――ありがとうございます! 私、とっても嬉しいです! もう――何て言えばいいのか、アール将軍様――
その姿は誰しもがうらやむほどの悩殺的な美女。
その正体は自らが抱えていたコンプレックスをバネにした究極系の覚悟を体現したもの。
項目 | プロフ |
---|---|
呼称 | ラミキュリア Lamicuria |
本名 | ラミキュリア=クアルンキャッツ |
種族 | 生来型プリズム・エンジェル(エルフェイド系) |
性別 | 女 |
出身地 | ディスタード帝国/マウナ領 |
職業・肩書 | アールの女 男使い ディスタード帝国・ガレア軍所属帝国兵/受付嬢兼情報部門スタッフ |
体型 | 178.6cm 62.6kg BMI19.63 股下88.6cm 比率49.60% B:W:H=100.7:66.3:98.4 カップサイズ26.8cm Gカップ(相対Eカップ) 足の長いきょぬーさん。そのビジュアル、まさに夢にまで出てくるような美女。 |
年齢 | 100年寿命生物換算17歳 実年齢35歳 ”天命の刻”から23年後時点 |
誕生日 | 7月25日(獅子座) |
血液型 | O型 |
髪 | ヴァイオレットなロングヘアー。もともとブロンドの髪だったために、 その名残としてラメのような光沢がまばらに散っている、神秘的な印象。 非常に珍しい現象とされているため、同じ経歴をたどっても、彼女の髪のようになることは困難。 |
ビジュアル | 囚われの悩殺女神。美人。 豊満なバストが確認できるオフショルなトップスと、細くて長くて綺麗な脚の映える可愛らしい短いスカート姿。 手首・足首の鎖のついた拘束具で束縛されているように見える演出装備に加え、 胸元や背中、そしてスカート下から垂れ下がっている数本のペンデュラムを自らの意思で自由に動かしたりすることでさらにセクシーさを助長しており、非常に刺激が強い。 特にスカートの下から1本だけ、まるで悪魔のような尻尾に見せている特に大きなペンデュラムによって魔性の女感を強めることもある。 だが、その割には性格は控えめと、見た目だけでのセクシー担当である。 |
主な服装 | 上述の通りのセクシー担当な姿。 ペンデュラム抜きにしても上半身の露出と下半身のスカート丈の短さは目のやり場に困るほど。 ペンデュラム含めたこのコーディネートはラミキュリアのお気に入りである。 |
好きなもの | 甘いもの(スイーツ) かわいげなファッション イケメン(アール将軍様) かわいい女の子(女の子はかわいいものなの!) お酒(特に果実酒系) |
特技 | セクシーポーズ 誘惑魔法 ファッションコーデ 料理 裁縫 歌 ピアノ アルコール耐性 |
攻撃力(武器など) | 鞭 短剣 銃 ペンデュラム 誘惑魔法 自らのセクシー・ダイナマイト・ボディ |
防御力(防具など) | |
メインロール | |
戦闘スタイル | |
特徴 |
アリエーラなどとは違ってまさしく男たちを余裕で悩殺のメロメロにするという妖艶な美女キャラ属性で、
男が喜びそうな恰好をするのが得意。
ただし、妖艶で悩殺的な要素は性格的なものではなく、このキャラ独特のオーラと服装によるもの。
性格的には奥ゆかしく、精神年齢相応な大人の余裕がある優雅なお姉様という感じ。
実年齢は結構いってるがプリズム族の女性であるため、背徳感ばかりが強く主張している存在でもある。
しかしこの美女キャラ、それがただの美女キャラではなく元MtF(Male to Female)、
つまり、元男というTrans Gender(性別違和)なキャラというまさかの事実。
何気に点数方式によって作ったキャラ第1号がこのキャラなのだが、
MtFであるという大きな減点をすべて美女特性によって賄ったための結果だったりする。
元MtF、つまり元男というハンデについてはプリズム補正で相殺されているため、
言ってしまえばほぼ女という認識にしかならない。
それこそ妊娠することも可能な身体となっているため、もはや普通の女性である。
なお、彼女が元MtFだということを知っている者はアールとエイジ、そして女性陣のみ。
そんな彼女はまさしく男性陣からの憬れの的として、完全に視線を奪っているキャラとして君臨している。
また、女性に性別適合できたのはすべて将軍のはからいによるものなので、
その恩に報いるため、将軍の為なら死ぬこともいとわないとも断言している。
とまあ、美女ということはそれなりの何かがあるというのはリリアリスなんかを見ればわかる通りだが、
何にしても女というやつはわからないというのを体現したような形である。(それゆえの点数方式なのだが。)
戦闘能力については凡人レベルであるため大したことはないハズだが、
プリズム特性を得たため、そちらを引き継いだ形となっている。
特にこの手のプリズム女については元性のコンプレックスを抱えているものが多く、
元々プリズム族ですらない彼女についてもそれは例外ではない。
その結果、特にこの手のプリズム女についてはたいていの場合は
”プリズム・ウィッチ”と呼ばれる魔法の扱いに秀でたプリズム族の女性クラスを志す者が多く、
その通り、コンプレックスの反動も手伝って誘惑魔法の能力がひと際強力なのが特徴。
つまり、ラミキュリア姉さんの得意技は誘惑魔法である。
しかもガレアでは服装の規制が緩いため、特別なことでもない限りは服装は個人の自由。
そのため、ラミキュリアはいつも可愛らしいセクシーな格好でコーデをまとめている。
彼女の場合は誘惑魔法の使い手でもあるため、
その能力をいかんなく発揮するためにいつもどおりの服装で参戦する。効果抜群なんだから仕方がないじゃまいか。
その可愛らしいセクシーな格好でコーデについてだが、
フリルのついたオープンショルダーなトップスに、大腿あたりまで見せる丈の短いフレアスカート、
そして、カバーする効果があるのか不明なレベルでカーディガンを羽織る感じの割とかわいらしいものを好んでいる。
当人は年甲斐もなくと言うのだが、プリズム族の年齢補正を受けているので十分さまになっており、
とにかく背徳感の塊でしかなく、男の視線は大体彼女に向いている。
さらに背中や身体の至るところに布・紐・鎖(ペンデュラム)を忍ばせたりしている服装に、
拷問器具のようなバングルとアンクレットと、セクシーさを助長する点においてはとにかく徹底している。
どこから見てもセクシー。前から見ても横から見ても後ろから見ても斜めから見ても斜め上から見ても斜め下から見ても真上から見ても。
えっ? 真下ぁ!? といってもそこは流石はセクシー担当で女子を徹底した存在ゆえに、
実は見られること前提なものを履いているというのはプリシラの影響なのだそうだがそこはやはり乙女心、覗いちゃダメよ♥
そして言うまでもないが前職の都合もあってか男心を熟知しているので男の心をつかむことも彼女にとっては朝飯前。
そのため彼女を求めてやってくる男ファンは後を絶たない。女性にとっても魅力的。
ただし、元性のコンプレックスゆえか、性格は控えめ。
だが、そのギャップに惚れ込む男のなんと多いことか……男人気はうなぎのぼりである。
また、男人気ばかり注目しがちだが、女性人気も十分好調。
女性同士はだいたい”局”による対立構造があり得るのだが後の話にも語られる通り、
リリアリスという女性陣の中ではあまりに強力すぎるリーダーがいるために、そういう対立構造が起こりにくい。
ガレアにもリリアリス(アンジェラ)がいるのでだいたいそういうことらしい。
そもそもエンブリアは世界背景的にいろんな意味で余裕のない世界ということも後押ししている所がありそうだが、
実際にリリアリスの直接噛んでいない組織では女性陣の醜い争いが発生しているところもあるようなので、
そういうのが起きないガレアやクラウディアスのような組織ではひとえにリリアリスの影響が強いようだ、
いろんな意味でますますヤバイ女だな。。。
前職といえばアルコール耐性が高いことも挙げられる。
また、名前の由来についてははっきりとアールが語っているのだが、実はあれはメタ発言。
詳しくは元ネタ辞典にて。
――ありがとうございます! 私、とっても嬉しいです! もう――何て言えばいいのか、アール将軍様――
既に記載の通り、見た目のイメージからくる主張はとにかく強いが性格の主張が弱いというお方。
やはり元の自分自身という存在が自らを遠慮がちにしているようだ。
だが――それが返って男性陣には本当に受けがよく、ガレアはアールも言うように彼女の庭感がある。
誘惑魔法が彼女のメイン能力である。
武器もムチが得意などその手の使い手なのだが、
プリズム族にムチというのはまさに愛のムチそのものということもあり、
相手が男とあらば彼女にとってはもはや下僕でしかないのである。
魔法型はもちろんプリズミック・テンプテーション型で、
一応おアツいのをあげる系ということで炎系の魔法に適性があるらしい。
帝国兵として所属しているにも関わらず、元々エンブリア民でも戦闘能力は最底辺だったこともあって全然戦い慣れしていない。
ただし、SMプレイの女王様をやっていたこともあってかムチの扱いだけは得意で、戦いでも主にムチを使っての戦闘能力を有する。
……のはずだが、男使いである彼女の武器はムチというよりも男である。
それにアールの代役をやっている彼女の姿勢を見てもなんとなくわかる通り、
何気に至ってマジメな司令官気質の女性だったりするのでただの女王様というわけではないようだ。
メデューサ・ペンデュラム・リボン:彼女の下着兼普段着。
メデューサの名を冠する通りペンデュラムの動きは蛇をイメージしているらしく、妖魔ラミアに通づる妖しさを醸し出す。
構造上、スカート下などに垂れ下がる数本のペンデュラムは着用者の魔法の能力に呼応して意のままに操れるらしい。
一応洗い替えがいくつかある。
生贄のダビス:壁に貼り付けにするために手首と足首を拘束して身動き取れなくするためのゴツイ拷問器具……のように見えるバングルとアンクレット。
囚われの美女を演出することで彼女の気分も上々。同時の男たちの興奮度合も上々。
過去:カミラ