エンドレス・ロード ~ディクショナリ~

ぺぇじへっどらいん

アリエーラ

――泣くときは1人で泣かないでください、泣くときは私も一緒です。 涙が枯れ果てるまで一緒にたくさん泣きましょう、1人で泣いてるなんて辛いではないですか?

見た目も性格の奥ゆかしさも奇跡と呼ぶに相応しい、現実には絶対にいるわけがないレベルの絶世の美女。 その本性は身の内に熱き思いを秘めた頼れるお姉様。

項目プロフ
呼称アリエーラ Arierra
本名アリエーラ=ヴィルクリス
種族エルフェイド系
性別
出身地不明、ネームレス
職業・肩書クラウディアス王室特別執行官 ルーティス学園大学特別名誉教授
体型183.2cm 64.7kg BMI19.28 股下92.9cm 比率50.73%
B:W:H=104.1:65.0:100.6 カップサイズ30.9cm Iカップ(相対Eカップ)
リリアリスほどの長身な女性。しかもリリアリスと同じく足が長い。
バストサイズは大きい値をたたき出している割に、見かけ上はそこまででもない。 というのも、バストサイズはトップとアンダーとの差分によって算出されるのだが、 彼女は全キャラ中でもウェストの細い女神様であるため、それによってアンダーも細くなる。 さらに長身ということも手伝って結果的に値自体は大きいものとなるのである。
参考までに、ゴールデンカノンに基づいたウェスト(身長*0.38がウェスト黄金比)かつ、 日本人の成人女性の標準159cmで考えた場合の彼女の相対カップサイズはEカップ程度……いや! 十分大きいよ!
年齢100年寿命生物換算20歳前半? ”天命の刻”から23年後時点
誕生日5月4日(牡牛座)
血液型A型
長い白銀パープルな髪。
ビジュアル 美人オブ美人。この世の奇跡、世界遺産。 あらゆる存在を差し置いての女神様として扱われる、生きながらにして伝説の美女。 当然、ビジュアルのみならず性格の奥ゆかしさも相まっての奇跡と呼ぶに相応しい存在。 まさしく、”こんな女がいるわけないだろ”がコンセプトな究極の美女キャラ。
主な服装 ローブ風な羽織りものにハイウエストスカートという、まさしく素敵な憧れのお姉さんというカジュアルな服装でまとまっている。 なお、例によってリリアリスによる改造が施されており、スカートのめくりあがり防止加工が施されているのが特徴。 あのアリエーラさんであるため、そういうガードの堅さについては満場一致の高い評価を得ているようだ。
カラバリは薄い青系か薄い赤~橙色系のものを着用していることが多い。
好きなもの楽しいこと・人 リファリウスさん・リリアリスさんなど親友 海鮮料理
特技魔法剣 魔法 ほか多数
攻撃力(武器など)通称”兵器”廉価版 剣 槍 杖 魔法など……
防御力(防具など) 
特徴美女 才女 才色兼備 頼れるお姉様 美の世界遺産 奇跡の存在 出会えたことに感謝 絶対に怒らせたらいけない系の人

記念すべきオリジナルキャラ第2号。
オリキャラの中では1位2位を争うほどの美人。キレイなお姉さんは好きですか。

現実には絶対にいねぇよというような女性キャラをあえて作った結果のキャラ。 美人でおしとやか、冷静で落ち着いた性格の持ち主……としたかったのだが、 案外、無茶をする面やキレイな顔をして稀におっかないことを言ったり、 そのイメージを台無しにするようなことを平気で行ったりと、いろいろと残念要素が含まれているのがとにかく残念でならない。

が、それでもいくら残念要素が含まれているとはいえ、あのリリアリスほどではなく、 むしろこちらはかわいらしい元気で素敵なアリエーラさんというイメージでとどまっているということもあり、 高嶺の花感は保持されている。素敵すぎる。
それにあまり完璧すぎるのもあれなので、逆にむしろこれでよしとなった。 それだけに男性陣からの人気もかなりのものだけれども、近づくことすらままならない、まさに高嶺の花。

さらにどういうわけか、こちらの方も脚長すぎ問題発生中。シンクロの影響なのかどうかは不明、どーなってんだこの2人。 ということでリリアリスと同じく、アンバランスさが目立たぬようにハイウエストなスカートを着用している。
だが、それでいてなかなかのウェストの細さを備えているなど、特異的な筐体情報を備えているのが彼女の特徴。 それによって相対的に胸が多少大きく見えるが、実際にはそこまで大きくはない。
また、ミスリル銀の繊維を下着代わりにまとっているのもリリアリスと同様である。

イメージとは打って変わって意志が強く行動力もあるなど、とにかくイメージとのギャップの激しいキャラ。
また、リリアリス同様の抜け目のなさと意外に抜けているところがあるなども共通しているが、 あちらとは方向性の違うキャラのため、あちらとは違う魅力を感じる……いや、魅力的でしかない、素敵すぎる。

記念すべきオリジナルキャラ第2号なので、やっぱりそれなりに思い入れの強いキャラ。 なので、全キャラ中でも設定がしっかりしている。

長身の美人、そして、前述の通り現実にはまあいないであろう奥ゆかしいキレイなお姉さんの代名詞を考えた末のキャラ。
リリアリスとは大の仲良しでシンクロしているほどの仲だが、性格的にはリリアリスの影響を直接受けないにせよ、 ちょうどいいバランスをとるようにしようと思い、まあ、ちょうどいい感じにおさまった。

それでも一応、冷静さを兼ね備えた麗しき存在というポジション。 頭の良さは、鬼才天才破天荒を絵に描いたリリアリスとは対称的に、正統派なインテリ美女のイメージがそのまま当てはまる。
そういうことで、男性キャラの評価としては非常に人気の高いキャラだが、女性人気もすこぶる高くリリアリスとは双璧を成すほど。 いかんせん、このビジュアルのせいでガード勢(親衛隊的な存在)が穏やかじゃないほど堅いので彼女に近づくのは至難の技、抜け駆けなどもっての外。 下手をすると彼女の最強ガードであるリリアリスに殺されること請け合いである。

リリアリス:アリと付き合うための条件はこの3つ!  1つ、付き合う前に死を覚悟しろ!  2つ、そもそもどこの馬の骨とも知らないヤローは却下! 人生から退場させられてももんく言うな!  そして3つ、アリと付き合いたいというやつはこの私を倒してからにしろ!

リリアリスのオーバースペックぶりについても大概だが、 こちらはビジュアル面においても圧倒的なスペックを誇っているのだから世の中どうなってんのよ。

――取舵いっぱい!

――違います! 私は別に、そんな”美しすぎる”とか、”奇跡の美女”とか、 とにかくそんなふうに持て囃されるような器ではないですし、それに教授でもありません!

――次は回復魔法も効きませんからね。

――泣くときは1人で泣かないでください、泣くときは私も一緒です。 涙が枯れ果てるまで一緒にたくさん泣きましょう、1人で泣いてるなんて辛いではないですか?

綺麗だの美女だのことあるごとに言われている人物だが、 もはや風物詩といわんばかりに「そんなんじゃありません!」系の返答をしてくれる。可愛い。
とにかく可愛げなセリフもいくらかあるが、そのいくつかのセリフにも知的な要素を密かに潜ませていたりなど、まさに彼女の人柄を現している―― リリアリス同様に策士かどうかはともかく、ある程度の策を当たり前ベースで話そうとするあたりは玉に瑕だが。 しかし、そういうおとぼけな要素を含んでいる可愛らしさがあるのも彼女の人気の秘訣と言えよう。

性格は正統派おしとやか美女様のイメージそのままだと思って差し支えないが、 ”ネームレス”という存在故に戦闘能力については別次元の存在。 なまじ当人が強すぎるがために”男に守ってもらう”という行為そのものが発生し得ず、 むしろ敵として出てきたベテランハンターをいとも簡単に下してしまうほど。

しかもその折に対峙したハンターに対して腹を立てていたため、命を奪うほどではないにせよ、 相手に恐怖を与えるほどの圧倒的な力を行使したせいか、以降はバケモノ扱いされている。
その恐怖を植え付けた際のアリエーラの態度といえばいつも通りの柔和な態度だが、それが返って恐怖でしかない。 まさにこういうタイプの人は怒らせると怖いというその典型である。

親しみやすいのは間違いないのだが、リリアリスとは違って等身大の女性という感じではないので、 女性目線では鑑にしたい女性ランキングとしてはリリアリスよりも劣っている。 しかしそれでも仲良くしたい女性ランキングではリリアリスとは肩を並べるほどの存在。 無論、鑑にしたい女性ランキングでも常連に入っているほどだが、 何せ彼女の場合は高根の花感が強すぎるため、実行に移している者はリリアリス信者に比べると圧倒的に少ない。

だが、男性目線では評価がくっきりと分かれ、人によってアリエーラかリリアリスかではっきりとタイプが二分されるのも特徴。 あちらは自分でも言っている通り性別女カテゴリ男なので、 恋愛などは全く求めておらず、かつある程度の距離感を考える男にしてみればあちらの方が都合がいい。 要はリリアリスなら友達とか友人とかそれぐらいの距離感だが、 対してアリエーラはむしろ好意的な感情が優先される傾向にあるキャラのため、その手の話題に上ることは間違いない。
でも、ヘマをしたら痛い目を見るので要注意。 綺麗なバラには棘があるとはよく言ったもんだが、その際はリリアリスの蹴りなのか、はたまた本人の蹴りの可能性も。。。

召喚王国クラウディアスでは特別な立場で、クラウディアスのブレーンも担っている。 リリアリス曰く、麗しき女参謀はクラウディアスの影の支配者。 それはクラウディアスの城主エミーリアも認めていること、それぐらい信頼が厚いのは間違いないということでもある。 もっとも、クラウディアスの真の影の支配者といったらリリアリスの事なんだが。

リリアリスと違って武器は選ぶが、シンクロ故にある程度の武器が扱える。
魔力をエーテルとして利用することが得意。
精霊を用いた特殊能力を扱うことに長けており、文字通りの人並外れた動きが可能。


◆RS魔法剣・AR式
リリアリスが開発した魔法剣技を彼女も扱っている。 剣術や体術などを織り交ぜたダイナミックな格闘術がベースにエーテルを乗せることで魔法剣として成立している。 特にエーテルの力そのものを乗せて扱う特徴であるがゆえに、エーテルの力が強い彼女にとってはまさに鬼に金棒と言わしめる性能。 魔法を打って強いだけでなく殴っても強いアリエーラさんだが、この技のせいでさらに強い彼女が実現してしまう。。。
なお、遠隔攻撃技の場合、性質上はエーテルそのものの特性であるため、遠隔耐性に弾かれないのが強み。

エンチャント・ドロー:周囲を取り巻くマナを奪い取って自らのパワーへ転化する。対象の能力が高いほどパワーアップする。
あくまで相手から能力を奪う効果はないので注意。
簡単に言えば相手の能力を参照してその分だけ自己強化する効果というのが正しい。 無論、周囲を取り巻くマナを奪い取る効果ゆえに参照する相手がいなくても強化効果が得られる。

ウンディー・ロンド:自らの分身のような水精を発射し、直線的な軌道の水圧で相手を貫く。 貫通力もさることながら、発生スピード・弾速と共に超高水準の極意。
分身を生成して腕力面をサポートする効果が含まれているため、威力面でかさ増ししている。

シルフィー・ロンド:自らの分身のような風精を発射し、直線的な軌道の風圧で相手を貫く。 貫通力もさることながら、発生スピード・弾速と共に超高水準の極意。
ウンディー・ロンドの風版。ちなみに考案者はやっぱりリリアリス。彼女が幼い頃に自分で使うために開発した。 リファリウスも幼い頃に鍛冶などをする上で分身をアシスト用に召喚していたようで、応用幅がすこぶる広い模様。

フェニックス・スプレイド:火の粉をまき散らして火の鳥を形成し、範囲を巻き込んで焼き尽くす。
魔法も得意なアリエーラ自らリリアリスの魔法剣技をヒントにして編み出した彼女固有の技。

ブリザード・ブルーム:吹雪を巻き起こし、範囲一帯を氷漬けにする。
魔法も得意なアリエーラ自らリリアリスの魔法剣技をヒントにして編み出した彼女固有の技。

ライトニング・フェザー:落雷ポイントとなる標を分散させ、召雷を発動して感電させる。
魔法も得意なアリエーラ自らリリアリスの魔法剣技をヒントにして編み出した彼女固有の技。

ドリアード・ロンド:大地を揺るがす木の根っこを召喚し、範囲を巻き込んで敵に絡みつかせる。
魔法も得意なアリエーラ自らリリアリスの魔法剣技をヒントにして編み出した彼女固有の技。 威力は弱いが搦め手効果が強いのでスキを作るのに最適。

シャイニング・レイド:自分の頭上から無数の光刃を発生させ、相手に叩き込むことで多段ヒットする。
アグレッシブなアリエーラさんを拝むための大技だが少々おっかないかも――むしろそこがいいのだが。 もちろん範囲は弱いが威力が高い。

ダークネス・ライド:自分の足元から暗黒の闘気を発生させ、相手に叩き込むことで多段ヒットする。
シャイニング・レイドによく似た技だがさらに範囲が弱くなっている。


◆エーテル、魔法型はフェドライナ・ソーサー型
言ってしまえば完全事象書き換え型というチート能力と呼ぶに相応しい魔法型。 乱暴に言えばなんでもありということである。。。

ドゥーム・リヴァイアサン:水系の固有魔法。 まさに大海の化身を呼び出し、すべての者をとてつもない大津波で押し流してしまう。 たいていの雑魚はこの魔法によって確実に流されてしまう。

ドラゴン・スパーク:雷系の固有魔法。まさに竜のごとく一閃を呼び起こし、下界の者を裁く。 対象を装甲と共に破壊する。

スタン・ハザード:水系のスタン魔法。 一定範囲の足元に激しい水流を巻き起こして対象の出鼻をくじくことができる。
火力は致命的に期待できない性能でスタン効果もそこまで強くはないが、 対象の移動速度を下げる効果があるのが強み。

スタニング・フラッシュ:聖系のスタン魔法。 瞬間的に強烈な閃光を発して一定範囲の対象の出鼻をくじくことができる。
火力は致命的に期待できない性能で範囲も比較的狭いが、 スタン効果が強く、さらにブラインド効果を与えるため搦め手に特化した効果と言える。

ヒール・ウォータ:水系の回復魔法。癒しの水で対象の体力を回復する。水系はシンプルに回復量が大きい。

ヒール・ミスト:水系の回復魔法。癒しの霧で対象の体力を徐々に回復する。
霧なので範囲も広く、リジェネレーション・ヒール効果によって時間と共に対象を癒す効果が優秀。

リフレッシュ・ミスト:水系の回復魔法。癒しの霧で体力とともに状態異常を回復する。
同じ霧でも効果ゆえかヒール・ミストよりも範囲が狭いが、悪性ステータスの治療効果が強み。 使い手の魔力が強いのでステータス回復効果も強いのは確か。

ヒール・レイン:水系の回復魔法。癒しの雨で対象の体力を回復する。範囲・威力共にかなり強力なのが特徴。
回復効果も範囲も強いハズだが魔力が高すぎるせいかヒール・ウォータかヒール・ミストで十分で、あまり使っているケースは見られないようだ。

オーロラ・ガード:聖系の固有の超絶防御魔法。あらゆる攻撃に対する抵抗力が強くなる。 ほとんどの攻撃はこの絶大なバリアを前にして無力である。

ミサイル・ガード・F:スタンダードな防弾バリア系魔法。遠隔攻撃に対する抵抗力が強くなる。 フェドライナ・ソーサー型の特殊効果として打ち出し系の魔法効果ですら減退させてしまう。

リリアリスが目立ちすぎるのでそこまで目立たないが、何気にリリアリスに比肩するほどの屈指の実力者。 つまり、毎度おなじみの多くの使い手が裸足で逃げ出すほどの能力者である。

見るからに魔法使いというイメージが先行しそうなお方だがとんでもない。 武器が例によってリリアリスよろしく”兵器”の廉価版のため、接近攻撃力もとんでもなく強い。 そして見た目通りの魔法使いという才を生かして魔法剣へと転用すると、とてつもない火力を生み出すという、 ナメてかかると確実に痛い目に合うというその典型的な女性キャラ。綺麗なバラには棘があるとはよく言ったもんだ。

あくまで使っている”兵器”は”廉価版”らしく、リリアリスによると使い手の美貌を損ねないような工夫がしてあるという代物らしいが、 いうてそれは使い手に危険が及ばないようなレベルに抑えているだけなので、相手に対する殺傷能力のほうは全然自重していない。 そもそもそれが武器の考え方であることは確かだが、それでもオリジナルを踏襲しているだけのことはあるスペックなので、いずれにせよ”兵器”であることに変わりない。
そして当然、見た目通りの強力な魔法の使い手としても存在感を知ら締めさせてくれる。
要するに、リリアリスに並ぶもう一人の「頼れるお姉様」ということである。素敵すぎる。

リリアリスとシンクロしているせいでリリアリスの影響をモロに受けている。 それが彼女に残念要素が付与される主要な原因なのだが。犯人はお前か。
しかしそれが幸いしたのか、リリアリスのクリエイター能力を一部継承しており、意外なほどまでに才能を発揮してくれる。 併せて見た目とは裏腹に接近戦闘能力もズバぬけて強く、後ろから魔法で支援してくれるだけの存在にとどまらない。素敵すぎる。 だが、そうであるがゆえに下手をすると痛い目を見ることになるのは必至。 しつこいが綺麗なバラにはトゲがあるとはよく言うが、彼女とて例外ではないということ。くれぐれも注意である。

さらには召喚魔法にも精通しており、ルーティス学園では召喚魔法研究所に籍を置いて研究をしていたこともあるほど。 ルーティスでのエピソードと言えば、2度3度にわたる敵からの攻撃を退けている。 さらにはディスタードからの攻撃からクラウディアスを数日間守り通すなど、並外れた能力の持ち主である。

そんなオーバースペックな彼女だが、その正体はやはりよくわかっていない”ネームレス”に分類される存在。 このお方のオーバースペックっぷりに関しては能力よりもその美貌のほうが引き合いにされているようだ。

武器はあらゆるものをぶった切ることを可能にした最兇最悪最期の兵器の廉価版がメイン。 試作型からしっかりと作成し備えているという用意周到振り。 造形は天使の羽根などをモチーフにした神秘的なデザインが多い。

プロト・スティンガー:あらゆるものをぶった切ることを可能にした、最兇最悪最期の兵器の試作型。 既にオリジナル版で性能のベースが完成されているためか、こちらはそこから性能を調整しているだけの代物である。 やはり見た目はシンプルでありながらもなかなかおしゃれなデザインでまとまっている。

フェザード・スティンガー:天使の羽根をモチーフにした美しいデザインの兵器。 名前が地味にかっこいいのも作り手のこだわりだそうだ。 武器というよりは芸術そのものと言わしめるその造形から、 武器とは思えないその見た目でとてつもない切れ味を発揮する。

エレメンタル・ガーダー:精霊魔法フェドライナ・ソーサーの力で大幅に強度を上げた小手。 結界が展開されており、攻撃を和らげる働きがある。

フローラル・ローブ&スカート・コーデ:ローブ風の羽織りものにハイウエストなスカートという、 まさに素敵な憧れのお姉さんのようなコーデ。 おしゃれに着こなしているのだが内部はしっかりと金属で構成されており、鎧のように防御力が高い。

ミスリル・メッシュ:リリアリスと同じミスリルの金属繊維の布。ほぼ下着代わり。
一枚布であり、彼女の全身を包み込んでいる。

アリエーラ解析度:8%
なによりも美人という言葉が第1印象のネームレス。 リリアリスやリファリウスとはとても仲が良い。

★アリエーラ解析項目
・ネームレスの真実
・そもそも何者?
・強さの秘密
 →やっぱりネームレスだから?
・時折見る謎の夢
・土足厳禁の認識
・エスハイネの丘でのリアクション
・クラウディアスの重鎮たる手腕
・リリアリスとの関係
・リリアリスとのシンクロ
・プリシラとの関係
・フィリスとの関係
・リファリウスとの関係
・ヒュウガとの関係
・オリエンネストとの関係