彩りの大地 Dragon Quest III

ぺぇじへっどらいん

必要経験値一覧

 勇者戦士武闘家魔法使い僧侶商人遊び人盗賊魔物使い賢者
102,5921,4222,1331,7761,6581,1841,3031,1512,5922,981
2037,02730,69241,22534,35333,73225,02728,13328,98237,02742,581
30155,553163,978186,975155,809159,678124,981150,311157,009155,553178,886
40540,376596,766660,176550,144568,620449,521547,032572,679540,376621,432
951,9671,290,5151,436,723550,144392,728273,337994,032235,405864,002621,432
551,831,6181,906,0942,410,2422,147,9662,081,0461,649,7962,014,2631,830,1881,831,6182,381,103
703,151,0953,225,1934,235,5903,859,2263,658,5352,901,7053,544,6103,097,0823,151,0954,096,424
854,470,5714,544,2916,060,9395,570,4865,236,0234,153,6145,074,9564,363,9764,470,5715,811,742
995,702,0835,775,4507,764,5977,167,6626,708,3465,322,0626,503,2805,546,4115,702,0837,412,708

覚=その職業で覚える呪文特技をすべて覚えてしまうレベル。 本作では賢さの値により実際に覚えるレベルにはムラがあるのだが、上記はレベルが最低値の場合となる。 その際のレベルについては以下。
勇者:45(ギガスラッシュ)、戦士:48(渾身斬り)、武闘家:47(会心必中)
魔法使い:40(パルプンテ)、僧侶:37(ザオリク)、商人:36(ぐんたいよび)
遊び人:45(魔力かくせい)、盗賊:33(おいかぜ)、まもの使い:44(かがやくいき)
賢者:40(パルプンテ)

必要経験値の傾向は本リメイク以前と大体同じ。 傾向は変わってないとはいえ経験値テーブル自体には手が加えられており、 以前よりも比較的少ない値でレベル99に達するように調整されている。 が、何度もいうようだが、ゲームバランスを踏まえてか傾向は一緒なので、そこは安心してよい。
それがわかる顕著な例として、呪文系職業は基本的にレベルアップが遅いこと。
さらには勇者は序盤のレベルの上がり方がとにかく遅いのだが、 レベル20あたりを境にレベルアップが早くなり、レベル30以降となるとごぼう抜きのごとくレベルを抜き去ってしまう。
また、どういうわけか新職業であるまもの使いの経験値テーブルは勇者と同じのため、 レベルの上がり方については勇者と同じく初めは遅いが終盤は早くなる。

基本的にはどの職業もレベル45以降(賢者の場合は例外的にレベル56以降)は同じ経験値でレベルが上がっていくことになるが、 それで最終レベル99に必要な経験値の大小の順位が決まる。
ただし、本リメイクではそれによって順位が変わっており、レベル99になるのに最も多くの経験値を必要とする職業が武闘家になっている(以前は賢者だった)。

ということで経験値順位は以下の通り。勇者とまもの使いは一緒なので(転職可能なほうとして)魔物使いで統一することにした。

レベル10:盗賊<商人<遊び人<戦士<僧侶<魔法使い<武闘家<魔物使い<賢者
特に勇者が遅く感じる一因となるその個所。この頃の勇者はとにかくレベルが上がるのが遅く、 他の職業と2つも3つも差をつけられることがしばしば。 そう言ったこともあり、巷での評価も魔物使いはレベルが上がるのが遅くてレベル99に達するのに必要な経験値も異様に多いと言われているがそれは間違いで、 御覧の通りこの間までが特に多いだけである、鵜呑みにしてはいけない。
一方で、この頃のレベルトップは盗賊。 前リメイクでは盗賊一強感が強い性能だったが、この部分は続投中という感じである。
また一方で本リメイクと言えば魔物呼びゲーであるためそのポジを担うのは魔物使いとなるわけだが、 「まものよび」は能力に依存しないこととレベルで覚えるわけではないという理由から成長速度は別にして考えているのだろうと推察される。
レベル20:商人<遊び人<盗賊<戦士<僧侶<魔法使い<魔物使い<武闘家<賢者
ここで盗賊が遊び人の後ろにつくこととなり、商人が一気に躍り出る図式に。 商人はこのままトップを独走するので真っ先にレベル99に到達することとなる。
一方で後ろのほうの順位も変わっており、 勇者よろしく魔物使いがごぼう抜きし始める頃なので先頭集団へとぐっと近づいていくこととなる。
レベル30:商人<遊び人<魔物使い<魔法使い<盗賊<僧侶<戦士<賢者<武闘家
およそ待たせたなカババラモスを倒しているレベル。
商人が独走状態だが、戦士・賢者・武闘家を除く職業が2位争いをしている状態になっている。 この段階で武闘家は最下位となるが、レベル99に到達するまで常に最後尾を走ることとなる。
戦士も最初は早かったが、レベル30の頃のレベルアップが最も遅くなる、ただしこれは一時的なものである。
そして最初は遅かった魔物使いもここで先頭集団へと上り詰めており、順調なレベルアップを見せてくれる。
レベル40:商人<魔物使い<遊び人<魔法使い<僧侶<盗賊<戦士<賢者<武闘家
およそゾーマ様を倒しているレベル帯。 そのため、職業間のレベル差については主にこのレベルを指標にするといいだろう。
レベル30の時と順位はそこまで大きく変わらないが、 このあたりから必要な経験値もぐんと多くなるため、さらにレベルを上げるのであればはぐメタ狩りがほぼ必須に近くなってくる。
ここで特に気になるのが遊び人で、このあたりから成長速度が徐々に遅くなっていく。 「魔力かくせい」はこの先なのだが。。。
戦士も魔法使いなどよりも遅くなって久しいが、このあたりから挽回する。
その一方で目覚ましい活躍をしてくれるのはもちろん魔物使い。なんと、この時点で2番手につけているのだ。
全呪文特技を覚えるレベル:盗賊<商人<僧侶<魔法使い<賢者<魔物使い(<勇者)<遊び人<戦士<武闘家
一番早いのはレベルの値も一番少ない盗賊のレベル33の時の値。 呪文特技を全部覚えることを予定しているのであれば一番完成が早いので素早く転職できるわけだが、 盗賊は筐体性能がとにかく優れている職業故に転職してしまうのがとても惜しい。
次点は商人のレベル36。実際、盗賊とはそこまで大差ないが、その次にきているのはなんとまさかの呪文系職業2種。 呪文系職業はレベルアップが少々遅いのがネックだったが、 レベル40までには呪文を覚えきってしまうから地味に乗り換えが早いのが最大の特徴。 どこかで賢者を経由するにしても、一旦は賢さ育成のために他の職業をやる前にどちらかを経験させて賢さを上げておくのがいいかもしれないほどである。 なお、魔法使いのレベル40は御覧の通りだが、レベル38の「イオナズン」まででよいという場合はEXP430,560まで上げれば十分。
そして、言うまでもないが問題は当然筐体性能最悪な遊び人。必要経験値があまりにも多すぎる。。。 武闘家の最多値もまた課題となる値。 よりによってメタル狩りに有用な「会心必中」を覚えるための経験値であるため、何とももどかしいところである。
レベル55~:商人<盗賊<魔物使い<戦士<遊び人<僧侶<魔法使い<賢者<武闘家
既に一定経験値区間に突入してからそこそこ経っているため、順番についてはこれ以降は変化がない。 どういうわけか遊び人が真ん中にきているため、レベル99にしようなどという場合は少々苦痛を伴う。

職業概要

  • 力がよく伸び、戦士専用などの強力な武器も扱えるため、攻撃力が非常に高い。
    • 会心の一撃が発生しやすい「まじんのオノ」が使える。
  • 身の守りがよく伸び、戦士専用などの強力な防具も扱えるため、守備力が非常に高い。
    • 防具が強力ゆえに耐性も得やすい。 「こおりの盾」「ドラゴンメイル」による炎耐性、「ほのおの盾」「ほのおのよろい」による氷耐性など。
    • 「やいばのよろい」によるダメージ反射にも期待ができる。 ただし、身の守りがよく伸びることから反射ダメージに過度な期待は持たないように。
  • 体力がよく伸びるのでHPが多い。
  • 集団攻撃武器は中盤~終盤に集中しており、高い攻撃力を複数の敵にばらまける。
    • 「ドラゴンテイル」「バスターウィップ」「グリンガムのムチ」に加え「はかいのてっきゅう」も扱える。
  • 特技が強力。
    • 「さみだれけん」で高い攻撃力を複数の敵にばらまき、 「つるぎのまい」で単体超火力、「渾身斬り」で対象がばらけていても確実に単体超火力と、 とにかく打撃に関する特技については右に出るものがいない。
  • レベルが上がるのが早い。
    • 厳密には早熟型で、レベル20までは割と順調に早い伸びを見せる。 しかしそれ以降は伸び悩み、レベル30になる頃には魔法使いにさえ抜かされてしまう。 だが、レベル45以降は全職業中では少な目の経験値でレベルがあがるため、 レベル99までの必要経験値も少ない。

  • 賢さは伸びが悪いのでMPが少ない。
    • 武闘家などの他の肉弾系ジョブの特技と比べると僅かながら燃費はよい。 言い換えると、それゆえに戦士の特技のコスパが調整されている節がある。
    • 賢さが伸び悩むため、賢さ補正の低い性格をチョイスしがち。 それによる弊害としてMPだけでなく、特技を覚える上でもどうしても遅れがちになる。 そのため、戦士をやる場合はできるだけ賢さが低くならないような性格を選ぶこと。
  • 素早さは伸びが悪いので行動が遅いため、行動は常に後手に回りがち。
    • ドラクエシリーズゆえに後手「けんじゃの石」などによる後手回復が利用しやすいと言いたいところだが、 今作では肝心の「けんじゃの石」の入手が遅いのがネック。
      • 「けんじゃの石」の代わりに僧侶からの転職で後手回復も考えられるが、MPの伸びの悪さゆえにガス欠には注意。 さらに転職による弊害として素早さも中途半端にあることで後手回復が安定しづらい側面も。
      • 後手回復ばかりに意識しすぎるとガス欠はもちろんせっかくの攻撃力の高さが生かされないジレンマもある。
  • 「はやぶさの剣」が装備できない。
    • 特技が強いので特技中心であればあまり気にならない問題。 ただし、能力を突き詰めた場合はどうしても不利となる要素ゆえに依然として扱えないのは痛い。
  • 耐性が盤石にならない。
    • 「こおりの盾」「ドラゴンメイル」による炎耐性、「ほのおの盾」「ほのおのよろい」による氷耐性、 それぞれが取れるため片方ずつ取ることで炎と氷耐性を取ることは可能だが、 その場合はイオ・バギ耐性に穴ができてしまう。 それゆえ、この装備では全耐性取ることができないという欠点があるため過信は禁物である。
      • バラモスが対象なら炎耐性+イオ耐性で何とかなるが、 イオ耐性を取る場合は「まほうの盾」か「まほうのよろい」か「ふうじんの盾」が必須となる。 ただし、時期的には後述の「ドラゴンシールド」「まほうのよろい」でもいい気がする。
      • さらによりによってゾーマ様が「バギクロス」を覚えてしまったため、これに対策するのならバギ耐性が必須となる。 アクセ枠を取っていいのなら「風のイヤリング」の出番もあり得る。 ゾーマ様だけがターゲットなら「まほうの盾」「ほのおのよろい」でもよい。
      • 他のボスなども大体同じ。無理にやるほどではないかもしれないが、対策するのなら検討課題となる。
    • しっかり対策すると「ドラゴンシールド」「まほうのよろい」となる。 ただし、「ドラゴンシールド」はともかく、「まほうのよろい」がなんとも中途半端。 「女神の盾」も扱えないので「ひかりのドレス」を扱うかどうかとなる、 限定品という事情から戦士に使わせるかどうかだが。
      • クリア後で逸品物だがほぼ戦士専用の「神鳥のよろい」の自動回復で疑似耐性を取るというのが都合の良い落としどころか。 その場合の盾は相手に合わせる形をとることになる。
      • 守備力は身の守りでカバーできるのでその場合は「ドラゴンシールド」「まほうのよろい」でもよい。
    • 「そうてんのトーガ」が装備できない。こればかりは仕方がないか。
  • 集団攻撃武器は中盤~終盤に集中しているため、 言い換えれば序盤~中盤に扱える集団攻撃武器がないということになる。
    • 後述の通り、集団攻撃用の特技である「さみだれけん」も最低でも覚えるのがレベル43のため、 いずれにせよ、高い攻撃力による集団攻撃を序盤~中盤に利用することができない。
    • 対し、勇者も盗賊もまもの使いも序盤から終盤にかけてコンスタントに集団攻撃武器が扱えるし、 どの職業も集団攻撃用の呪文特技を覚えるため、集団攻撃に関してはどうしても一歩劣りがち。 戦士も手段さえ得られれば強いことは間違いないのだが。
    • 「はかいのてっきゅう」を除けば集団攻撃できる武器はいずれもグループ攻撃向け。
  • 「さみだれけん」「つるぎのまい」といった有用な特技を覚えるのもほぼ終盤になってからになりがち。
    • 特に最終特技である「渾身斬り」を覚えるレベルが最低でも48と非常に遅い。 なお、総ダメージだけで見ればそちらよりも「つるぎのまい」のほうが上である。

力・身の守り・体力に加えて戦士系の装備にも恵まれた典型的な肉弾系アタッカー。 有利・不利な面こそあれど、転職や特技によってフォローは可能。
耐性もとりあえずそろえられることもあり、一通りの職業を経験してからこの職業に落ち着くという選択肢はあり。

ただし、極まってくる頃の選択としてはイマイチ。
耐性の穴についてはフォローしようがなく、「はやぶさの剣」が扱えない点でも影を落としている。 素早さや賢さ(MP)が低いのでそれを強化することでまんべんなく強くなれるが、やれることと言えばせいぜいその程度である。
特技こそ優秀だが筐体性能自体が追いついていないため、戦士で覚えた特技を他で生かす戦い方が主流になりそうだ。

集団攻撃武器を使わせる場合はブーメラン系が使えないため「はかいのてっきゅう」はできるだけ優先してあげたいが、 武闘家も賢者も有用職業であることもあり、これらの職業も混じっていると競争率が激しいのがネックとなる。

試練の神殿の武器縛りの試練はどちらも挑める。
爪・ブーメランは「ドラゴンキラー」、オノ・杖は「バトルアックス」や「はおうのオノ」など。

  • 力がよく伸び、攻撃力が非常に高い。
    • 戦士に比べると装備の種類で劣る。 だが、力の伸び具合に関しては戦士以上のため結果的に高い攻撃力が維持できる。
  • 身の守りがよく伸び、守備力が高い。
    • やはり戦士に比べると装備の種類で劣る。 それでも身の守りがよく伸びるため、高い守備力は維持できる。 耐性面ではあまり関係のない頭部位に「ファントムマスク」も扱えるので物理攻撃には強い。
    • 最後の最後に「そうてんのトーガ」が装備できるのは強み。
  • 体力がよく伸びるのでHPが多い。
  • 素早さがよく伸びるので行動順が早い。
  • 特技が強力で「まわしげり」で高い攻撃力を複数の敵にばらまき、 「ばくれつけん」で単体超火力、「会心必中」でメタル狩りと、戦士に比べると汎用性に優れている。
  • 職業特性として会心の一撃が出やすく、敵を撃滅しやすい。
    • 発生率は単純にレベル/256となっているようではないみたいだ。 ちなみにレベルが上がると会心率が上がるという同じ特性を持つ職業として勇者と遊び人がいるが、 武闘家の補正が一番高くなっているらしい。詳細は不明。

  • 賢さは伸びはそこまでよくないのでMPが少なめ。
    • 賢さが伸び悩むため、賢さ補正の低い性格をチョイスしがち。 それによる弊害としてMPだけでなく、特技を覚える上でもどうしても遅れがちになる。 そのため、武闘家をやる場合はできるだけ賢さが低くならないような性格を選ぶこと。
  • 守備力は高いが防具にはあまり恵まれていない。
    • 序盤~中盤にかけて、装備できる防具のほとんどが専用装備。 そのため使いまわしが利きづらく、その分お金をかけることになる。 しかし武器についてはある程度なんとかなるため、序盤は武器よりも防具にお金をかけること。
    • 防具の恵まれなさゆえに耐性を得にくい。 特に、ほとんどの職業で装備可能な「まほうの盾」が扱えないため呪文耐性を手軽に得ることができないのがネック。 女性キャラなら「マジカルスカート」という選択肢があるが、 中盤戦は他にはほとんど耐性装備がないので常に耐性に悩まされる。 盾は性能的に「ふうじんの盾」一択のため、「ふうじんの盾」は事実上武闘家専用になる(HD-2Dではイオ耐性が付いたのでとりあえずマシになった)。
      • 「まほうの盾」も「女神の盾」も扱えないため、最終盤の鎧のチョイスで悩むことになる。 「竜のどうぎ」でブレス耐性を取るのがベストだろうか。 「そうてんのトーガ」がでてくるまでは「ひかりのドレス」も視野に入るか。
  • 扱える武器にも恵まれていない。
    • 武器はある程度何とかなるといっても序盤は「てつのツメ」までマトモに扱える武器がない。 アリアハン大陸ではどの武器を装備しても攻撃力が下がるため最強装備はまさかの素手。 そのため、序盤はむしろ攻撃力が低いほう。
    • 「てつのツメ」が買えるようになるのはカザーブに到着してからだが、 そのための出費970Gがどうしても少々痛手になる。 拾うにしてもアッサラーム方面に行かなければならないため少々つらい。
      • ただし、いくつかの秘密の場所に1,000G超のお金があるため、とりあえずそれで工面可能。 本リメイクではコンスタントにお金などを回収できるポイントがあるため、金策にそこまで困ることはない。
    • 逆に一定の武器まであれば力の伸び具合でなんとかなるのでそれまでの辛抱である。 特に終盤やクリア後は「炎のツメ」「ドラゴンキラー」「ドラゴンクロウ」を初めとする様々な武器があるので困らなくなる。
    • 「はやぶさの剣」も装備できない。武闘家なのでむしろ使えなくても仕方がない。
  • 集団攻撃武器は「はかいのてっきゅう」しかない。
    • 後述の通り、集団攻撃用の特技は「まわしげり」なのでどうにもイマイチな印象でしかない。 弱いわけではないが、他と比べてしまうとどうにも。。。 集団攻撃は苦手と捉えるしかない。
    • ただし、集団攻撃でも会心が出るようになった点はむしろ追い風。 「はかいのてっきゅう」は優先的に与えたい。 戦士からの転用で「さみだれけん」「つるぎのまい」を使うための素体としても活躍する。
      • 注意点として、集団攻撃技・複数回ヒット技を使用する場合は会心率が落ちてしまう。 そのため、集団に会心を当てたい場合は可能な限り「はかいのてっきゅう」を使うべきである。
  • 有用な特技はほぼ「会心必中」のみになりがち。
    • 極まるまでは「かまいたち」「まわしげり」「ばくれつけん」などにもおよびはかかるが、 ほかの職業の特技も覚えると武闘家の特技はほぼ「会心必中」しか使われない。 つまり、「会心必中」以外は微妙ということである。 ただ、その「会心必中」も出番はほぼメタル狩りのみであるため微妙。 もちろん、メタル狩りこその「会心必中」なので辛うじて有用性を高めているわけだが。
    • 皮肉にも特技性能がイマイチな反面職業自身の筐体性能のほうが高いというチグハグ感を抱えている。 そのため、戦士の特技を使わせたほうが強いというのが実際のところである。
  • レベルが上がるのが遅い。
    • 初めのうちは勇者が非常に遅く見えるのだがあちらは急に早くなるため、そのうち追い抜かれてしまう。 特にレベル20の段階では既に武闘家のほうが遅くなっている。 その後も引き続きとにかくレベル上がるのが遅い状態が続き、レベル45以降もそれは変わらない。 その結果、レベル99までの必要経験値は全職業中でも非常に多い値となるためどうしてもレベルが上がるのが遅くなる。
      • 最終特技である「会心必中」を覚えるレベルが最低でも47。 レベルの値だけを見ると戦士よりも僅かに早そうに見えるのだが、 戦士の最終特技である「渾身斬り」はレベル48だがこれを武闘家の経験値で言うとレベル45~46に相当する。 反対に武闘家レベル47の経験値では戦士のレベルが49~50に相当する。 ということはつまり、実際には”その職業で覚えられる呪文特技”を覚えるのが最も遅い職業は武闘家となる。
      • 従来はレベル99に到達するのが最も遅い職業は賢者だったが、HD-2Dリメイクでは武闘家のほうが遅くなっている。 とはいえ、賢者のほうは転職条件を満たすところから始めなければいけないため、そっちはそっちでまた別の労力を伴う。

会心の一撃が最大のウリの強烈なアタッカー。 上述の通り、特技がイマイチな反面職業の性能自体が高いため、 他の肉弾系職業で覚えた特技を使わせるうえでは最高の素体である。
反面、耐性面については全職業でもイマイチな部類であるためどうしても守りの面では弱くなりがち。 「ひかりのドレス」や「そうてんのトーガ」が使えれば最優先で与えるようにしたいところ。

そして、極まってくる頃の選択としては大アリ。 耐性の穴と「はやぶさの剣」が扱えない点はもはやどうしようもない欠点だが、 会心率が高く、力も素早さも特段テコ入れすることなく、またはテコ入れの負担が少な目な点が優秀。 会心率の職業のため確実性がないのがネックだが、それでも戦士をやるぐらいならオススメできる職業である。
最も……戦士をやるぐらいならこっちという評価しかできないのが実情だが。

集団攻撃武器は「はかいのてっきゅう」しか使えないため優先してあげたいところ。 「さみだれけん」でも代用は可能だが、いずれにせよ、高い会心率を集団にばらまくさまは圧巻。 はぐれメタル8体が出てきても一度に粉砕することさえあるほど(全部とは言っていない)。

試練の神殿の武器縛りの試練はどちらも挑める。
ただし、爪・ブーメランは言うまでもないが、オノ・杖は「てつのオノ」が扱えるが攻撃力が減るので注意。

  • 攻撃呪文を覚える。
    • 相手の守備力にとらわれない手段で攻撃可能。火力も高い。 さらに属性を炎・氷・爆発と使い分けることで相手の耐性にも対応可能。
  • 「スクルト」「バイキルト」などの強化呪文も使える。
    • パーティの安定感を支える重要な呪文。 戦闘を有利に進めるうえで魔法使いの呪文は必要不可欠。
  • 賢さがよく伸びるのでMPが多い。
  • 素早さがよく伸びるので行動順が早い。
  • 防具の耐性に恵まれている。
    • 「まほうの盾」で呪文耐性、「ドラゴンローブ」でブレス耐性が取れる。 だが、なんといっても「みずのはごろも」で全耐性が取れる点が最大の強みである。
    • さらに「ファントムマスク」が扱える。何気に賢者にない利点。
  • 最終的には「やまびこのぼうし」が扱えるため呪文アタッカーとしての役割も強い。
  • なんとなく武器に恵まれた感がある。特に集団攻撃武器はブーメランが扱える。
    • どういうわけか、アリアハン大陸内でいきなり「まどうしのつえ(攻+21!)」が取れるため、 序盤はこれによる肉弾アタッカーとしても十分に実用に耐えるというまさかの事故。 どうしてこんな配置にしたんですかね?  そのせいでAmazonで予約した人は早くも割を食うこととなる。。。 無論、使うと「メラ」の効果もあるのでほかの職業でも使えないこともないのだが。。。
    • さらに、早期に入手可能な「りりょくのつえ」が魔改造(攻+96!)されているため、これを用いての活躍も可能。 魔法使いに使わせるメリットはそこまででもないが、それでもこれを使わせた肉弾攻撃も通用する。 MPが切れても攻撃力は維持するため、ガス欠した場合の武器としては申し分なし。 もっとも、「まほうのせいすい」などもあるし、レベルアップで全回復する仕様ゆえにガス欠しても何とかなるのだが、 それでもガス欠したままでも戦えるポテンシャルを継続できるのは強みである。
    • ブーメランが扱えるのは数少ない賢者に勝る点と言える。 ほかには「どくばり」が扱える点でも差がついており、初めのうちはこれによるメタル狩り要員には一応なる。
      • 集団攻撃武器は「とげのムチ」「ブーメラン」「やいばのブーメラン」「風のブーメラン」「ツインスワロー」 「ほのおのブーメラン」「女帝のムチ」「メタルウィング」「はてんの月輪」と案外数が多いのが特徴。 ムチがあまりなく「はかいのてっきゅう」を扱うことができないが、 全体攻撃できるブーメラン系が主体ゆえに攻撃力の面以外ではそこまで気になることではないだろう。

  • HPも守備力も抑えめ。
    • 体力の伸びも身の守りの伸びも悪くはないが、 それでも並の肉弾系職業と比べるとどうしても劣る点は否めない。 ゆえに、できるだけ後ろに配置するのがセオリー。
    • もちろん、戦士などのような頑丈な鎧など以ての外。 そのため、守備面においてはどうしても弱くなりがち。 ただし、中盤あたりからは防具の守備力差はあってないようなものなので気にするほどではなく、 むしろ耐性が強い点で戦士よりは優位である。
  • 力の伸びが悪いので攻撃力も低い。
    • せっかく集団攻撃武器が多いのにあまり生かされない。 上述の通り「りりょくのつえ」もあり、その頃には勇者や戦士さえ上回るほどの攻撃力になるのだが、 そもそも職業柄呪文アタッカー要員となるため呪文で攻撃するのが仕事のため、それほど生かしてくれないのがネック。
      • むしろ戦士系などで力を高めている状態からの転職では集団攻撃武器の多さは生かされる利点となる。 顕著なのはやはり「りりょくのつえ」を使わせた時であり、 魔法使いは力が弱いので打撃も弱いは過去の話になってしまう。。。
  • 「はやぶさの剣」が装備できない。
    • ”ワンチャン最終魔法使い”を阻む要素かもしれない。
  • 「そうてんのトーガ」が装備できない。「みずのはごろも」などで我慢しよう。
    • ただし、はごろもはバギ耐性に穴があるので注意。
  • 肉弾系の特技とはことごとく相性が悪い。
    • 極まっていれば話は別だが、 そうでなければ肉弾系の特技はほとんどが攻撃力依存のためこればかりは仕方がない。
  • レベルが上がるのが遅い。
    • 基本的に呪文系は遅いものと考えて差し支えない。
    • 初めのうちは勇者が非常に遅く見えるのだがあちらは急に早くなるため、いつの間にかあっさりと並んでいる。 特に、レベル20になるころには勇者とはレベルが1つしか違わない(実際に逆転するのはレベル30)。 そしてレベル45以降の経験値も多く、 その結果レベル99までの必要経験値も全職業中でも多い側の値のためどうしてもレベルが上がるのが遅くなる。
    • ただし、最終呪文である「パルプンテ」を覚えるレベルが最低でも40なので、 他の職業と比較すると賢ささえ一定要件を満たしていれば早い段階で”その職業で覚えられる呪文特技”を全部覚えてしまう。 そもそも最終呪文が「パルプンテ」であるため、わざわざ覚えなくてもいいという考えにもなりがち。 その場合はレベル38の「イオナズン」を目指すこととなるため、転職するうえでの切り替えもその分早い。
    • 僧侶呪文も覚えるつもりなら賢者をやったほうが早いのは秘密。そちらになるまでの制約こそあるが。

攻撃呪文の専門家であり、 「スクルト」「バイキルト」などで戦闘を有利に進めるための使い手。 素早さが高めな点も手伝ってサポート役としては最適。
若干の打たれ弱さについては気になるものの、最終的に耐性は強いので意外と生き残れる。

そして、巷の評価とは打って変わって極まってくる頃の選択としては大アリ。 というのも、見ての通り賢者と違って「ファントムマスク」「はてんの月輪」「メタルウィング」が扱えるため、 集団攻撃力と耐性は何気に賢者よりも高い。
……とはいえ、頭装備なだけに「ファントムマスク」は「やまびこのぼうし」と被るためマストではないし、 全体攻撃武器は辛うじて「はかいのてっきゅう」が扱えるほか、 等しくダメージの「はてんの月輪」は「さみだれけん」で代用可能である。 それに「はやぶさの剣」もないので純粋な物理火力ではどうしても賢者に劣る。
それでも、魔法使いでないとできない優位性はとりあえず保たれている点は僧侶にはない利点である。 あちらはすべての面において賢者より劣っているため。
せや、魔法使いって「やまびこのぼうし」が使えるんや。

力は低いが転職や種などで強化するとなんとも素晴らしい肉弾アタッカーへと変貌する。 特に後述の通り、武器縛りの試練はどちらにも参加できるためやってみても面白いかもしれない。

ということで、試練の神殿の武器縛りの試練はどちらも挑める。
この点においても地味に賢者よりは勝っている点。 どちらも挑める中で「やまびこのぼうし」が使える職業は職業自身が試練な遊び人を除けば魔法使いしかいない。 そのぐらい最終職業として扱っても悪くはないポテンシャルを秘めていると言える。

  • 回復呪文を覚える。
    • 最初から「ホイミ」を覚え、「ベホイミ」「ベホイム」「ベホマ」「ベホマラー」を覚える。 蘇生呪文も「ザオ」「ザオラル」を覚えるほか、「ザオリク」を覚える職業のためその信頼度は高い。
  • 「ルカニ」「ラリホー」「マヌーサ」「マホトーン」などの妨害呪文も使える。
    • 今作では補助・強化呪文は魔法使いで妨害呪文は僧侶の呪文となっている。 中でも「スカラ」「スクルト」と「ルカニ」「ルカナン」の使い手は次作以降とは逆になっているので注意。
    • しかも今作の「ラリホー」は刺さる敵がとても多く、ボス敵とて例外はない。 特にカバリーダーバラモスに「ラリホー」で完封が決まってしまうことでも有名なぐらい強力(マホトーンも有効)。 ってか、何故かゾーマにまで効くようになってしまっている。。。どういう調整だ。。。
  • 「マジックバリア」「フバーハ」などの防御呪文も使える。
    • こちらは打って変わって僧侶呪文であることを保っている。 ただし、前者はHD-2D版で追加された呪文である。
  • 賢さがよく伸びるのでMPが多い。
  • 素早さがまあまあ伸びるので行動順はまあまあ早い。
  • 戦士には及ばないがそれなりに武具が扱える。
    • 武器は序盤の「てつのやり」や中盤の「ゾンビキラー」などが扱えるのが強み。 もちろん魔改造された「りりょくのつえ」もあるので攻撃力は一応ある。
    • 防具も「くさりかたびら」「うろこの盾」などが扱える。 もちろん「まほうの盾」も扱えるので中盤戦以降の盾はこれで決まり。
      • 終盤は「ドラゴンローブ」の出番。最終は「そうてんのトーガ」もある。

  • 攻撃呪文はバギ系一辺倒ゆえに耐性を選べない。
    • そもそも仕事はそこじゃないので仕方がない。
    • HD-2Dリメイクでは「バギ」の修得が早まったのはむしろ追い風に分類される点だが。風魔法だけに。
    • ただし、「ザキ」「ザラキ」「ニフラム」「バシルーラ」は覚える。 今作ではこれらのいずれかの呪文が刺さる敵がすこぶる多く、敵を強制退場させやすいのは利点。 「ニフラム」「バシルーラ」だと得られるべきものが得られないという考え方もあるが、 特にクリア後ダンジョンぐらいになると戦う相手に対する対価に伴っていないことも多く、 逃げる一発が決まらない懸念も含めこれらの退場呪文が欠かせなくなっていくほど。
  • 回復呪文だけに絞ればぶっちゃけ勇者とそこまで差がない。むしろ勇者に劣るさえある。
    • 勇者が「ベホイミ」を覚えるタイミングが早まったことが原因と言える。 以前はレベル30程度とほぼ「ベホマ」を覚えそうなタイミングでの修得だったのがレベル18と大幅に引き下げられたため、 それまではまもの使いの「やすらぎの歌」や「けづくろい」で代用可能である。 しかも勇者の「ザオ」も「ベホマ」も僧侶と覚えるタイミングがほぼ同じぐらいのレベルなのも向かい風。 「ザオリク」を覚える点は僧侶に軍配が上がるが、勇者は燃費こそ高いが「ベホマズン」を覚えるため、 回復呪文の点だけ見るとどうしても勇者に軍配が上がってしまう。 死ななければ「ベホマ」の一言で完結してしまうし、 「ベホマ」の使い手が複数いたとしても「ベホマズン」があれば複数で使える理由が怪しくなる(勇者が動けないとかでもない限り)。
    • 回復どころか「マホトーン」と「ラリホー」も勇者が使える点でも呪文の差が小さくなりがち。 記載した通り、本作では「ラリホー」の効きが軒並みいいので他の妨害呪文の有無は耐性に影響しにくくなっているのが大きな要因と言える。 「ザメハ」「マジックバリア」「フバーハ」など、勇者ではできないことに対して僧侶の価値を見出すべきだろう。
      • 本作はブレス攻撃が中途半端に痛いので「フバーハ」が重宝する。 こちらの呪文威力が増えているのもそうだが同じく敵の呪文威力も増えているため「マジックバリア」の出番も多いと思われる。
      • 奇しくもクリア後の「ザメハ」は特に出番が地味に多いのが数少ない利点。 代替手段はいくつかあるが多くは単体向けなので全体向けであるこれがないと困ることも。
    • 勇者以外でマトモに回復役を果たさせるのなら僧侶か賢者をやるしかないので不要というわけではない。
  • 耐久力は十分ではあるが、それでも戦士には及ばないので落ちるときは落ちる。
    • パーティの命綱たる役割を果たす職業なので防御面は優先してあげたいところ。
    • 耐性は魔法使いほどではなく、「みずのはごろも」が扱えないのがネック。 一応「まほうのよろい」があるので中盤戦はこれで凌ぐしか。
      • 盾も「まほうの盾」にしてしまうと呪文耐性と被るのがネックか。 「ドラゴンローブ」がでるまでブレス耐性が取れないのが痛いか。
  • 力の伸びはイマイチなので攻撃力はそこまで高くない。
    • 力どころか武器もアレフガルドに行く前までは「ゾンビキラー」どまりのため、 魔改造された「りりょくのつえ」に頼るしかない。
      • アレフガルドでも「デーモンスピア」しかない。魔改造された「りりょくのつえ」と同じ攻撃力。
  • 集団攻撃武器が「モーニングスター」しか扱えない。
    • しかも都合が悪いことに、 よりによってこれが登場する頃に魔改造された「りりょくのつえ」が登場するため出番がない可能性さえある。
    • 総じて集団攻撃武器は扱えないものと考えて差し支えないレベル。
  • 「はやぶさの剣」が装備できない。
    • こういった所も含め、正直賢者に勝る要素が見当たらない。
  • というか、呪文系職業のクセに「やまびこのぼうし」が装備できない。
    • 集団攻撃武器や「みずのはごろも」が扱えないなどとにかく魔法使いにすら及ばない感があるほど。
  • 肉弾系の特技とはことごとく相性が悪い。
    • 肉弾系の特技はほとんどが攻撃力依存のためこればかりは仕方がない。
  • レベルが上がるのが遅い。
    • 基本的に呪文系は遅いものと考えて差し支えない。
    • 初めのうちは勇者が非常に遅く見えるのだがあちらは急に早くなるため、いつの間にかあっさりと並んでいる。 特に、レベル20になるころには勇者とはレベルが1つしか違わない(実際に逆転するのはレベル26)。 そしてレベル45以降の経験値も多く、 その結果レベル99までの必要経験値も全職業中でも多い側の値のためどうしてもレベルが上がるのが遅くなる。
    • ただし、最終呪文である「ザオリク」を覚えるレベルが最低でも37なので、 他の職業と比較すると賢ささえ一定要件を満たしていれば早い段階で”その職業で覚えられる呪文特技”を全部覚えてしまう。 なお、前リメイクまでは最終呪文が「メガンテ」でその場合のレベルが41だったが、 本リメイクではレベル33に差し替えられたため「ザオリク」を目指せばよいだけになっている。
    • 魔法使い呪文も覚えるつもりなら賢者をやったほうが早いのは秘密。そちらになるまでの制約こそあるが。

回復・妨害呪文の専門家。 なんだかんだ言っても勇者以外で回復などの呪文を扱わせるのなら欠かせない職業である。 ただし、その割には素早さは少々中途半端なので過信は禁物。
後述する通り、装備の面ではあまり優遇された職業でもなく、 ほぼ賢者の下位互換にしかならないため、最終職業に僧侶という選択はないかもしれない。
言ってしまえば、賢者までのつなぎというポジションに落ち着くところだろう。

ということで、極まってくる頃の選択としては僧侶を選ぶぐらいなら賢者にしたほうがよい。

「はやぶさの剣」が使えない、「みずのはごろも」が使えない、 集団攻撃武器は「モーニングスター」しかないと、 筐体性能は賢者はもちろんだが魔法使いにさえ劣る。 あちらは「はやぶさの剣」が使えないことは共通しているが、 「みずのはごろも」が使えるため耐性面で強く、 集団攻撃武器はブーメラン系が充実しているからだ。

唯一のアイデンティティはもちろん僧侶呪文だが、 それを賢者呪文で覚えるのであればもはや要らない子にさえなってしまうのが痛い。
ただし、序盤は賢者からできないため、つまり僧侶は序盤向けの職業になる。

試練の神殿の武器縛りの試練はオノ・杖しか挑めない。使うのはもちろん杖である。

  • 力がまあまあ伸び、攻撃力が高い。
    • 戦士に比べると装備の種類で劣る。 ただし、装備の性能自体は比較的高いものが多く、結果的に攻撃力はそれなりに保てる。
  • 身の守りがよく伸び、守備力が高い。
    • 戦士に比べると装備の種類で劣る。 ただし、質自体はいいものが扱える。
  • 体力がよく伸びるのでHPが多い。
    • 戦士に劣るどころか、なんと戦士と同じぐらいにはなる。 つまりなかなか倒れないタフな職業。
  • 賢さの伸びはそこまで悪くない。
    • 戦士や武闘家よりも高いので肉弾系ではMPは比較的多いほうになる。
  • 「はやぶさの剣」が装備できる。
    • オリジナルの頃から戦士を上回る数少ない長所である。
  • 「ぶんまわし」「ぐんたいよび」などの特技を覚える。
  • 職業特性としてゴールドを追加で入手できる。
    • レベルによりもらえる額が増える(?)。
  • 「あなほり」が有用。戦わずして敵のドロップアイテムが手軽に手に入る。
    • 確率は低いがレアドロップや大量のゴールドが手に入ることもある。 絶望的な確率というわけでもなく試行回数を増やすだけなのでその気になれば軽々と手に入る。
  • レベルが上がるのが早い。
    • 全職業中でも群を抜いて早く、短期完成型の戦士キャラをチョイスするのであれば最もお手軽な職業。 「はやぶさの剣」を使わせる短期完成型アタッカーを重視するのであればまさに天職と言える存在。 レベル20はもちろんレベル45以降も全職業中では必要経験値が非常に少なく、 レベル99までの必要経験値もやっぱり少ない値でフィニッシュするなど手っ取り早い点では実に優秀そのもの。

  • 守備力は高いが耐性で少々悩みがち。
    • 盾は「まほうの盾」「こおりの盾」「ほのおの盾」が扱えるが鎧はバラモスを倒すまでは「まほうのまえかけ」と「マジカルスカート(女性向け)」しかない。 バラモス向けなら盾は「こおりの盾」でいいのでさして問題はないと言えばその通りだが、 それでも両ブレス耐性がつけられないのが微妙。ただし、呪文耐性防具でイオバギ耐性は埋まる。
      • 終盤は「竜のどうぎ」でブレス耐性が取れるため、 「まほうの盾」と併用することでとりあえず耐性はフォロー可能。 この点については戦士やまもの使いを上回っている。 残りは限定品の「女神の盾」「ひかりのドレス」に手を出すかどうかとなる。
      • 「そうてんのトーガ」が装備できないのも少々痛い。
  • 素早さの伸びはそこまで良くない。
    • 厳密には平均的で戦士に比べれば高いほう。だからと言って手放しで喜べるほど多いわけでもない。
  • 集団攻撃武器が少ない。
    • リメイクではブーメラン全般が扱えていたのに「ほのおのブーメラン」が取り上げられ、 「ツインスワロー」も「メタルウィング」も与えられず、「はてんの月輪」まで使えるものがなくなってしまった。
    • 扱える集団攻撃武器は「ブーメラン」「チェーンクロス」「やいばのブーメラン」「女帝のムチ」「はてんの月輪」と、 中盤戦に登場するものがことごとく扱えない。ぶんまわせということか。
  • 有用な特技もイマイチで職業特性も地味。
    • 「ぶんまわし」は盗賊の「らせん打ち」や戦士の「さみだれけん」に劣り、 「ぐんたいよび」も極まれば強いが長い間まもの使いの「まものよび」にお株を奪われる。 無論、「ぐんたいよび」はその分ゴールドを消費するため、最後まで眠っている可能性さえある。
    • 職業特性の追加ゴールドは戦いで手に入れるゴールドの割合で決定する。 そのため、一部の敵以外で敵が持つゴールドが非常にしょっぱい今作ではそこまで恩恵が得られない。

武器の性能自体はよく、集団攻撃武器に目をつむれば「はやぶさの剣」や算盤などによる単体向けの攻撃力は高いほうなので、 肉弾アタッカーとしてはメンツを保てる。 耐性装備も考えれば全部をサポートできるのでその点でも十分。
しかし、それを抜きにしても筐体性能は総じて地味な印象。 特技も筐体性能も中途半端なところが目立つため、 結果的に早期完成型の肉弾職業というのが落としどころだと思われる。

ということで、極まってくる頃の選択としてはあり。 むしろどう考えても盗賊のほうがいいように思えるのだが、こちらは最初からタフな能力を引っ提げた職業のため、 タフさを重要視するのであればこちらを選ぶのが良い。

人に言わせれば「イエローオーブ」を入手するための職業であり、 個人的にもそれはあながち間違っていない気がするほどである。

それでも試練の神殿の武器縛りの試練はどちらも挑める。 肝心のアイデンティティたる算盤も「はやぶさの剣」も封印しないといけないが。。。 耐久型の呪文使いとして使うのなら。 そもそも試練は一撃系呪文が活躍するので皮肉にも耐久型がちょうどよいという……。

  • 運の良さについてはずば抜けており、常に高い値をキープする。
    • 今回はどうも運の良さがダメージに計上されているようで、 結果的に与えるダメージが地味に高くなる印象。
    • 無論、補助呪文の成功確率や耐性率も高い。
  • 素早さがわりとよく伸びる。
  • 賢さがわりとよく伸びる。
  • 集団攻撃武器に恵まれている。
    • 「とげのムチ」「ブーメラン」「チェーンクロス」「ビーストウィップ」「やいばのブーメラン」 「はがねのムチ」「風のブーメラン」「ツインスワロー」「ドラゴンテイル」「ほのおのブーメラン」 「女帝のムチ」「メタルウィング」「グリンガムのムチ」「はてんの月輪」 と、とにかく筐体性能のわりに異常に多いというふざけ倒したラインナップ。もはや意味不明の域に達する。
  • 「やまびこのぼうし」が扱える。
  • 覚える特技が有用。「おうえん」「魔力かくせい」「ハッスルダンス」「くちぶえ」など。
  • 「さとりのしょ」なしで賢者に転職できる。
    • 「さとりのしょ」は貴重品だが消費アイテムでもあるためどうしても制限が付きまとう。 その点、遊び人だと制限なく転職できるため優位性は高い。
    • ただし、あくまでクリア後となるが「さとりのしょ」を必要とせずとも無制限で賢者に転職できるようになるアイテムが存在しているため、 これが手に入ってしまえばその優位性は失われる。

  • 職業特性がとにかく邪魔。
    • パラメータ自体は比較的伸びがよく、集団攻撃武器も大幅網羅しているだけにこの点が何とも惜しい。
    • 最悪、一回休み系の妨害のせいで殺される可能性もあるためHPは常に高い値をキープしていないと戦闘で不安。
    • しかも素早さの伸びが中途半端に高いためいきなり妨害される可能性も高く、酷い場合はそのまま戦闘が積む可能性あり。 というか、既に何度も遭っており、以前のリメイク以上に敵が1人多くいる感が強くなっているさえあるほど。 もはやネタジョブというよりは敵になるジョブとして認めるべきレベルである。 必ず斜め上を行くとまではいわないが、常に最悪のケースを想定し、 メタル狩りなどのレベルアップ中のみでの参加にとどめておいたほうが事故を気にしなくて済む。
    • 最初のルイーダの酒場でも言われる通り、シャレのつもりで仲間にするような職業。
  • 体力は控えめ。
    • HPの伸びはワーストワン。
  • 集団攻撃武器は多いが武器自体は総じて少ない。防具も一通り装備できるものがあるが耐性がつけづらい。
    • 前リメイクまでは集団攻撃武器以外での最強武器は「てつのおの」 (か女性専用の「ゆうわくのけん」か全員装備可能な「ルビスの剣」)だった。 遊び人とてあくまで実用的に扱うこと前提にしても特にこれで困ることはないが、 HD-2Dでも集団攻撃武器以外での最強は同じ。
    • そもそもシャレのつもりで仲間にするような職業なので影響は少ない(?)。
    • むしろ床ペロさせておいたほうが戦力は上がるので好都合である(経験値は入らなくなるので本末転倒だが)。
  • 「そうてんのトーガ」が装備できない。もはやどうでもいいところか。
  • レベルが上がるのが遅い。
    • 最初のころはむしろ早いぐらいで必要経験値が少ないため、 レベル20になって転職すること前提であればお手軽であり、賢者をさっさと作るのであればこれで十分。
    • 問題はこの後であり、 最終特技である「魔力かくせい」を覚えるレベル45の必要経験値もとにかく多い。
    • そしてレベル45以降の経験値も多く、 レベル99までの必要経験値も魔法使いなどと引けを取らない多さ。 筐体性能自体が苦行なのにそこにさらに苦行を重ねた結果のザ・試練でしかない。
    • 運の良さ一強のためレベル99まで運の良さを養うのであれば別だが、 レベル99にしてから転職を考えるのなら別の職業を勧めたいところ。 皮肉にも運の良さの有用性がそれなりに上がっているため、狙う価値がなくもないのが悩みどころだが。。。

言うまでもないが冗談または縛りプレイ専用職業。
それ以外では「魔力かくせい」を覚えて賢者になるための試練そのものである。

ということで、極まってくる頃の選択としてだが……お察しください。

試練の神殿の武器縛りの試練はどちらも挑めるが、 そもそも遊び人自体が試練であるため、生きて帰れる保証はしない。

  • 力がまあまあ伸び、攻撃力が高い。
    • 力も装備も戦士に劣るが仕方がない。
  • 身の守りがまあまあ伸び、守備力が高い。
    • やっぱり戦士に劣るが、こればかりはどうしようもない。
    • ただし、「ファントムマスク」が扱えるので当たらなければどうということはない。
  • 体力がまあまあ伸びるのでHPが多め。
  • 賢さがまあまあ伸びるのでMPが多め。
    • 肉弾系としては伸びがいいほうなので、そこは期待してもよい。
  • 素早さがよく伸びるので行動順が早い。
  • 「はやぶさの剣」が装備できる。
    • これが扱えるだけでも優秀そのものなのだが……
    • ちなみに「どくばり」も装備可能である。メタル狩りに何を使うかによるのだが。
  • 「そうてんのトーガ」が装備できる。最後はこれ。
  • 集団攻撃武器に恵まれている。
    • もはや盗賊のアイデンティティと言っても過言ではない要素。 特に前リメイクにおいては集団攻撃武器自体が壊れ要素として有名だが、素早さが高くて守備力が高い、 それでいてぶっ壊れ集団攻撃武器が得意とか壊れ以外の何物でもない盗賊はもはや最強なんじゃないかと言われたほどである、 それぐらい強力。
    • 装備可能な集団攻撃武器は「とげのムチ」「ブーメラン」「チェーンクロス」「やいばのブーメラン」 「はがねのムチ」「風のブーメラン」「ツインスワロー」「ドラゴンテイル」「ほのおのブーメラン」 「女帝のムチ」「メタルウィング」「グリンガムのムチ」「はかいのてっきゅう」「はてんの月輪」 遊び人に加え「はかいのてっきゅう」も扱えるためとにかく幅が広いのが特徴。もはや戦士の立つ瀬がない。
  • 覚える特技に有用なものが多い。
    • 「らせん打ち」が強力。集団攻撃はお手の物。 他にも「ヒュプノスハント」による特大火力を生み出すことが得意。 今作は「ラリホー」が強力なのでなおさらである。
    • 移動呪文特技の「とうぞくのはな」や「レミラーマ」も便利。 前者はもちろんだが後者は前リメイク同様にないと見つけられないレベルの宝も多いので有用。 さらにアレフガルドでは「トヘロス」が軒並み機能しなくなるが、 「しのびあし」は有効なのでこの点でも使い勝手がよい。
  • なんといっても職業特性のアイテム盗みが超有用。
    • 何がダメになってもこの特性だけは譲ることができない。 確率はレベルと相手のドロップ率に依存。
  • レベルが上がるのが早い。
    • 商人同様に「はやぶさの剣」が使え、さらには集団攻撃武器が得意という点も相まって、 商人よりは選ぶ価値の高い短期完成型アタッカーとなりえる存在。 レベル20、レベル45以降も全職業中では必要経験値が少ないほうで、 レベル99までの必要経験値もやっぱり少ない値でフィニッシュするなど、 職業特性も相まって嬉しい副産物と並行してレベリングできる点では商人よりも嬉しい要素。 むしろ早くレベルが99に達するため期間がやや短くなるのが惜しいほどか。

  • 守備力は高いが防具にはあまり恵まれていない。
    • 装備の都合で武闘家よりは守備力が高い。 ただし、盾が装備できることを除けば耐性を得にくい点においては武闘家と同じ。 盾は「まほうの盾」と「ドラゴンシールド」も扱えるためその点では非常に優秀、特に後者。 だが、鎧の耐性がなく、女性用の「マジカルスカート」程度しかないのがネック。 「マジカルスカート」を考えない場合は耐性は盾に依存することとなり、 呪文耐性かブレス耐性、どちらか諦めることとなる。
      • アレフガルド以降は武闘家のように「竜のどうぎ」のような耐性防具がないので耐性はやはり盾頼みとなる。 ただし、武闘家と違って「女神の盾」が装備できるのが救い。 「大海賊のコート」でバギ耐性を取れるため、とりあえず装備するしかない。 女性用として「ひかりのドレス」という選択肢もなくはない。
      • 最終盤は「そうてんのトーガ」があるので十分。
  • 力がまあまあなのに加えて中盤戦の武器の攻撃力がイマイチゆえに火力の面で伸び悩みがち。
    • 集団攻撃向けの武器をサポートしている反面それ以外では「パワーナックル」ぐらいしかなく、 「はがねのムチ」と大差ないため攻撃力に関してはどうしても劣る。 そのため、メイン火力というよりはサブ火力程度に考えるべきだろう。 前リメイクはその「はがねのムチ」が軽くぶっ壊れていたのにそうでもなくなってしまったためどうしようもない。
    • ただし、有用な特技はレベル20の「レミラーマ」かレベル25の「らせん打ち」かレベル29の「ヒュプノスハント」、 もしくは全部覚えるにしてもレベル33の「おいかぜ」で終わってしまうため何気に特技をすべて覚えきるのが早い職業。 特技の名前があらわす通りか、レベルアップが早いのも”追い風”である。 全部覚えないにしても有用な特技を覚えてしまったらさっさと転職してしまうのも手である。
    • 終盤は「ドラゴンクロウ」を含め、攻撃力の高い「グリンガムのムチ」などの武器も出てくるのでそこまで気にならない。

集団攻撃武器が如何にぶっ壊れているかを思い知らせてくれる以前のリメイクにおけるぶっ壊れ職業。 本リメイクでは中盤あたりであからさまに火力不足となるように調整されているが、 それでも「とうぞくのはな」のような無くてはならない旅のお供は以前として有用性を高めており、 ドラクエシリーズにおいては切っても切り離せない職業と言えるのである。
極めつけは盗む能力であり、極めるうえでは欠かせない特性となっているため避けては通れない存在と言えよう。

ということで、極まってくる頃の選択としてだが、言うまでもなく大アリである。
耐性については前リメイクと違って「ドラゴンシールド」「ひかりのドレス」のほかに「女神の盾」「そうてんのトーガ」があるのでどうにでもなる。
職業特性の有用性も含め、最終職業としての選択肢は依然としてあるものと考えてよい。

集団攻撃武器は豊富なので「はかいのてっきゅう」の優先度は低くてよい。 というか、そもそも集団攻撃武器メインなので選択肢に困らないほどである。

試練の神殿の武器縛りの試練は爪・ブーメランしか選びようがない。 無論、爪もブーメランも選択肢に困らない。

  • 力がまあまあ伸び、攻撃力が高い。
    • 力も装備も戦士に劣るが仕方がない。 ただし、武器は地味に戦士依りで武闘家の装備も可能のため、攻撃力自体は意外と高い。
  • 身の守りがまあまあ伸び、守備力が高い。
    • 盗賊よりは高く戦士に劣るが、 何気に防具は戦士依りで、「こおりの盾」「ほのおの盾」「ドラゴンメイル」が扱えるため耐性も守備力も高い。 「まほうのまえかけ」が使えるため呪文耐性だけをカバーすることも可能。「女神の盾」も扱える。 地味に「グレートヘルム」まで扱えるが、「ファントムマスク」があるのでそっちにするべきだろう。
    • 最後は「そうてんのトーガ」も装備できる。
  • 体力がまあまあ伸びるのでHPが多め。
  • 賢さがまあまあ伸びるのでMPが多め。
    • 肉弾系としては伸びがいいほうなので、そこは期待してもよい。
  • 集団攻撃武器に恵まれている。
    • どういうわけか、もはや戦士の存在を脅かしているといっても過言ではない盗賊とまもの使い。お前ら何なんだ。 言ってもそれは序盤から中盤にかけての話なのだが、もちろん終盤まで使い通しても何ら問題はない。 むしろ、装備のラインナップ的には戦士に匹敵するため攻撃力が維持できている点においてはかなり優秀である。
    • 装備可能な集団攻撃武器は「とげのムチ」「ブーメラン」「チェーンクロス」「ビーストウィップ」 「モーニングスター」「やいばのブーメラン」「はがねのムチ」「風のブーメラン」「ツインスワロー」 「ドラゴンテイル」「ほのおのブーメラン」「バスターウィップ」「女帝のムチ」「メタルウィング」 「グリンガムのムチ」「はかいのてっきゅう」「はてんの月輪」 些細なレベルで盗賊をほんの僅かに上回っているが、職業間で使い分ける程度の誤差でしかない。
    • ちなみに盗賊では短所として挙げられていた中盤戦の火力だが、 集団攻撃武器以外では「さじんのやり」「炎のツメ」があるため攻撃力は十分すぎるほどである。
  • 覚える特技が有用。
    • 本作が「まものよび」ゲーと言われることになる、その諸悪の権化である。 レベルに依存しない、能力に依存しない、覚えてしまえさえすれば魔物を保護した数だけでダメージが決定するお手軽ダメージ技であるがゆえに「まものよび」ゲーと呼ばれても仕方がない。
    • 「とうぞくのはな」とほぼ同じレベルで「やせいのかん」が便利。 他、「黒いきり」が有用で、ぶっ壊れ特技の「ビーストモード」もいろいろとヤバイ。
  • 保護モンスターを確実に手なずける職業特性が有用。
    • といっても代えがいくらでも利いてしまう程度の特性なのでそこまで役立つほどではないが。
  • レベルが上がるのがまあまあ早い。
    • というより、どういうわけか経験値テーブルは勇者のデータを流用している模様。 詳細はそちらに譲るが、序盤はとにかく遅く、レベルが20~30を境にだんだん早くなっていく。

  • 序盤はレベルが上がるのが遅い。
    • 勇者と同じ経験値テーブルのため必然的に遅くなる。 もちろん同じということからレベル20~30あたりを境にレベルが上がるのが早くなる。
  • 力がまあまあなので並の戦士には叶わない。
    • 正直なところ、だからどーしたレベルの欠点である。 SFCの盗賊もそうだが、追加職業はもはや優遇されている感がある。
  • そもそもどの能力もまあまあな伸び。突出して強い能力というのがない地味な存在。
    • ある意味致命的である。 言い換えれば弱いところはないとも言えるが……
    • 素早さの伸びもそこまで良くないのが玉に瑕。
  • 「はやぶさの剣」が装備できない。
    • これを扱うための職業ではないのでなんでもよい。
  • 「そうてんのトーガ」が手に入るまでアクセを使わず全耐性をカバーする場合は数限定の「女神の盾」や「ひかりのドレス」が必須。
    • 「ほのおの盾」「ドラゴンメイル」で炎氷耐性を取ることは可能だが、 その場合はイオ・バギ耐性に穴ができてしまう。 そちらを考えるのなら「まほうのまえかけ」でなんとかなるが、 そうすると盗賊みたく「ドラゴンシールド」が扱えないためブレス耐性に穴が開いてしまう。 全耐性取るのならどうしてもアクセで補完するか「女神の盾」や「ひかりのドレス」を与えるしかない。 そうでなければ「そうてんのトーガ」が早くほしいところである。
    • 「ファントムマスク」が使えるので半ばどうでもいいことだが、扱える兜が案外少ない。
  • 覚える特技の大半が割と空気。
    • 「まものよび」のせいで大半の特技が空気になりがち。 使えないわけではないが、使うほどでもないという印象に陥る。 対象がばらけている場合はともかく、特にAIに使わせるとほぼ魔物呼びゲーである。
  • 職業特性が地味。最終的にはないも同然となってしまう。
    • 代えが利くという点でも地味な印象。 無論、あるに越したことはないので”便利”という言葉にとどまる程度。

ぶっ壊れ集団攻撃武器も扱えるに飽き足らず、 魔物呼びゲーという言葉を生んだ新たなる元凶。 本リメイクでは中盤あたりで集団攻撃武器が火力不足となるように調整されているが、 魔物呼びゲーである本作においてはそれだけですべてが丸く収まるため、穴がないも同然である。
そう言うこともあってか、公式においてもまもの使いの徒党を推奨しているほどであり、 その優秀さを後押ししているといってもいいレベルである。
ゆえに、とにかく職業選びに困ったら盗賊……は前リメイクの話だったが、 本リメイクでは困ったらまもの使いで間違いない。

ただし、極まってくる頃にチョイスする職業としてはイマイチ。
それは基本的に耐性の事情はもちろんだが、 職業特性では盗賊のほうが遥かに便利だし、 「はやぶさの剣」が扱えない点では盗賊はおろか商人にも負ける。 それにいくら種ドピしやすいシリーズと言えど基礎能力が控えめな点もイマイチであり、 とにかく寸足らずが目立つ点ばかりがいただけないのである。

とまあ、魔物呼びゲーがあまりに強すぎるために筐体性能を少々落としているのだろうと憶測。

魔物呼びがあれば極端な話、武器など要らない。 そのため、集団攻撃武器は豊富以前に何武器を与えるかは優先度が低くてよい。

試練の神殿の武器縛りの試練は爪もブーメランもオノも扱えるためどちらも挑める。

  • 魔法使いの呪文も僧侶の呪文も覚える。 すべての呪文を操る呪文マスター。
    • 詳細は各々の項目に譲る。
  • 賢さがよく伸びるのでMPが多い。
    • 賢さの伸びに関しては全職業中でもトップクラス。
  • 特に目立って弱い能力が見当たらない。
    • 転職条件が特殊ゆえのステータス。
  • 戦士には及ばないがそれなりに武具が扱える。
    • 扱える装備に関しては僧侶以上。 「はやぶさの剣」が扱えるため確実に火力は上。 集団攻撃武器も「グリンガムのムチ」に加えて「はかいのてっきゅう」までカバーする。 さらに「まほうの盾」「みずのはごろも」「そうてんのトーガ」が扱えるため耐性に困らない。
  • 「やまびこのぼうし」が扱える。
    • 「はやぶさの剣」で物理2回、「やまびこのぼうし」で呪文2回と、とにかく倍にする特性が強み。

  • 転職することでしかなることができず、しかもその際には「さとりのしょ」が必要。
    • 強力職業故の制限と言える。
    • 遊び人からであれば「さとりのしょ」は不要。 遊び人の項目にもあるが、もはや賢者になるための職業と言える。
    • 某アイテムがあればその制限もなくなる(無消費)。 しかし、そのためにはクリア後に登場する某ボスの撃破が必須である。 要は、いずれにしても「さとりのしょ」的なアイテムが必要と、制限があることに変わりはない。
  • 力の差と武器の性能的に戦士ほど無理が利かない。
    • 最終的に「グリンガムのムチ」「はかいのてっきゅう」クラスの武器まで手に入れば一応なんとかなる。
  • すべての呪文とは言うが勇者専用呪文だけは使えない。
    • こればっかりはどうしようもない。
    • どうでもいいことだが「レミラーマ」も盗賊呪文のみ。
  • ブーメラン系が扱えない。
    • 装備可能な集団攻撃武器は「とげのムチ」「チェーンクロス」「モーニングスター」「はがねのムチ」 「ドラゴンテイル」「グリンガムのムチ」「はかいのてっきゅう」と、ことごとくブーメランが避けられている。 全体攻撃武器が「はかいのてっきゅう」しかないため、消費せずに全体攻撃したいなどの場合は優先的に与えたいところ。
  • レベルが上がるのが遅い。
    • 基本的に呪文系は遅いものと考えて差し支えないが、それを差し置いてもぶっちぎりの遅さである。
    • とにかくあからさまにレベルが上がるのが遅く、 特にレベル20ではぶっちぎりに遅い。 レベル45でも遅いことは遅いが、何気に武闘家に次いで2番手と逆転する。 そしてレベル45以降の経験値も当然のように最も多いため、 その結果レベル99までの必要経験値も全職業中でも非常に多い値ゆえにレベルが上がるのが遅い。
    • 覚える呪文のタイミングはすべて魔法使いと僧侶のそれと同じ。要はどの職業で呪文を覚えるかである。 2つの職業の呪文を1つの職業で覚えたいのなら賢者のほうが早いハズだが。

呪文のエキスパート。 なんだかんだで武器でも必要な攻撃力をある程度担保し、 防具は「みずのはごろも」で耐性が整うので装備にとても恵まれている。 ただし、ブーメラン系が扱えないのが地味ながら痛い欠点なので、ここをなんとかしたい。 といっても、僧侶よりは断然扱える職業なので正直どうでもいい点だが。

恐らく言うまでもないが、極まってくる頃にチョイスする職業としては大アリ。
耐性が強力で「はやぶさの剣」が扱える戦士職として起用させても強い。 物理能力は少々イマイチだが種ドピを施してやる素体としては申し分ないほどの強さを持っているため、 物理職という面においても最終職業としての存在感は間違いないものと考えてよい。
呪文職としても当然であり、「やまびこのぼうし」が扱えるためそれだけで説明は可能だろう。

装備の上では僧侶の装備をことごとく網羅しているうえ、 「はやぶさの剣」が使える、「みずのはごろも」が使える、 集団攻撃武器はムチ系に加えて「はかいのてっきゅう」もある、呪文は魔法使いも僧侶もすべて網羅していると、 僧侶を最終職業にする理由を粉砕してしまっている罪作りな職業。強力なのは間違いない。

試練の神殿の武器縛りの試練は僧侶と同じでオノ・杖しか挑めない。 その場合、言うまでもないが杖を装備する以外に道はない。

  • 力がよく伸び、戦士系の強力な武器も扱えるため、攻撃力が非常に高い。
    • 専用装備「王者の剣」が使える。攻撃力は戦士並と考えてよい。
    • それに加えて「はやぶさの剣」も使えるので最終的にはそっちか集団攻撃武器が有力装備になる。
  • 身の守りがよく伸び、戦士系の強力な防具も扱えるため、守備力が非常に高い。
    • 防具が強力ゆえに耐性も得やすい。 「こおりの盾」「ドラゴンメイル」による炎耐性、「ほのおの盾」「ほのおのよろい」による氷耐性など。
    • 最後は「ひかりのよろい」と「勇者の盾」による耐性装備で盤石。弱いわけがない。
  • 体力がよく伸びるのでHPが多い。
  • 集団攻撃武器に恵まれている。
    • 力が盗賊より多く、戦士並なので高い攻撃力を集団にばらまける点は強み。
    • 装備可能な集団攻撃武器は「とげのムチ」「ブーメラン」「やいばのブーメラン」 「はがねのムチ」「風のブーメラン」「ツインスワロー」「ドラゴンテイル」「ほのおのブーメラン」 「メタルウィング」「グリンガムのムチ」「はかいのてっきゅう」「はてんの月輪」 盗賊よりも扱える数はわずかに少ないがほぼ誤差である。
  • 呪文も扱うことができる。
    • 内訳的には魔法使いの呪文と僧侶の呪文をある程度使いこなし、 さらに強力無比の勇者専用呪文を搭載している。 勇者専用呪文の中では特に「ベホマズン」の存在が大きい。
  • 特技も強力。
    • 序盤で「かえん斬り」などで強化ダメージを与える。 終盤は”はやぶさのはやぶさ”で絶大ダメージをたたき出すことも可能。
  • 賢さは肉弾系にしては伸びるのでMPはままある。
  • とりあえず、目立って弱い能力が見当たらない。
  • レベルが上がるの早い。
    • 序盤はむしろ遅い。それについては後述。 だが、レベル20頃から早くなり、レベル30程度で魔法使いや僧侶と並ぶようになると、それ以降は抜き去ってしまう。
    • そしてレベル45では戦士よりもちょっと少ない値となっているが、 それ以降の経験値は戦士とだいたい同じぐらいの値でレベルが上がり、 レベル99までの必要経験値も大体戦士よりやや少ない程度。
    • 転職できないためこれで完成ということである。なんか物足りない。後は種を与えるしか。
  • あくまで前リメイクまでとの比較だが、「ベホイミ」の修得が早まった。
    • 以前はレベル30程度だったのが今回はレベル18と、とても早くなっている。 しかも以前はレベル30で「ベホイミ」を覚えても、レベル33で「ベホマ」があるので息が短い。 ちなみに今回の「ベホマ」もレベル33程度と変わっていない。
    • ただし、僧侶が覚える「ベホイム」を覚えないため、その調整なのかもしれない。 とはいえ、「ベホイミ」に頼る期間が長くなったため、有用性は上がっていることに変わりはない。

  • 序盤はレベルが上がるのが遅い。
    • その遅さはなんと賢者よりもぶっちぎりに遅い。
    • 最初からなれない賢者は除くと、何と1~2レベルは確実に差がつくほど遅い。
  • 転職することができない。勇者に転職することもできない。
    • もはや固定キャラ扱いである。
    • 他の職業の強力な特技が扱えないので最終的なアタッカーとしては他に譲ることになる。
  • 賢さは肉弾系にしては伸びるが、呪文使い系に比べるとイマイチ頼りない値。
    • そして強力無比の勇者呪文の消耗は総じて激しく、ガス欠が常に気になるレベル。 育て方によっては「ベホマズン」を覚えた段階では1回しか唱えられない可能性もありうる。 「かしこさのたね」は優先的に与えてMPは高くすることを推奨。
  • 「ギガスラッシュ」の存在価値が怪しい。
    • 個人的には「マホカンタ」対策できていてMP消費がわずかに多い「ギガデイン」程度の認識でしかない。
  • あくまで前リメイクまでとの比較だが、「ルーラ」の修得が遅くなった。
    • 以前は最短レベル7程度だったのが今回はレベル14と、非常に早くなっている。 「ベホイミ」と違って序盤のレベルが上がりの遅さを一番気にしなければいけない時期であるため面倒なことになっている。
    • 以前は魔法使いが「リレミト(レベル9-10)」を覚えるのが早く「ルーラ(レベル12-13)」を覚えるのが遅かったのだが、 勇者はその逆で「ルーラ(レベル7-8)」を覚えるのが早く「リレミト(レベル14-15)」を覚えるのが遅かった。
    • 要は、以前のは分業ということである。 ダンジョン脱出に魔法使いが「リレミト」でMPを消費し、勇者が「ルーラ」で帰還の役割を果たすのである。 そもそも以前は移動呪文の消費が中途半端に激しく、勇者なんかは「ルーラ」が1回2回しか使えないこともザラであり、 魔法使いも「リレミト」用にMPを蓄えておくのは必須要件で、それを踏まえて攻略にMPを割かなければいけなかった。 ゆえに、初期のころは1人で2つの移動呪文を担当すること自体が難しかったのである。
    • その一方で、今回は「リレミト」せずとも「ルーラ」だけで脱出・帰還が可能なことに加え、 いずれの呪文も消費0のためそもそも分業する必要がなくなっている。 そのうえ、以前よりもMPに余裕もあるためそこまでMP消費が苦にならない。
    • ただし、今回の魔法使いは「ルーラ」「リレミト」共に以前と変わりなしだが、 勇者の「リレミト」取得はレベル7と以前の「ルーラ」と同じタイミング。 見ての通り、今回の「ルーラ」が以前の「リレミト」と同じタイミングなのである。 もしかしたらその分「キメラのつばさ」を使えという製作者の意思表示なのかもしれない。

固定キャラクター。
当初は物語の舵取りとして無くてはならない存在で、 高い能力から繰り出す集団攻撃武器による超火力で敵を薙ぎ払っていくのが主なお仕事。 そしてより強力な武器を用いて強大な敵に立ち向かっていくというセオリー通りの展開となる。
が、クリア後以降などで極まってくれば、最終的に「ベホマズン」による回復役と考えるのが順当だろう。

ということで、極まってくる頃にチョイスする職業としては「ベホマズン」要員の域を出ない ……現状はむしろ極まってくる頃ぐらいまでいくと何気に「ベホマズン」がある必要がなくなっているのだが。
それ以外では耐性が強力で「はやぶさの剣」が扱える戦士職としては十分と言えることだろう。

武器も耐性も十分すぎるほど整っているので装備に関しては何も言うことはない。
が、問題は呪文特技のほうである。 他職業で唯一覆せないのが「ベホマズン」ぐらいなので、これが使いどころとなる。

試練の神殿の武器縛りの試練はどちらも挑める。 どちらにも「ベホマズン」の使い手がいるので問題ないということである。
「ベホマズン」により試練を力押しで強引に突破することだけを考えるのであればほぼ必須である。 それだけで立場を得られるとは流石勇者である……地味に扱いがよろしくないように見えるのは仕方がない。