彩りの大地 Dragon Quest V

青年期後期より加入。
青年期後期での加入時の初期レベルは20。

装備タイプ：人間キャラ・サンチョ
弱耐性：
強耐性：ザキ、毒、ラリホー、メダパニ、マヌーサ、マホトーン、休み
完全耐性：

評価：人間キャラ系重量武器の雄

呪文をそこそこに覚える「ブラウニー」といった印象だが、レベルが最初から20もあっていきなりスタメン起用が可能。 呪文は補助系が主体で「ラリホー」も使えるのでギリギリ帝王戦にもお呼びがかかる程度。 「まじんのかなづち」が使えるので安定感は薄いとはいえ、これを使って帝王戦の攻撃役にはなる。
※マトモに「まじんのかなづち」を帝王戦に使う場合はバイキルトが消されており、 なおかつ「メラゾーマ」役もおらず「ベホマズン」等を要する等の都合で再度ドラムをかけれられないケースが主だが

「まじんのかなづち」が使えるのでメタスラ狩には必須になるのだが、 メタキンより先行して攻撃する場合、星降らせてもレベル70～80ぐらいないと後手に回りがちなので、 それまでは辛抱する期間が続く。

リメイク版以降は「くちぶえ」などを覚えたりするので、それだけのために連れ回す人も多い。 ただ、コマンド配置の都合で実行しづらいため「においぶくろ」でエンカを誘発させた方が早い気がする。 特にリメイク版以降はそちらの効果も戦闘後にも継続するようになっているのでなおさらである。 (SFC版は戦闘が発生すると効果が切れ、なおかつダンジョン内では効果がなかった。)