スタンダードな戦士系ジョブ。
攻撃力面で強い「剣」に加え、重装備かつ守りに特化したアビリティによって守りも強固。
また、数少ない「騎士剣」の使い手でもある。
高い攻撃力と優れた守りの能力がこのジョブの特徴。
盾装備を捨て、「両手持ち」をすることで倍の攻撃力を得ることも可能。
もちろん、別のジョブにセットしてもいいので、用途は広い。
J.Lv | アビリティ | 効果 | ABP | 累積 |
---|---|---|---|---|
1 | かばう | 瀕死の仲間を物理攻撃から自動的にかばう | 10 | 10 |
2 | !まもる | 実行してから次のコマンド入力まで物理攻撃によるダメージを0にする | 30 | 40 |
3 | りょうてもち | 「両手持ち可能」な武器を両手で持つことで、攻撃力を2倍にする(実際に2倍になるのは与ダメージ)。ただし、両手持ち時は盾が装備できなくなる。力+13 | 50 | 90 |
4 | たてそうび | ジョブに関わらず、盾の装備ができるようになる | 100 | 190 |
5 | よろいそうび | ジョブに関わらず、身体防具の重装備・軽装備ができるようになる | 150 | 340 |
6 | けんそうび | ジョブに関わらず、剣・騎士剣の装備ができるようになる。力+23 | 350 | 690 |
※スマホ版
りょうてもち:実際に攻撃力が2倍になるに変更。
ジョブ・アビリティ | 力 | 早 | 体 | 魔 |
---|---|---|---|---|
ナイト | +23 | +1 | +20 | -14 |
けんそうび | +23 | |||
りょうてもち | +13 |
力の高さが一目瞭然なジョブ。
体力は最大HP量に依存するため、数値を見てもわかるとおり、HPも多い。
魔力は低いが、武器同様魔法系のアビリティをセットすれば関係ない。
「剣装備」は武器装備だけでなく、能力値にも補正がかかる。
力の低い魔導士にセットしても十分通用するレベルになる仕様。
「両手持ち」は武器だけでなく、能力値にも補正がかかる。
「両手持ち」の場合は両手持ち可能な武器が装備できるジョブにセットが限られてしまう。
例えば、力がこの値以下だけどデフォルトで剣装備ができる赤魔導士や青魔導士は恩恵にあずかれる。
相性 | 備考 | |
---|---|---|
両手持ち | ○ | 剣類は基本的に両手持ち可 |
二刀流 | ○ | |
格闘・○○装備系 | × | 騎士剣が使えるので基本的には必要ない、無意味とまではいかないが格闘付けても力+3と少なめ |
各種魔法アビリティ | ○ | 属性強化があまり利かないので注意 |
竜剣 | × | 魔力が低いのでイマイチ |
ためる | ○ | |
魔法剣 | ○ | 剣類は魔法剣対応 |
属性強化装備 | ○ | エアナイフで風強化 |
ナイト以外瀕死状態+ナイト常時「!守る」 | 物理攻撃はすべてシャットアウトする。 レベル系の縛りプレイでは常套手段に近い。 | |
ナイト以外瀕死状態+ナイト後列配置で「プロテス」状態 | 上ほどではないが、かばう側の行動が「!守る」に制限されないため有用。 「分身(ブリンク)」などで代用することでも可能。 | |
かばう者以外瀕死状態+かばう者高回避盾装備で「こびと」状態 | こちらも縛りプレイ系などでは常連。
「こびと」状態では回避能力が2倍になるため、回避50%の「源氏の盾」なら物理攻撃がほぼ通らなくなる。
こちらも行動が「!守る」に制限されないのが強み。
ただし、戦士系ジョブで「こびと」状態というのが戦力低下以外の何物でもなく、
それ以外の攻撃・行動手段(魔法など)を要する状態に。
そのため、盾装備かつ「かばう」かつ+α(魔法など)というセッティングが必要になるため、ほとんどナイト専用。但し、置物にするつもりならこれだけで十分。 盾を「イージスの盾」などにして魔法対策をつけるやり方もあり、その場合は完封できなくなるのがネックだが、 「マインゴーシュ」「ディフェンダー」「エルフのマント」あたりをセットすればある程度対処可能。 |