エンドレス・ロード ~ディクショナリ~

テラス~シークレット・ガーデン~

急転直下の談話劇3

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テラス~シークレット・ガーデン~
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※注意書き
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・このページは「このページは存在しません」を兼ねたページになっているため、 そう言ったこと前提でお楽しみください。実際に話の続きがあるかどうかはこのページへの侵入経路に依存します。 各章の末節には必ずこの類のページに誘導するリンクが張られています。
・このページへの掲載内容は主に作成秘話などの裏話です。

リリアリス:とうとうクロクロの第3章で最後のプリズムネタ出したからラミ姉とプリシラの話を出したってワケね。
プリシラ:はい! いよいよ私が出てきました!
フィリス:ふーん……まさにラミ姉さんに通づる要素ままってところか。 それを踏まえてのプリズム族編っていうのが遥かなる旅路・天使の舞ってところね
アリエーラ:系譜としては本当はドラアナの流れを汲んでいるんですけどね。
リリアリス:ドラアナ……あのエグイ話を本当に出す気なんだろうか……。

フィリス:そーいえばさ、いよいよエンドレス本章の序章も出てきているな
プリシラ:そうですね! 言っても、回想から始まる感じになっていますから――
リリアリス:FF10と同じ手法を取っているってわけね。
ヒュウガ:喩えw

さらなる裏話

フィリス:ところでエンドレス序章って書いたのいつの話?
リリアリス:まったくよねぇ、作者が一番最初に書いたドキュメントでしょ?
ヒュウガ:まさかの記念すべき一筆目……
アリエーラ:だいぶ推敲しなおされていますが、話の流れとしては当時のまま全く変わっていませんね。
リリアリス:言ってしまうと、本当はこの序章の締めにいきなり問題が発生して次のストーリーに流れていく形だったんだけど……
プリシラ:そうだったんですね! でも、その問題というのは――
ヒュウガ:後日改めて……別になっているということだな。 詰め込んだってしょうがないからな、要はそういうことだな
フィリス:しかも節2本立てになってるし。 最初はもともと1つのドキュメントだったけど、遂行しなおした際に2つに分割したんだな
リリアリス:アーカネの裏話であの4人が語っていることね、 中にはファイルサイズ32KBとか平気であったから分けて正解だと思うわね。

テラス~シークレット・ガーデン~について

ヒュウガ:あんたらいつもここにいるよな
リリアリス:ええ、素敵な場所でしょ。
アリエーラ:お気に入りなんですよ!
フィリス:ナレーションの入らないところだから一応説明しておこうか。 クラウディアス城は正面向かって西側は5階に屋上が、東側は6階に屋上がある構造ね。 東側は塔のてっぺんのようになっていて、そのまま塔とも呼ばれているような構造だけど、 西側は屋上がテラスになっていて、私たちがいつもいるのはこのテラスってことね
ヒュウガ:城の西側は西棟、東側は東棟とも言われているな。 話を読んでいけばわかるが、西棟は後々に思いっきり改装されていくぞ
アリエーラ:ちなみにですが、この5階のテラスから東棟側に入って行くと旧王族の部屋があります。 現陛下のエミーリアさんは3階の部屋から引っ越しできない状態のお部屋なのでリリアさんと私が使わせてもらっているんです!
ヒュウガ:ったく、どっちが女王陛下なんだかわかんねえな
リリアリス:言ってあげないでよ、エミーリアの今の貫禄で国を担わせるのは大変なんだから。ここは適材適所、役割分担よ。 部屋については……まあ、年頃の女の子なんだからいろいろとあるでしょ。
フィリス:確かに年頃の女の子じゃあ少女趣味全開の部屋から王の部屋に移動しろって言われたらちょっと悩むかもな
カスミ:それにお姉ちゃん甘えてくる子多い、キングサイズベッド寝てもらわないと困る
リリアリス:あらぁ♪ 本音が出たわねぇ♪ 仕方がないなぁもー♪
カスミ:うきゅ……私幸せ……
ヒュウガ:(いつもこのおねーさんに甘えてんな――)

フィリス:それにしてもツッコミどころが3つあるんだけど
リリアリス:どーぞ。
ヒュウガ:一つはテラスってところだな、 これ、アーカネの7章でネシェラとセレイナがティンダロス邸のテラスの件で話していたのとリンクしているだろ
アリエーラ:むしろ、クラウディアスのテラスとのリンクですね。
リリアリス:先にエンドレスで書いてるからな
もう一つはテラスってところ、普通テラスって言ったら1回の庭なんだけど問題の場所は5階にあるところとか?
アリエーラ:それはクラウディアスの王族の庭って言う裏設定ゆえのものということで軽く流すところでしたっけ?
フィリス:裏設定だからちゃんと触れられないところなのよね。 あともう一つは”シークレット・ガーデン”か
リリアリス:その名の通り、元ネタのあるやつよ。元ネタ辞典に掲載しておくらしいわね。 ちなみに後でキーとなる語だから、その際のイベントをお見逃しなくってところね。
ヒュウガ:名前だけ引っ張ってきました
リリアリス:……その感は否めないわね。
フィリス:マジかよw

エンドレスのお話について

ヒュウガ:”遥かなる旅路・天使の舞”……やばい、ゲシュタルト崩壊してきたかな
フィリス:どうして?
ヒュウガ:似たようなタイトルなかったっけ?
フィリス:まだアップしていないほうだな、”悠かなる旅路・精霊の舞”……
プリシラ:ゴールラインが別々に存在していますからね。あらすじは――
リリアリス:ざっと言えばこんな感じ?
★エクスフォス・ストーリー、エクスフォスたちのルーツとその行方について描かれている。 ショートストーリーだけど、エンドレスを語る上では重要な役割を担っている。
★紡がれし軌跡、激動の時代を生きた猛者たちの奮闘記、それ自体は一貫しているけど前半と後半とではっきりとどう奮闘しているのかが分かれている。
★遥かなる旅路・天使の舞、冒頭の通りプリズム族編。プリズム族の未来とかつて存在していた”闇”との邂逅における解決編。
リリアリス:で、以下まだアップしていないやつ。(後で全部アップしたみたいだけど。)
★最後の奇跡、シェトランド編。またの名をディア様編。世界に真の破壊が訪れたときに世界に住むものには何ができるのだろうかを問う重たいテーマ。
★悠かなる旅路・精霊の舞、早い話私ら編。私らに関わる謎と、過去の者たちの怠惰が引き金となった過ちを清算するために今の私らが苦労する皮肉めいたお話。
フィリス:自分らの話に限って無茶苦茶蔑んだ説明かよ
リリアリス:だいたいあってるから仕方がないでしょ。んで、次は第2部以降に登場するの。
★あの日、すべてが消えた日、こちらも過去の清算系のお話だけど、その対象は個人。前編中編後編で対象にしている個人が変わる。
★果てしなき探求、所謂ガル君編。ガル君とリファの衝突から始まっていて、基本的にはガル君に焦点を当てたエピソードを中心に”ネームレス”について語られるお話。
★それ以外……追加するかもしれないらしい。
リリアリス:で、最後に……
★エンドレス・ロード、この物語の本筋。第1部編はザナルカンドにて……じゃなくてこれから回想録を始めまするを言うだけのお話で、 第2部編ではエンドレスを象徴する存在でもある”ネームレス”の”天命”と呼ばれる時の回想録を語るお話。 本格的にこの話が始動するのは第3部編からで、第1部編のザナルカンドにて回想録を始めまするを言っているのはお話の時系列的には第3部の話ってわけね。
アリエーラ:すごいです! ありがとうございます、リリアさん!
リリアリス:ま、当初の予定としてのお話がこうだっていうだけのことね。
ヒュウガ:エクスフォスと紡がれしは速攻で書いた話だそうだな、それだけ楽なシナリオということらしい
アリエーラ:だけど、紡がれしはまだ完結していませんね
フィリス:紡がれしは両極端で、エンドレス全体でも前半部と後半部で話が集中しているな。 忘れた頃に後半部が語られ始めるのか
ヒュウガ:その一方でエクスフォスはまさにエクスフォスのなんたるかを体現しているというところだな、 前半で一気に書いて早いうちに……エンドレス全体の話がまだ分からないうちに終わっちまうという早熟型のストーリーといったところか
リリアリス:でも、ラストはアーカネに倣ってそのあたりの問題はすべて解消した後にエンドレス・ロード一本に絞っていく予定みたいね。
ヒュウガ:エンドレスは集大成だからな、ストーリーだけでなく話の構成自体も集大成方式にしていくってわけか

リファリウスについて

ヒュウガ:ん? なんだ、ティレックスか、どうしたんだ?
ティレックス:なあ、リファリウスがいないんだけど?  さっきから探しているんだけどどこ行ったか知ってるか?  クラフォードと一緒に探しているんだが一向に見当たらないんだ
ヒュウガ:見つかるわけねーだろ
ティレックス:え、なんで?
ヒュウガ:なんででもだ
ティレックス:お宅ら、よくわかんねえな
ヒュウガ:ああ、ネームレスだからな。 んなことより、あいつになんか用か?  スマホ持ってるんならチャット入れときゃいいのに
ティレックス:入れてるよ、なのに完全にスルーされてんだ
ヒュウガ:まあ、いつものこったな
ティレックス:……ったく、どーなってんだよもう――

ティレックス:ところで……リファリウスってどういうキャラ?  裏話なんだからなんか聞かせてくれてもいいんじゃないか?
ヒュウガ:それこそ最大の謎キャラってところだな。 リリアリスの弟ポジのキャラで、性格もそっくりだろ?
ティレックス:ああ、腹立つ位にな……特にアーシェリスが嫌がってる、主にリファリウスのほうにな
ヒュウガ:あの性格で女ならいても仕方がないからやむなしだが男だから腹が立つってか、言わんとしていることはわからんでもないな
ティレックス:だろ? だからなんか妙なキャラしてるなと思ってな
ヒュウガ:なら、本人に聞いてみればいいじゃないか
ティレックス:……それが嫌なんだけど
ヒュウガ:だろうな

あとがき

※書く暇なんてなかった。。。