かつてはエンブリアの世に平和をもたらしたこともある時の英雄。
今やエネアルドの安寧に務めるためにその身を置く。
項目 | プロフ |
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呼称 | ノートス 極大王ノートス Nortos |
本名 | ノートス=ストラウティス |
種族 | エクスフォス人(ノーマル・ヒューマノイド系) |
性別 | 男 |
出身地 | エネアルド島 |
職業・肩書 | エネアルド政府議員 |
体型 | 186.8cm |
年齢 | 100年寿命生物換算41歳 実年齢87歳 ”天命の刻”から23年後時点 |
誕生日 | 7月25日(獅子座) |
血液型 | O型 |
髪 | こげ茶短髪。 |
ビジュアル | ごつい体型。 |
主な服装 | 帷子に黒いズボンと、戦士風のいでたち。 |
好きなもの | |
特技 | 媒剣術「開」 |
攻撃力(武器など) | 剣 |
防御力(防具など) | 腕盾 |
特徴 |
エネアルドの中流家庭の方で、歴戦の勇士。
極大王ノートスの異名を持つ通り、エクスフォスの中でも特にすぐれた実力を持つ者として有名。
しかし、現在はそこそこいい年齢ということもあってか、現場一線を退き、
エネアルドの政治に関わり、エネアルドをよりよくしようとしている。
ただ、やはり元々エネアルドの勇士ということもあって、政治家という物腰というよりも、
厳格な戦士という感じの体育会系な性格をしており、
アーシェリスらが行ったような、あちこちに迷惑をかけるような勝手なふるまいを、叱責していている様子もうかがえる。
もちろん、彼らを心配しての行動ではあるが。
さらに、元戦士であるという精神を忘れないため、普段はその意思表示として帷子といういでたちであちこち出向いている。
媒剣術「開」は空間を切り裂いて、その場にいるすべての仇成すものを、引き裂いた空間の中へ放り込んで破壊する超絶技。
この技を前にして無事でいられたものはそう多くはいないという。