瑞希の娘で瑞希そっくりの問題児。45歳では若くして逝去した玲の後釜として3代目社長を務めることとなる。
また、看板娘のポジションも一時的に”代理”名義で担ったことがあるが、その後、別の方がポジションを務めている。
”看板娘”の名の座に落ち着くことだけはある美女ではあるのだが、
当人はそこまで意識がないのは流石は瑞希そっくりの娘ならでは。
しかし、瑞希とは決定的に違っているのは女を売りにしているところである。
それゆえか、普段から露出を厭わない恰好を好んでいるのだが、
やはり、母親が低露出型の服装であり、当人も着させられていたための反動もあるのだろう。
といいたいところだが、理由の大半は過去にLAに住んでいたころ、仕事のスランプ中にバーで飲んだくれていたところ、
邪な目的をもった男にテキーラを飲まされ、そのまま家に押し込まれて襲われたことによる影響。
だが、問題はその後であり、襲われたことによって性に目覚めると、火遊び大好き尻軽女となってしまった。
それにより、会社に休暇届を出してまで男と遊び続ける毎日を送ってきたのだが、
会社に復帰後はとてつもない成果を収め、極めて順調な毎日を送っている。
この通り、何があってもただでは転ばないあたりがこの血筋の成せる業という感じである。
だが……尻軽っぷりは復帰後も続いており、真実を後で知らされた母親も悩むところではあるのだが、
そもそも母親である瑞希もまた、尻軽ではないにせよ自由にやってきた人であるため、
自分そっくりな娘ということもあってか行動については信頼している模様。
例え遊び歩くような娘でも自分の将来を考えての行動だと思っているようだ。
また、一方の彩姫も心配こそしているが、瑞希が言うのだからと信頼はしているようだ。
しかし、姉の麗奈だけは美麗の行動を不安視している。。。
とまあ、そんなわけで、自分は男に襲われるほど魅力があるんだと悟った彼女は、
女に生まれたのだからと、以来、女を売りにしていくことを選んだ。
その方向性は徹底的に女を見せるという方向へと特化している。
徹底的……まさしくこの血筋を思わせる考え方ではある。
それにより、胸周りの露出と、スカートも基本はミニスカートばかりを好んで履き、
長くて綺麗な生足をいつでも拝めるような姿を基本としている。
だが、会社に出社する際もそのような服装で一貫しており、その際どさからとにかく男たちは目のやり場に困っている。
長らくLAに住んでいたこともあってか、なんともアメリカナイズドなお人である。
だが……それはそれで男たちの反応を見て楽しんでいる意地の悪さあたりはこの血筋らしい一面ともいえるところである。
無論、恰好こそ男目を惹く姿であるが、当の本人はあくまでファッションであるとしか捕らえておらず、
男に媚びるためなどとは一切考えていない。自分に似合っているから着るんだ。
というか、そもそも男に媚びるどころか、男自体に全く興味がないという体たらく。
このあたりの考え方は流石はこの血筋ならではである。
母親譲りのスタイルの良さと美人面という見た目にこのファッションから歩く誘惑とも称されることがあるが、
この通りゆえに別に誘惑してるんじゃなくて男が勝手に見惚れているだけ程度にしか捕らえていない。
そもそも、自分は女なんだから、こんな格好をすれば男が見惚れてしまうのは当然のことであり、
だったら男として生まれたことに感謝すればいいんじゃないのかぐらいにしか考えていない。
というか、それ以上にこんな格好してる私を拝めることにもっと感謝しろと考えていることだろう。w
ということで、誘惑しているという自覚のない歩く誘惑美麗さんだが、
むしろ”この程度で誘惑扱いされるほうがおかしい”という認識でしかないのが彼女の言い分である。
だが、写真集の名称は誘惑の名を冠する”Mire Temptation”。
それはあくまで自分が女だからであり、そのうえでただ自分らしくいることだけを目的としたものである。
が……その結果、歩く誘惑として成立してしまったというだけのこと。ゆえに”美麗の誘惑”なのである。