エンドレス・ロード ~ディクショナリ~

テラス~シークレット・ガーデン~

急転直下の談話劇2

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リリアリス:アップロードだけは一生懸命にしていたみたいだけど、それ以上の暇は取れなかったようね。
フィリス:キャラ辞典だけでもアップしていたところは及第点だな
アリエーラ:でも、こちらのほうは随分とご無沙汰みたいですね――。
フィリス:ま、でも仕事辞めて一息付けるんだろうからじゃんじゃんやってくれればいいんじゃない?
リリアリス:なら、むしろもっと実のある事しろよと小一時間。
プリシラ:えぇー!?

ヒュウガ:つか、仕事辞めたって大丈夫なのか作者――別に俺が心配することじゃねえんだが
リリアリス:エンドレスを存続させることを心配する体で話すと(私ゃエンドレスを存続させることに拘りはないけど)、 もともと前の仕事に不満があったから転職活動と並行していた結果みたいね。 で、次の仕事は決まっているんだけど3週間も時間があるみたいだからその間特段何もせずに休暇を楽しむことにしたんだってさ。
ヒュウガ:さっ……3週間て……そいつは羨ましいな
ティレックス:俺にもそのぐらいの休みが欲しいよ
ユーシェリア:……て、本当に次の仕事決まってんのソレ?

さらなる裏話

フィリス:あのさ、誤字脱字と表現が微妙なところ多くない?
ヒュウガ:多すぎるな
アリエーラ:えぇ……
フィリス:アップロードしてから少しずつ治していくんでしょ、そうじゃなきゃ見切り発車的に一度にアップロードしないでしょ
プリシラ:それはそうですよね!
アリエーラ:はぁ……作者さん……
ユーシェリア:こらぁ! 作者ぁ! アリエーラお姉様を困らすなぁ!

第2部について

ヒュウガ:第2部もいよいよエンドだな
リリアリス:一番肝心要のディスタード対決編が終わったからね。
アリエーラ:あの戦いは本当に大変でした、 みなさん辛い戦いだったというのに本当にお疲れ様でした――
フィリス:私は別に連中が気に入らないだけだからなんでもいいんだけどね
ティレックス:ってか、まだ第2部終わってねーぞ、あともう1章あるのはそれは?
プリシラ:それは後でのお楽しみです♪
ユーシェリア:エンドレス第3部スタート時にアップする予定なんだよ。 スケジュールが書いてあるでしょ?
ティレックス:……既に決まっているのか。でも、どうしてそんなタイミングに?
フィリス:もやもやしたまま残したくない話だからっしょ
ヒュウガ:あえてもやもやを残したくないわけか
プリシラ:……はい、残したくないです(顔まっかっか)
ヒュウガ:ん? どうしたどうした?
リリアリス:触れてあげないでよ。
ヒュウガ&ティレックス:もはや嫌な予感しかしない……

お色気ネタ多くない?

ティレックス:なんか、妙に過激なネタが多い気が――
ヒュウガ:味方側だけでなくて敵側も利用してくるぞってことの現れだろ。 現に古の時代にもそれによる世界レベルでの災いが起こっているからな、歴史は繰り返すとはよく言ったもんだ
リリアリス:それに陰謀渦巻いている世界情勢と、ある意味中心人物にもなっているリファリウスの性質―― 敵としては狙い目として一番手っ取り早い所を突いてくるのはある意味自然な流れよ(でもその手段がアレなのは否めないけどね)。
ティレックス:リファリウスの性質――とにかく鉄の防御壁を目の前に出されると確かになんでもいいから崩しやすそうなところを狙いたくなるな
カスミ:それにプリズム族ってファクターある、とりあえず利用しやすい情勢
リリアリス:ララーナお母様の悩みが増えるわね……

あとがき

ヒュウガ:今回は少ねーな
カスミ:多くても仕方がない
リリアリス:そうね。とにかく、物語はまだ始まっていないんだから気を抜いたらダメだかんね。
アリエーラ:そうでした、まだ回想録ですもんね!
フィリス:忘れてたな……