サポート中心の魔法、「時空魔法」を使用するジョブ。
使い勝手が微妙な魔法が結構存在する(「スピード」など)中、「ヘイスト」「スロウ」を覚えたりと、
なんだかんだで結局よく使う。
シリーズ初の「グラビデ」系魔法が登場したり、
シリーズ初だが使い勝手が微妙な「リジェネ」などが存在する「時空魔法」。
「リターン」の存在価値は高く、他のアビリティにはない効果という点は強み。
ただし、「時空魔法」のダメージ魔法は能力値に依存するものがひとつもないのが欠点。
一応、「コメット」「メテオ」は能力の依存性がないからこそ制限攻略系ではよく使われる。
レベルをあまり上げていないほど恩恵が高いということである。
ちなみに、「時魔導士」は全ジョブ中でもマスターまでの道のりは短いほう。
J.Lv | アビリティ | 効果 | ABP | 累積 |
---|---|---|---|---|
1 | !じくうL1 | レベル1までの時空魔法が使用可能になる。魔力+14 | 10 | 10 |
2 | !じくうL2 | レベル2までの時空魔法が使用可能になる。魔力+16 | 20 | 30 |
3 | !じくうL3 | レベル3までの時空魔法が使用可能になる。魔力+18 | 30 | 60 |
4 | !じくうL4 | レベル4までの時空魔法が使用可能になる。魔力+20 | 50 | 110 |
5 | !じくうL5 | レベル5までの時空魔法が使用可能になる。魔力+22 | 70 | 180 |
6 | !じくうL6 | レベル6までの時空魔法が使用可能になる。魔力+24 | 100 | 280 |
7 | ロッドそうび | ジョブに関わらず、ロッド・杖の装備ができるようになる | 250 | 530 |
ジョブ・アビリティ | 力 | 早 | 体 | 魔 |
---|---|---|---|---|
ときまどうし | -5 | +2 | -3 | +24 |
!じくうL1 | +14 | |||
!じくうL2 | +16 | |||
!じくうL3 | +18 | |||
!じくうL4 | +20 | |||
!じくうL5 | +22 | |||
!じくうL6 | +24 |
FF5では魔法系のアビリティをセットすることで魔力が補正され、
しかもその魔力の値を元にMPも適切な量へと補正される。
魔法のラインナップが補助主体のため、白・黒・召喚のいずれかをつけて運用したいところ。
ロッドが使えるので、黒魔法同様に属性強化魔法による攻撃が強力。
相性 | 備考 | |
---|---|---|
両手持ち | × | 両手持ち可能武器は扱えるが火力は低いのでイマイチ |
二刀流 | △ | 「裁きの杖」「賢者の杖」など殴りの強い武器を使うのなら採用余地あり |
格闘・○○装備系 | ○ | 上記杖がない場合に殴りの火力を担保したければ戦士系の武器を持たせるのもあり |
各種魔法アビリティ | ○ | 補助主体のため、白・黒・召喚のいずれかをつけて運用したいところ |
竜剣 | ○ | 魔力が多いのでそれなりに有用 |
ためる | × | 火力は低いのでイマイチ |
魔法剣 | × | 「魔法剣ブレイク」などを使いたい場合に使う程度 |
属性強化装備 | ○ | エアナイフも大地の衣も装備できるのでシルドラとタイタンがパワーアップする他、ロッド系も装備可能 |
!白黒魔 | 別途散々こき下ろしている白黒魔だが、もともと魔力の補正が高いジョブにセットするということなら話は変わってくる。 記載の通り、魔力が高いのに補助主体のジョブ性能ということであれば白も黒も同時に使えるのならまさに願ってもない能力と言えるのである。 とはいえ、言っても中クラス魔法までしか使えないので短い天下だが。 | |
!投げる | 術投げの威力をそこ上げするのなら忍者に魔法アビリティをつけるか魔力の高いジョブにこれをセットするかになるうちの後者にあたる手法。 中盤なら黒魔法とほぼ同じぐらいの有用度を誇り、終盤でも全体固定威力でコストも安いので使い勝手はよい。 |