エンドレス・ロード ~ディクショナリ~

テラス~シークレット・ガーデン~

急転直下の談話劇

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※注意書き
・ここでの話にはメタな内容が含まれています。 いつでも脱出できるように途中にリンクメニューを貼り付けてあります。
・このページは「このページは存在しません」を兼ねたページになっているため、 そう言ったこと前提でお楽しみください。実際に話の続きがあるかどうかはこのページへの侵入経路に依存します。 各章の末節には必ずこの類のページに誘導するリンクが張られています。
・このページへの掲載内容は主に作成秘話などの裏話です。

リファリウス:ん? えっ、まさか……! なるほど! そういう趣向で来たのか! 変わった作者だなぁ!
フィリス:は? え、ちょっと!? どういうことよ!?
アリエーラ:えっ? えぇーっ!? どうしてですかぁー!?
プリシラ:あれ!? なんか、いろいろとおかしくないですか!?
フィリス:ほんとだよ! ねえリファ! なんかわかったんなら説明してよ!
リファリウス:……え? 何を? 私にはさっぱりわかんないね。
フィリス:バックレんな
リファリウス:あははっ! 冗談冗談!

アリエーラ:あれっ? そういえばお話のタイトルをわざわざ”エクスフォス・ストーリー”に変換してアップしていたハズなのに、 いつの間にか元の”エンドレス・ロード”に戻っていません?
フィリス:エンドレスに戻したんでしょ。 そもそもエクスフォスもエンドレスの話の一部に過ぎないんだし、これが正規なんだからいいんじゃない?
アリエーラ:それもそうなんですが、本当によかったのでしょうか……?
リファリウス:そもそもエクスフォスに限定する意味もないしね。 それにディレクトリの構成……つまり、URLは最初にアップしたまま変わっていないから、 読んでもらっている人にとっては最初からそのつもりだと思ってもらえればいいと思うよ。
プリシラ:読んでもらっている人にはそうですね。ただ、このページの配置は変わっていません?
アリエーラ:エンドレスにはサブタイトルがあるように、複数の部で成立しているお話です。 だから見ての通りエンドレスのディクショナリ(辞書)というものを1つ設けてそこに収納する意図があるみたいですね。
フィリス:アーカネもこの類のページはいわゆる辞書コンテンツに収納されていたからな、 だからエンドレスも同じように扱うことにしたのか
プリシラ:でも、”運たそ”も三部作構成ではありませんか?
フィリス:(はっきり言ったな)あれはほとんどある意味世界観も独立したようなお話だからね、 だからお話ごとに辞書コンテンツを設置する感じで充分じゃないの?
プリシラ:(あっ……ごめんなさい……)それもそうですね!
リファリウス:(てか、フィリスもはっきり言ってるじゃんか)一方で、エンドレスは全部が同じ世界間でつながったお話だから、 部ごとに辞書コンテンツを作る……つまり散在することになるから別途1つにまとまった辞書コンテンツを作ることにしているということだね。
アリエーラ:(言っちゃいましたね……)エンドレスはもっとあるようですから情報量が膨大になりそうですね――
フィリス:(構わないっしょ、どーせ)てか、それっていつ終わるんだよ――
※後日追記:そう思ってたら運たそも辞書コンテンツを一本化した模様。

フィリス:で、話を戻すけど、そろそろ説明してもらおうか
リファリウス:と、その前にこのページが何なのかを説明しなければならないね。
フィリス:「このページは存在しません」の404レスポンスのページでしょ。 しかもその存在意義はアーカネから続く、 続きをアップしていないから代わりにこのページの私らの与太話でも見てくれってやつな
リファリウス:うん、大正解だ。但し、続きも何もここで完結しているから意味があるのかは不明だね。
フィリス:んなもん、アーカネの頃から大体そうでしょ。 で、そしたらなんでアーカネをうp中にこの話をうpしているの?
リファリウス:うん。これはつまり……単なる気まぐれだ!
他3人:……
フィリス:もったいぶらないでさっさと言えよ!
リファリウス:え? 納得しない?
アリエーラ:いえ……それはむしろ、理由の一部ととらえました!
プリシラ:あ、言われてみればそうかも――
フィリス:……えと、私としてはそれは前提程度には考えていることなんだけどね
リファリウス:だよね。じゃあもう一つの理由、それは――何故、エクスフォス・ストーリーなのかということだ。 しかもそれも第2部まで一式そろっている状態だ。
フィリス:あっ、確かに……アーカネと違って小出しじゃあないな。 もっとも、エクスフォスは2部どころか結構推敲が行っているし、そもそも完結しているハズの話だけど――
リファリウス:だけどこの話は特別な理由によりこれ以上はうpできないんだよ、それはわかるよね?
アリエーラ:エクスフォス編の大元となるエンドレス自体が複数部構成だからですね。 エクスフォス編の第3部以降はエンドレスの第2部以降ですから、 つまりエンドレスの第2部以降のお話はアップしないということですよね!
フィリス:なによ、結局一周回って作者の気まぐれでしかないってことじゃんか!
リファリウス:そうだよ、だから言ってるじゃあないか!
フィリス:やれやれ――なんなんここの作者……

さらなる裏話

フィリス:あのさ、そもそも裏話ったってなんも出ないでしょ?
リファリウス:確かにその通りだね。 だからそんな中よくもまあこのページを作ろうと考えたもんだね。 言ってもそれはアーカネでもさんざん言われていたことだから、もはや伝統的なものと言うべきところなんだろうけどさ。
フィリス:伝統的なクソ作者
アリエーラ:(さらっとすごいこと言うなぁ……)
リファリウス:(フィリスにしかできない芸当だ。私がやるとすれば多大なる苦痛を伴う。)
フィリス:(なワケねーだろ!)
プリシラ:で、でも、なにかネタがないですか!?  今回上げたエクスフォスの話とか、アーカネとは違う点など――
リファリウス:それはもちろん違うところだらけだよ。

アーカネとの違い

プリシラ:まずは一度に出している点ですね!
フィリス:最初にも言ったけど、エクスフォスは推敲含めてほぼ完結しているからね、Finまで見たよ
リファリウス:しかも他の話と比べて異常な短さのフィナーレだしね。 ここで予め言っておくけど、種族名がある程度キーになってくるお話だよ。
アリエーラ:それ、はっきり言っていいんですか!?
フィリス:厨二っぽい名前の種族名だからな、作者的にも厨二病言われるのを避けたいんだろ
プリシラ:あー、納得です……
リファリウス:どっちにしても厨二だけどね。寝言は寝ておkって感じだよね!
アリエーラ:(リファリウスさんもさらっと酷いこと言うじゃないですか……)
リファリウス:(えっ? そうかな?)
フィリス:(こいつの場合は自覚がないというタチの悪さがオマケとしてついてくるっていう) てかさ、エクスフォスの話は完結していてその登場人物がこの場で駄弁らないというのはアーカネとは違う趣向じゃない?
リファリウス:だね、それは私も思った。 まあ、さっきも言ったように、エクスフォス編はエンドレスの一部……少なくとも私らはみんなエンドレスの登場人物であるということだ。 しかも複数部構成かつ複数のお話が絡み合ったストーリー……
プリシラ:登場人物が多そうですね!
フィリス:それでここで駄弁る人物を限定したかったということか
アリエーラ:でも、そこへ私たちがどう絡んでくるか――楽しみが広がりません?
プリシラ:それもそうですね! 私たちはどう出てくるんでしょうか!?  それと、あと、エクスフォス編っていきなり1章1節から始まっていますよね?
リファリウス:序章なしというね。 それもエクスフォス編はエンドレスの一部だからということだね。
プリシラ:エンドレスの序章があるからということですね!  後はそれから――世界観とかどうですか? まるで違う世界の話ではないですか?
リファリウス:うん、それはまるで違うね、180度違う世界だよ。 そもそもそうでなければ私らの物語は始まらないと言っても過言ではないね。
アリエーラ:確かに……アーカネとはそもそもスケールが段違いですね……複数の部構成ですし……。
フィリス:だからというべきか、登場キャラクターも出てくる種族もまるでつながりがないのが最大の特徴だな
リファリウス:まさにだね。すべてが明らかになるのはいつになることやら。
アリエーラ:まだ始まったばっかりということですね!
プリシラ:楽しみだなー♪

エクスフォス・ストーリーについて

リファリウス:エクスフォスという種族については実は私はあまりよく知らない。
アリエーラ:私も知りません。
プリシラ:私もなじみがないですね……
フィリス:私も……
リファリウス:だね。ということはつまり、話を見て考察していくしかないね。
フィリス:つか、リファ、あんた出てるじゃん
リファリウス:そうなんだよね。 ここの3人ならご存じの通り、成り行きのことでしかなかったんだよ。 なんだけど――どうやら私はアーセイス君の怒りを買ってしまったらしい。 私のことがどうしても気に入らないようだ、どうしてかな?
フィリス:いつも両手に華の女たらしに妹がそそのかされたからでしょ
リファリウス:あははっ! やっぱりそうなんだろうね! 参ったなぁー!
フィリス:照れるところちゃうし。だから嫌がられるんだよ
アリエーラ:リファリウスさんはいい人ですよ!
プリシラ:そうです! リファリウスさんほど素敵な方はいません!
フィリス:(だからそれが助長する要素なんだってば……) ここでの会話だけで私らの関係性がある程度見えてこない?
リファリウス:それはあるね。 でも、それは後にもさんざん触れられることだから何も特別なことじゃない。 なんならここで予め免疫をつけてもらってもいいぐらいだろう。
アリエーラ:確かにそうですね……ただ、免疫というのとは違うと思いますけど……。
プリシラ:ところで……作中で女性2人がヒミツにしている話っていうのは――つまりあのことですよね?
リファリウス:もちろん。3人には言う必要ないよね?
アリエーラ:ですね!
フィリス:うん、知ってっし
プリシラ:もちろんです!

あとがき

フィリス:あんまり語ることなくね?
リファリウス:ないね。
アリエーラ:ありませんね。
プリシラ:この調子でアップしていくみたいですから、次にお話する機会が待ち遠しいですね!
フィリス:案外忘れた頃にっていうのがミソだったりして?
リファリウス:いっそのこと、忘れてしまえばいいのに。
アリエーラ:爆弾発言ですね……
フィリス:ま、気長に待てばいいんじゃない?
リファリウス:らしいね。
アリエーラ:ですね! それじゃあそろそろお暇しましょう! みなさん、それでは、また!
プリシラ:バイバーイ★
リファリウス:(おぉ……出た出た、これが双璧の伝説の美女スマイルというやつか……)
フィリス:(うおっ……なんて神々しいのだろう……)
アリエーラ:(そっ、そんなことないですってば!)
プリシラ:(ちっ、違います!)