運命の黄昏 ~ディクショナリ~

運命を切り開く者たちの記憶

唐突すぎる談話劇1

ホーム
アトリエ
運命の黄昏 第1部
運命の黄昏 辞書
運命の記憶
運命を切り開く者たちの記憶
←前に戻る

※注意書き
・ここでの話にはメタな内容が含まれています。 いつでも脱出できるように途中にリンクメニューを貼り付けてあります。
・このページは「このページは存在しません」を兼ねたページになっているため、 そう言ったこと前提でお楽しみください。実際に話の続きがあるかどうかはこのページへの侵入経路に依存します。 各章の末節には必ずこの類のページに誘導するリンクが張られています。
・このページへの掲載内容は主に作成秘話などの裏話です。

フローナル:予定通りの状況になったな
カルディアス:うん? 運たそ1を書き始めたことかい? 確かに……ドラスレを途中放棄しているな――
ディルナ:ドラスレは一番最悪な状態でデータクラッシュ食らっているから進めずらいんじゃあ?
シェリア:一番やる気を削ぐ形ということですか、それはそれは……
フローナル:トラウマかよ、確かに……ドラスレアナザーってのがあるけどまさにその表れって感じか

さらなる裏話

フローナル:ということは……ドラスレの時と運たその時とで2回クラッシュを食らっているってことか
カルディアス:つくづく運が悪い作者だな――
ディルナ:まさに運命の黄昏ってわけだね!
シェリア:うまいこと言いましたね――

アーカネネタ出オチ説

カルディアス:なるほど、要はフローナル=ロイドということだな
フローナル:流星の騎士団とか例の厄介者とか出てるしな
シェリア:(否定しないんだ……)アーカネのエピローグの伏線も回収しましたね――
ディルナ:(しなかったね……)厄介者――
フローナル:(してもしょうがないからな)出なくたっていいのにな
シェリア:私、ああいう人ちょっと苦手です――
ディルナ:私も苦手……
カルディアス:(気持ちはわからなくもないが厄介者嫌われすぎ……)

意味深なプロローグ

フローナル:前半ははっきり言って精霊界の出来事だよな?
シェリア:間違いないと思います
カルディアス:……常人にはよくわからないのだが、キミらがそう言うのならそうなのだろう
ディルナ:うー……精霊界って言われてもねえ……って感じ――
フローナル:とまあフェルドゥーナでの精霊界の認識がわかったところで……
ディルナ:初期ペアに私とフローナルを選んだ意図は?  話の流れを見るとどう考えてもフローナルとシェリアって気がするんだけど――
シェリア:私はプリズム族ですからね、いろんな要素を読者にぶつけないための要素があるのでしょう
カルディアス:それでもわりとお腹いっぱいになりがちな気がするのだが……
フローナル:確かにな。 それはどうも作者としても認識していながら回避できなかった点らしい。 初っ端から物量を押し付けていて、後でゆるりとしていくっていうことを予定しているらしい
カルディアス:今作のお題目がとにかく重いのが一因だな、 それについては次の項目で話すことになりそうだな

意味深なサブタイトルにおける背景

フローナル:前々から”説明書”のページで掲げていた”エンド・オブ・フェルドゥーナ”、 何が終わるんだと温めていたが、既に1章の段階でしっかりと触れられているな
カルディアス:これは本当に穏やかではない話だな
ディアナ:でも……プロローグにも言っている人がいる通り、終わってもまた再生するよね……?
フローナル:まさにそこだな、この話の肝心要の部分だ
シェリア:つまり、あとのお楽しみというところですかね――
ディアナ:(え……えっ、えぇっ!? マジ、どうなるのー!?)
カルディアス:(そこを引っ張られるとまさかの結末を予感してしまう気もするのだが、 まあ――それでどう第2部につながるのかということにもなるか)
ディアナ:(あっ、そういえば3部作だったっけ……)

あとがき

フローナル:珍しく、第1章の段階で謎だらけの状態でフィニッシュを迎えているな
シェリア:確かに、何一つまともにわかっていませんね――
カルディアス:キャラ背景もほとんどわかっていないしな。 特にディルナはほぼ置き去り感が強い気がしないでもない
ディルナ:確かにねー! ま、それだけ重要人物だと思えばいいんじゃないかな!?
フローナル:背景的にただのズブの素人を連れてくるわけないからな、 そこも一応ポイントになりそうか