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クロノーラ・クロニクル
第5章 インデックス
クロニクル・エピソード
レイの道草道中記
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レイ:まだ5章入ったばっかりなのにもう書いてる……
レミシア:4章のは終わりギリギリで書いてるからね、今回はその分早めにしたみたいよ。
ディア:純粋に、早くしてみただけって感じが否めないな
レイ:ホントだよ
クラナ:懲りない作者だな……
レミシア:さあさ、前置きはこのぐらいにしてさっさと始めようよ。
レイ:確かに前置き無駄w
ディア:(そもそもこのコーナー自体が無駄w)
レミシア:なんだかんだで4章の裏話をこっちに持ってくるのは大正解だったわね。
シュタル:私たちがいるからね! やったー! クロクロにも出られたよー!
リアントス:やれやれ、忙しいな
セレイナ:皆さんお久しぶりです!
クレア:私は既に4章の裏で出ていますね
クラナ:あなたは4章の冒頭早々に登場しているからね
レミシア:急に降って湧いて出てきたキャラがいるわね。
ヴィラネシア:私とジェラレンドでしょ?
レイ:(グラマラスなおねーさん……4章の間では名前が一切語られないので誰だお前となること請け合い……)
クレア:(しかも5章初めてからもまだ名前語られていない時期にこれ書いているから本当に誰お前になることはほぼ確実……)
リアントス:急にわけのわからんやつが出てきてもはやお手上げなんだが……どうしてこんなキャラがいきなり出てきた?
とにかくキャラ設定が歪すぎる……
レミシア:解:ほかの話からの出張キャラだから。
主にウロボロス語る上ではどうしても切っても切り離せないから。
クラナ:ジェラレンドってやつだね。ヴィラネシアもセットなのかい?
ヴィラネシア:セットってわけじゃあないけど、でも要素としては同一のファクターを持っているキャラなのは確実ね。
だから登場自体はセットになるのは間違いないことになるわね
リアントス:創造主とやらつながりか、創造主とかいうあたりで確実に別の話が出来上がっている算段だな。
ただ、クロクロではそのあたりはこれ以上は触れないらしいな
マグアス:クロクロではすでに創造主というワードだけで完結しているようだしな
ディア:とにかく、その別のお話における伏線キャラになるのは確実、と……
ウェイド:世界構造がより深くなっていますね……
リアントス:レミシアは出張というより派生キャラってところか。
アーカネにはネシェがいたし、イセリアも出てたし。
そう思っていたらクロクロにもイセリアの話がちらっと出ているな。
そしてそのすべての祖と言えるリリアリスって女がエンドレスにいるわけだ
レミシア:奇跡もここまで続くともはやただの異常としか呼べないわね。
クラナ:(あんた、そこまで言う……)
ミュラナ:レミシアだって子供までできているじゃん……
ディア:それにしても、アーカネでは話し合っていなかった内容だよな
リアントス:俺らがいるからだろ?
まあ、10億年前とかほかの話に比べると割と近い年数だからだと思うんだが……
言っても10億だから、ほぼ世界が変わっているのは確実だが
シュタル:それでティンダロスの名が残っているのはすごい奇跡だよね!
リアントス:人の名前として残っているというよりも、そういう場所の名前として残っているっていう雰囲気だったけどな
レイ:ん、確かにそんな感じだった! よっぽど偉大な人だったんだね!
クレア:えっ、そ、そうですね――(ど、どんな人だったっけ!? 印象薄すぎて全然覚えてない!)
シュタル:ま、まあ名前残っているレベルではね……
リアントス:あ? 偉大ぃ? 誰が?
セレイナ:……彼の名誉のために真実は言わない方がいいかもしれませんね――
ディア:なんか不穏な空気が漂っている感
レミシア:時の英雄ってのは得てしてそういうもんってことね。
レイ:(さすがレミシア姉様まとめるのうまい……)
レミシア:で、クロクロからの出張キャラはレイに決まり、と――。
レイ:へ? 私!?
ディア:クレアがいる時点でフラグが立っているようなもん
レイ:そうかな?
レミシア:時空を超える特権をすでに持っているからそれだけで要素は十分にそろっているでしょ。
クラナ:ということで、次回のレイの登場までお楽しみってことね
レイ:いやいやいや! いくら何でも気が早すぎるし!
レミシア:締めるの早かったわね。
まあ、クロクロはこれで最後の章だし、アーカネほど根入れて書いているわけでもなし、
そもそもがギャグベース道中記ゆえに中身はあっさりでしかもテキトーで中途半端と、いうてそんなもんでしょ。
マグアス:作者はもう少し真面目に書かないものか
クラナ:期待したって仕方がないだろ、最初からそのつもりって言われたらそうでしかないんだからさ
マグアス:それにしては多くの謎を残し過ぎているようだが
ディア:別に全部解明する必要なんてないだろ、この時代を生きる人間ベースで言えば必要十分が整っているからな。
世界レベルでの謎だったらほかの時代の話で触れられるはずだからそっちに期待すればいいさ
レミシア:まさにその通りよね。クロクロでできることはここまでってことよ。
レミシア:随分と急ぎ足だったけど締まったわね。
ディア:急ぎ足過ぎて展開が少々追いつかない気がするのは――
レイ:アーカネでも最後の感じは異常だったけど
クラナ:作者的に、最後ぐらいは展開がつかみづらくても仕方がないぐらいのつもりらしいね……
マグアス:簡単に言えば、書く側としても想像を超えてしまっている展開故だな――
レミシア:でも、誉められるべきは想定のエンドを迎えたところぐらいかしらね。
リアントス:これで想定通りだと!?
ラーシュリナ:ということは、想定通りに事を進めているのは間違いのですね――
ディア:とにかく、クロクロではアーカネみたく全員でなくてレイとラーシュリナをフィーチャーしていく感じか。
リアントス:みたいだな。しかも太陽と月……アーカネで伏線が張られているように見えるな
シュタル:そもそも私ら出ている時点でアーカネの次って感じがしっかりと出ているしね!
ラーシュリナ:私にこのような大役を与えてくださるなんて――
クレア:でも、ラーシュリナさんはそれまではそこまで目立った感じはなかったように思いますけど――
レミシア:立ち位置がある意味アリそっくりね。
レイ:エンドレスの素敵なおねゐ様のことだよね!
ディア:しかもおしとやか……が抜けてるぞ
リアントス:確かに性格も似ているな、セレイナとも……子孫なのはほぼ確実だ
ラーシュリナ:そっ、そんな――私はそんな……
ウェイド:ということで、みなさん、疲れて眠ってしまったようですね――
ミュラナ:ほんと、片付けるのが大変! ほら、ラーシュリナ、起きて!
シャルアン:ラーシュリナは疲れているみたいだから休ませてあげましょうよ。
レミシア:……うーん……そのローストビーフ寄越しなさいよ――
レイ:……ダメ……それは私の分――
ディア:うぇーん……俺にも肉を食わせろ……
ヴィラネシア:夢の中でも食べ続けているわね――
スクライティス:戦士には休息が必要だ……ということにしておこうか
ミュラナ:そんなに綺麗にまとめられていいのかな……?
クラナ:クロクロらしいエンドじゃないか