
攻略雑誌等のインタビューによると、やっぱり彩姫本人よりもSC社の開発陣のほうが積極的に裏ボス彩姫の性能にこだわっているらしい。
彩姫本人はプレイヤーのみなさんが楽しんでいただけるのならというまさに女神様対応、開発陣の悪ノリの暴走っぷりに対しては特に気にしていないと語っている。
というかこの会社、どんだけ創業者に愛着持ってるんだよ。すげー忠誠心。
◆基本は誘惑なのだが……
「彩姫の美貌は255」の看板に偽りなく誘惑が得意技。
厄介なことに、他のキャラが使う誘惑と違い、彩姫の誘惑は性別に関係なく誘惑を食らうため女性キャラだからと言って安心してはいけない。
しかし問題はアーツではなく、
自分中心に広範囲に誘惑ゾーンを発生するというパッシブスキルを持ち合わせていること。
つまり、不用意に近づくと仲間が狂ってしまうのである。近づくことすらままならない高嶺の花とはよく言ったものだ。
一応、ゾーンの誘惑は低確率だが、それでも判定間隔が約1.5秒おきと高い頻度でうけるため、ほぼ受けると思ったほうがいい。
女性キャラだからって万全とはならず、耐性も万全に整わないので運ゲーを強いられる。
接近しなければよいということで遠距離からの攻撃が有効ではあるのだが、
彩姫のHPが減るごとに誘惑ゾーンの範囲が広がるうえに確率も高くなっていくので遠くにいるからと言って安心してはいけない。
しかも、アーツそのものにも誘惑効果が含まれているため、油断大敵である。
さらに誰かが(敵味方関係なく、彩姫も使用する)風属性攻撃を使用した際には範囲が一時的広がるので事故も多発する
(広がり方は魔法のほうが広い)。
一応、バランス調整というべきか、彩姫の移動速度は瑞希ほど(あの超攻撃性能なスペックのわりに)怒り狂っていないのだが、
そもそも
彩姫の誘惑に全員かかるとその時点で即座にゲームオーバーとなるため、
こちらも能力値とは全く関係のない違った戦い方が要求される。
さらに、状態異常尽くしの攻撃技も多いため、状態異常対策は万全に。
ただし、シリーズにもよるがマヒなどの一部の状態異常は耐性を無視するので、そこは運が絡んでくる。
それ以外にも剣の舞やエクスプロージョンなどといった攻撃技も多用してくるが、
やはり、風属性の攻撃をされると逃げ場がなくなるので要注意だ。
◆イングラ2
裏ボス彩姫の華々しいデビュー戦。
風属性が1.3倍という弱点があるのだがれっきとした罠。
特にCPU操作の仲間は弱点だからと言って積極的に風属性攻撃をするのだが、
使えば使うほど誘惑ゾーンが広がって首を絞めていくだけなので、風属性の使用は禁止にしたほうがよい。
土属性は無効。
◆イングラ3
風属性弱点が1.2倍になった。
引き続き、風属性攻撃が罠化しているため要注意。
瑞希と同じくセレスティアル・フォーリング・スターを使うが性能は抑えられている。
◆イングラ4

※イングラ4ではバトル難易度を変更する機能が追加されており、高難易度であるハード、ベリーハードが追加され、能力が上がる。
能力が上がることで既存のアーツの威力が高くなり、誘惑に関係しない手段でもやられやすくなっている。
特にセレスティアル・フォーリング・スターの性能は瑞希と同じぐらいの脅威になるため注意。
さらに混乱の効果が耐性を無視するようになってしまった。
◆イングラ5

※バトル難易度にナイトメアとルナティックが追加。
ナイトメアで受けるダメージが凶悪化するのはもちろんだが、
極めつけはもちろんルナティックであり、なんと、最初から誘惑ゾーンによる誘惑率が高い状態から戦闘開始である。
広大な誘惑ゾーンに入ると高い確率で誘惑され、もはや死にゲーと化す。
一方で、本シリーズからHP減少で誘惑ゾーンが広がる仕様はなくなったが、
その代わりに属性魔法をじゃんじゃん使って誘惑ゾーンを強化するスタイルへと差し替えられており、発狂後は攻撃の激しさと併せて地獄と化した。
ちなみに、インタビューでも開発はプレイチェックこそしているも、一定の基準を満たしていればテストOKということにしているらしく、
実際のプレイヤーと同じ条件で攻略できた者は誰一人としていないという有様、クリアできなくても仕方がないぐらいに考えているらしい。
それだけの難易度であるため、討伐報酬の内容については難易度でほぼ差をつけていないそうだ。
(だが、どんな理不尽難易度でも達成者が現れることは想定しているらしい。)
瑞希と同じくテラティック・タイダル・ウェイブが搭載され一撃必殺されるため、水属性耐性は必須。
さらになんと、闇属性弱点1.2倍が追加されたが、闇属性攻撃は誘惑の確率が増加するという罠が仕込まれている。
もちろん彩姫本人もこれまで同様に闇属性魔法を使用する。
さらにストップの効果が耐性を無視するようになってしまった。
ストップ中は誘惑を受けないが、効果が切れた後にも誘惑ゾーンに入っていると受ける可能性は十分にありうるので注意。
◆イングラ6
闇属性に加えて火属性でも誘惑確率が強化され、風属性に加えて雷属性でも誘惑範囲が広がるようになった。
さらに聖属性では両方が強化されるため、こちらの攻撃手段がどんどん減らされる事態に。
一方で属性の弱点はなくなったのだが、反対に誘惑強化に関係のない属性(氷水土)に耐性があるため、
やはりCPUは誘惑強化の性質に関係なく攻撃を行いがちとなるため要注意。
◆イングラ7

写真集と似たような名前のアーツ、アイリス・シークレット・ガーデンという新たなる風物詩を生み出してしまった。
直線型範囲の遠隔攻撃で、なんと、ダメージと共に
確定で誘惑を受けてしまう。
しかも
この効果で受けた誘惑は強度が非常に高いため解除が困難かつキャラがほぼ使い物にならなくなるなど、
非常にタチが悪い性能となっている。
◆イングラ8
※この作品では裏ボス彩姫を含む一部の裏ボスに挑む際、どのクラスの裏ボスに挑むか選択することになる。
裏ボス彩姫のそれぞれのクラスは以下の通り。
・マーシャル・アーティスト:開発も想定している通り、最も撃破しているプレイヤーが多いクラス。
バトルスタイルは格闘でメインは棒術。
相変わらずの歩く誘惑なので誘惑覚悟で特攻するしかないのだが、
ゾーンの誘惑率自体はこれまでよりもかなり減らされている……そこまでしないといけないのかよwww
それでもかかることはあるので過信は禁物だが、確率の都合からその都度正気に戻してやれば十分間に合うため、丁寧に直していくのがベター。
無論、どうしてもハマってしまうようなら再戦すれば勝てるなんてこともよくある話。
しかも、自発的に誘惑効果を強化してくるすべを使用してこないので、こちらから強化しなければとりあえず安心。
ただし、アーツ自身に誘惑効果が含まれており、そちらは従来の確率なので注意。
・ソード・マスター:クラスの特性から撃破報告例が少ない。
バトルスタイルはもちろん剣術だが、ソード・マスター特有の反撃能力が強烈で、
攻防一体の性能となっているため、マーシャル・アーティストよりもHPが低く設定されているのに全然削れず、
むしろ反撃の追加効果の誘惑の餌食になっているなんてことも。
さらにゾーンの誘惑率自体はマーシャル・アーティストのそれと同じだが、
発狂後に唐突に放つシャドウ・フレア(闇属性魔法)で誘惑効果を高めてくる点に要注意。
効果が切れるまでは避けて持ちこたえるのが一般的である。
・トリック・スター:やはり撃破報告例が少ない。
状態異常などのデバフ主体のクラス。
瑞希の場合は安牌を言われているが、彩姫の場合は耐性を無視しない状態異常がある関係でむしろ凶悪。
無論、一番危険なのは誘惑であることはいうまでもない。ゾーンの誘惑率は従来と同じ。
・ウィング・マスター:

これまで移動速度のほうはそこまででもなかったのだが、
このクラスの場合はアーツによる強制移動で機敏に動くようになったせいで気が付いたら従来と同じ確率の誘惑ゾーンに放り込まれることも珍しくない、事故死が多発するクラス。
さらにその上アイリス・シークレット・ガーデンで狙い撃ちとやりたい放題、
開発者もその危険性を流石に把握しているようで、不用意に挑んではいけないクラスとしている。
さらに彩姫自体もそれなりに回避が高めのに加え、クラスの特徴としてさらに回避が高く設定されており、
アーツの回避特性も相まって攻撃を当てるまでの対策が必須になり、攻略難易度も厳しいものとなる。
ルナティックモードのこのクラスの彩姫、通称”ルナウィグ彩姫”に挑み、失踪した動画配信者は後を絶たない。
・プリズム・エンチャント:

開発さえも調整を放棄した、興味本位で挑んではいけないクラスの1つ。
デス・ゾーンさながらの誘惑ゾーンをランダムに展開するテンプテーション・プリズンという新たな風物詩を産みだした元凶である。
このゾーンに触れると確定で誘惑を受けるのだが、唐突に足元に発生することもあり非常に危険
(誘惑発生までのラグはあるが、ゾーンの中心にいる場合は避けるのがかなり困難)。
そんな足場が限られている状態でアイリス・シークレット・ガーデンで狙い打たれ、身も心も彼女に捧げたキャラクターの数は後を絶たない。
そして、ルナティックモードのこのクラスの彩姫、通称”ルナプリ彩姫”に挑み、失踪した動画配信者も後を絶たない。
◆イングラ9

上記クラスすべての要素を統合し、テンプテーション・プリズンやアイリス・シークレット・ガーデンのような特に凶悪な攻撃てんこ盛りなプリズム・エンプレス クラスが追加。
使う攻撃は凶悪なもの以外はシャドウ・フレアやディザスター・ストームのような一般の超上級魔法ばかりでそれ自身も確かに脅威だが、
いずれも誘惑ゾーンを強化する属性ばかりなのでさらに厳しい戦いとなる。
しかも、あろうことかルナティックモードのこのクラスの彩姫、通称”ルナ女王様”の扱うアイリス・シークレット・ガーデンには火属性が、
テンプテーション・プリズンには雷属性が内蔵されており、さらに聖属性のウルトラノヴァを多用するので誘惑ゾーンが際限なく強化し放題でまさにやりたい放題。
そんなものに挑み、さらなる動画配信失踪者を生み出し続けている。www
◆イングラオン1・2 (インフィニティ・グランディア・オンライン)
オンライン版でも挑戦可能。
誘惑効果が差し替えられ、時々動けなくなる効果になっているが、彩姫版もこれは同じ。
さらに判定間隔が約5秒おきと長くなっておりだいぶ緩和されている。
ただし、その一方で攻撃性能のほうが重視されているため過信は禁物である。