:お宝さがし(ぶんどる)、きぐるみ士、成功の秘訣(なんでも2倍)
「メテオ」「クリオネ」という物理と魔法の最強攻撃手段を身に着けた超攻撃的ラインナップ。 「覇弾」で防御無視まで完備。どうせなら「クイックフレア」も使わせるのも一興か。
Mサイズなので2枠取るのが地味な欠点。 但し、覚えるアビリティも能力もLサイズクラスなので必要経費と割り切るしか。
ということで、どう見ても準備時間型です。ヘイストをつけずにほかにが優先できる。

能力カンスト以降のコロシアム攻略
基本的には「クイックアタック」要員+「キラースパイク」要員+自由枠で問題ない
自由枠はだいたいアヤメが入るが、そのほかの要員を使うのなら「クイックアタック」要員との取り換えに
レギュラーカップなどでは「ヒュージゲル(OS)」対策として自由枠を汎用攻撃要員にする(OSカウントは20だけど面倒もない)
魔界カップも「アエーシュマ」対策として自由枠を汎用攻撃要員に
青年同盟武闘大会と召喚獣杯では「キラースパイク」要員を「クイックアタック」要員にしてもよい
異界カップではトレマ対策に「キラースパイク」要員はおおむね必須で+「クイックアタック」要員+自由枠。 「外界からの使者」対策に「クイックアタック」要員もいれたが、「キラースパイク」要員にしてもよい
逆にシミュレータなどで「外界からの使者」だけがターゲットなら「クイックアタック」要員×2+自由枠でよい