スタンダードな接近攻撃アームで、最大3回の攻撃を行う部分においては接近攻撃アームの基本となる。
最初から持っているアームもこれで、スキがあるなど多少使いづらいのが難点だが、最初はライドポッドというだけで充分強い。
「鉄球アーム」初期装備ゆえに使わざるを得ないのだが、
とりあえずこれだけでも強力で、第2章以降はだんだん物足りなくなっていく。
ならばと「鉄球アームII」は最初の段階で作れるのだが、CPが全然足りないので装備することができない。
個人的にはCPの高さの割に使い勝手がよくないので作らないのが正解と思う。
ちなみに、基本的に各アームの登場章は、基本的に「鉄球アーム」が1章、
「鉄球アームII」が2章という感じで1章ずつまたいで登場している。
という法則を見ればわかるとおり、第4章で終焉を迎えるので最も弱い系統である。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
鉄球アーム | 15 | 60 | 40 | 粉50 | 粉2 | 100 |
鉄球アームII | 43 | 100 | 53 | 粉80 | 粉2 | 150 |
鉄球アームIII | 70 | 145 | 64 | 粉100 | 粉2 | 200 |
鉄球アームIV | 110 | 190 | 70 | 粉100 | 粉2 | 250 |
意外と攻撃範囲の広い接近攻撃アームだがそこに見出すものはない……ハズ。
作成に当たり「ピエロロボの攻撃」の激写は必須だが、撮影難易度の割には……。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ピエロハンド | 23 | 100 | 52 | 冷50 | 風2 | 400 |
ピエロハンドII | 50 | 140 | 60 | 冷80 | 風2 | 450 |
ピエロハンドIII | 80 | 180 | 70 | 冷100 | 風2 | 500 |
ピエロハンドIV | 120 | 245 | 82 | 冷100 | 風2 | 550 |
名実共に最強のアームと思われる。
「鉄球アーム」と同じような攻撃を最大3回行うが、
刃がある分リーチが長いのが特徴。使いやすいアームと思われる。
いずれも作成可能になったら早めに作っておきたい。
最初の「サムライアーム」が3章で登場するが、このアームは例外的に1個飛ばしで、
「サムライアームII」が5章、「サムライアームIII」が7章、「サムライアームIV」が長丁場8章の後半という登場。
その分だけ「サムライアームIV」の性能はぶっ飛んだものとなっている。
もっとも、「サムライアームIV」のこの攻撃力だが、
8章後半の敵は異様に強いのでこれぐらいでもないと太刀打ちできないという……。
しかも属性値がないのでむしろ足りないぐらいであり、
ぶっ飛んだ攻撃力というカタログスペックに反して敵を倒しきるには数回当てないといけないのが実際のところである。
要は強いように見えて弱いというよりは弱いとまでは言わないという程度の性能ということである。
そう、「ペズキャノンIV」は泣いていいということである。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
サムライアーム | 30 | 143 | 63 | 稲50ケ50う50 | 退2 | 450 |
サムライアームII | 70 | 260 | 80 | 稲50ケ50う50 | 退2 | 500 |
サムライアームIII | 130 | 460 | 99 | 稲50ケ50う50 | 退2 | 550 |
サムライアームIV | 160 | 1,800 | 100 | 稲50ケ50う50 | 退2 | 600 |
4章から登場するアーム。
「鉄球アーム」と同じような攻撃を最大3回行うが、
1ヒットあたり3回のヒット判定がある複数攻撃を発生するアームとなっている。
ヒット数が多い分だけのけぞりカウントが進みダメージ判定期間が長めなので意外と使いやすいと思われる。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドリルアーム | 40 | 80 | 72 | 風50粉50 | 粉2 | 200 |
ドリルアームII | 70 | 128 | 82 | 風50粉50 | 粉2 | 250 |
ドリルアームIII | 100 | 155 | 90 | 風50粉50 | 粉2 | 300 |
ドリルアームIV | 140 | 225 | 98 | 風50粉50 | 粉2 | 350 |
4章から登場するアーム。
「鉄球アーム」と同じような攻撃を最大3回行うが、
それ以外は特に特徴のないアーム。。。
スキが大きいのであまりオススメできない。。。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ハンマーアーム | 40 | 190 | 70 | 粉50 | 攻2 | 300 |
ハンマーアームII | 70 | 250 | 83 | 粉80 | 攻2 | 350 |
ハンマーアームIII | 100 | 315 | 80 | 粉100 | 攻2 | 400 |
ハンマーアームIV | 140 | 450 | 99 | 粉100 | 攻2 | 450 |
使い勝手だけなら名実ともに全アーム中最強のアーム。
発射から被弾に至るまでのホーミング性と弾速、次に発射可能となるリローダブル性能(=連射性)と、
全アーム中でも最強とも思える使い勝手と言えるのではなかろうか。
性質としてはユリスの銃のグレネードガンとほぼ同じような性能の攻撃手段である。
ただし、そちらと違って連射はセルフとある。
しかし、残念ながらこのアームは5章で終焉を迎えてしまうため、
攻撃力は最終的に弱いアームとなっているのがネック、この点だけが非常に惜しい。。。
ただ、そういう性能なだけに初登場時の第2章「ワイン樽キャノン」の猛威ぶりは「鉄球アーム」なんぞとはときたら一線を画すもの。
使い勝手だけは抜群なので着弾時の地味さだけは勘弁してもらいたいところ。w
また、ライドポッドに高速レッグを搭載すれば、
この「ワイン樽キャノンIV」で序盤あたりのダンジョンはほぼせん滅リミットが達成できる
(地下水道あたりはアームに関係なく運も絡むが)。
ちなみに、「ワイン樽キャノン」はコアが初期状態でも十分セット可能。
ただし、発明では必須ネタの入手が少々後になるのでEXP交換を推奨。
つまり、最初のEXP交換は「ワイン樽キャノン」である。それをする価値があるほどのアームということだ。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ワイン樽キャノン | 23 | 95 | 50 | 退50 | 炎2 | 150 |
ワイン樽キャノンII | 50 | 140 | 60 | 退80 | 炎2 | 200 |
ワイン樽キャノンIII | 80 | 180 | 72 | 退100 | 炎2 | 250 |
ワイン樽キャノンIV | 120 | 240 | 81 | 退100 | 炎2 | 300 |
重厚感のある見た目のアーム。
第3章から登場する遠隔アームだが、むしろ接近戦で強いアームと言える。
相手から一定の距離を取りつつ、敵が強ければ後退しながら打つことになるが、
強すぎなければそれでも実用に耐える。
ユリスのマシンガンと同じような性質と言いたいところだが、
被弾箇所が高さ固定のため、背の低い敵や高い位置にいる敵にはあまり効果的とは言えない。
この場合に別の武器に取り換えるといった工夫が必要になる。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
マシンガンアーム | 30 | 138 | 62 | 炎50風50 | 雷2 | 350 |
マシンガンアームII | 60 | 180 | 71 | 炎50風50 | 雷2 | 400 |
マシンガンアームIII | 90 | 230 | 80 | 炎50風50 | 雷2 | 450 |
マシンガンアームIV | 130 | 295 | 90 | 炎50風50 | 雷2 | 500 |
見た目も攻撃もかなりど派手なアーム。
第3章から登場する遠隔アームで、
「ワイン樽キャノン」と同じような性質の弾頭がばらけて発射されるため、
余計なところに命中するあまりに屋内や天井の低いステージ(潮騒の洞窟やガンドール火山など)では特に使いづらい。
考えて使えば「マシンガンアーム」のサブウェポンにもなるのでオススメは可能。
あちらは高さ固定なので、高さにも対応している分だけ優位性はある。
もちろん、大きな敵を至近距離で撃つのは有効。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ミサイルポッドアーム | 30 | 138 | 61 | 炎50 | 攻2 | 250 |
ミサイルポッドアームII | 60 | 185 | 73 | 炎80 | 攻2 | 300 |
ミサイルポッドアームIII | 90 | 242 | 81 | 炎100 | 攻2 | 350 |
ミサイルポッドアームIV | 130 | 300 | 91 | 炎100 | 攻2 | 400 |
遠隔攻撃アーム中、最大の攻撃力を持つアーム。
4章の終了に登場(ベニーティオ100%のため実質5章から使用)するアームだが、正直なところ使い勝手はすこぶる悪い。
それもそのハズ、リローダブル性能(連射性)に乏しくホーミングもしないため、
ロックオン必須なうえに敵から大きく距離を取りながらの攻撃を余儀なくされる。
特にリローダブル性が恐ろしいほど悪く、とにかく連射に向かない武器故にスキも多く、
被弾したくなければ常に敵から離れながら攻撃しなければいけないような武器となる。
そして被弾覚悟なら同程度の接近アームのほうが強いんじゃあ?っていうジレンマに陥ること請け合いである。
8章後半でも「ペズキャノンIV」は遠隔アームとしては攻撃力的に使わざるを得ないのだが、
実際問題使ってみると、毎回毎回面倒な後退戦法を余儀なくされ、
そのたびに面倒な思いをさせられるだけの苦痛を強いられる。
「サムライアームIV」の項目にもある通りだが、
4桁もあるはずの攻撃力は属性値がほとんどないがゆえに当てるダメージが案外少なく、
「サムライアームIV」でも倒しきれないのにそれより攻撃力が低いこれで打ち続ける行為はもはや苦痛そのものでしかない。
どうせ被弾覚悟で攻撃するのであればどう考えても「サムライアームIV」が最適解なので、
このアームを使う意味はほとんどないと言える。
極めつけはこの「ペズキャノンIV」、CP165とアームの中では最重量級の代物なのだが、
「サムライアームIV」よりもCPが5ポイント余計に多い分があだとなり、
最強バックパック・最強ボディ・ジェットホバーの両立ができないという問題が。
この余計に多いCP5ポイントが最強コアを以てしてもわずかに足りないのである。
開発陣はどんだけこのアームに特別感を出しているのかわからないが、
こういった点も含め、総じてダメアームの典型といっても過言ではない性能と言える。
ただ……ベニーティオ100%でタダで入手可能な「ペズキャノン」だけは使ってあげてもいいかもしれない。
せいぜいその程度の評価である。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ペズキャノン | 50 | 240 | 83 | 冷50稲50 | 炎2 | 550 |
ペズキャノンII | 80 | 300 | 91 | 冷50稲50 | 炎2 | 600 |
ペズキャノンIII | 110 | 435 | 99 | 冷50稲50 | 炎2 | 650 |
ペズキャノンIV | 165 | 1,600 | 100 | 冷50稲50 | 炎2 | 700 |
5章から登場するアーム。
遠隔攻撃アーム中での攻撃力は「ペズキャノン」に次いで2番目となっている。
しかし、1回につき4発発射するため、ダメージ的には「ペズキャノン」を上回っている。
発射と同時に頭上へとレーザーを4発発射し、その後に被弾するという性質のため、
被弾するまでのタイムラグがあり、スキが大きい(ロックオン必須)。
また、ほかのアームとは違って頭上へ発射する性能のため、無防備になってしまうのが欠点。
しかし、このアームは7章終了に登場するので8章前半では使わざるを得ない。
7章終了というより、最速入手時期はまさかのラスボス戦中。マジかよ。
なお、8章前半の「エビルバット襲来」のライドポッドせん滅はエビルバットのせいでほぼ「レーザーアームIV」一択である。
先に進めて「ペズキャノンIV」でもいいが、あちらは至近距離の標的の高い位置を狙うのが苦手なので、
こちらのアームのほうが優位である……って、ペズキャノン、お前どんだけ影を落としているんだよ。
そんなこんなで総じて使い勝手はペズキャノンよりもよい。
名前 | CP | 攻 | WHp | 各属性値 | スペ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|
レーザーアーム | 50 | 235 | 80 | 退50 | 炎2 | 500 |
レーザーアームII | 80 | 295 | 92 | 退80 | 炎2 | 550 |
レーザーアームIII | 115 | 430 | 98 | 退100 | 炎2 | 600 |
レーザーアームIV | 140 | 800 | 100 | 退100 | 炎2 | 650 |