――やあどうも、情報屋のローナスです、以後お見知り置きを……
神出鬼没にして凄腕の情報屋。
しかしそのカラクリについては多くの謎を残す。
情報を売ることを生業とするフリーの情報屋。メタボ体型。
特定のギルドには所属せず、フリーにあちこち顔を出している模様。
本当は幽霊か何かじゃないのかという噂があったが、それがまさか本当の幽霊だったとは夢にも思うまい。
その正体はフレアガルディス時代後期にて生を受けた1人のライト・エルフ族(第5級精霊)。
グローナシアの世にて浮遊霊として存在していたところ、シルグランディアとの取引で体のある存在として再生を果たす。
情報のもととなる事柄を「見てきた」というが、冗談抜きに「見ていた」とは夢にも思うまい。
ゆえに情報屋ローナスの腕は確かで確かな情報筋として一定の信用を得られており、ギルドからもお墨付きを得ている様子。
もちろん、物語冒頭のカイルの心配の通り、カイルが邪竜を討伐している様も「見ていた」ことは言うまでもない。
本名はディローニル=エストランテ。
エメローナもギルドでこいつを呼び出す際はディローニルの名を出している。
無論、そういう身の上であるため、ギルドの間では情報屋ローナスは神出鬼没で正体不明としている。