クロノーラ・クロニクル

レイの道草道中記

宿場町の片隅にて……

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第1章 旅立つ者のための約束の地 インデックス
クロニクル・エピソード
レイの道草道中記
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※注意書き
・ここでの話にはメタな内容が含まれています。 いつでも脱出できるように途中にリンクメニューを貼り付けてあります。
・このページは「このページは存在しません」を兼ねたページになっているため、 そう言ったこと前提でお楽しみください。実際に話の続きがあるかどうかはこのページへの侵入経路に依存します。 各章の末節には必ずこの類のページに誘導するリンクが張られています。
・このページへの掲載内容は主に作成秘話などの裏話です。

レイ:やったー! クロノーラ・クロニクル、通称クロクロ公開!
クラナ:とうとうやったわね、この作者……
ディア:暇なのかな?
クラナ:って、もうあんたがここにいて……いいのかい?
ディア:アーカネ読んでいる人にしてみればもう聖獣とか言ってる段階からだいたい想像つくじゃんか、構わないだろ?
レイ:確かに!

クラナ:まずは説明が要りそうだねぇ。 ここは「このページは存在しません」を伝えるための一般的な404レスポンスのページとやらであること…… なんのこっちゃか知らないけど、続きを書いてないから待っててねとかそういった意図のページなんだそうだ
ディア:読者側で直リンした場合にその際のURLが間違ってますよって可能性もあるけどね、ま、それはいいか――

さらなる裏話

ディア:ところでさ、クロクロってどんな経緯?
レイ:作者の歴史で言えばアーカネの次に書いた話……だから公開する順番としても順当なんじゃない?
クラナ:でも、それが残念なことにアーカネとは違ってほとんど手を付けられていなかったんだよ。 つまり、推敲不十分で内容もほとんど考えられていない、 そして完成にはほど遠いような状況……前途多難が予想されるね
レイ:でも、クロクロって話の長さで言えばアーカネよりも短いことを予定しているみたいだから考える内容が少ないのが唯一の救い?
クラナ:しかも世界観的にも考えることがあまりないというオマケが付いているしね
ディア:世界崩壊後の世界……描写するものが少なくて済む、つまり手抜き工事?
クラナ:アーカネで労力を使った分の反動でしょ? 次の話もそんな感じさ、”ドラスレ”と”ドラアナ”ね
レイ:あっ、確かに! この手抜き作者!
ディア:クロクロでも言われてるぞ、作者――

レイ=オンティーニについて

クラナ:クロクロってタイトルもそうだけどさ、オンティーニって名前も完全に出オチ感満載だね
レイ:だね
ディア:アーカネでオンティーニって言えば顔面防御力のあの娘だろ?  つまりはあの娘の子孫ってことになるわけか
レイ:言うまでもないね
クラナ:そしてオンティーニ家の宿命までもがこの話の初め辺りにもしっかりと書かれている…… つまりはそういう家柄なのさ
ディア:へぇ、ってことはあの娘もそうだってことか……
クラナ:となると、クロクロでのその娘の絡み方も気になる要素として出てくるわけだね
ディア:ってか、俺の先祖も無茶苦茶大暴れしてんな
レイ:あんただって無茶苦茶大暴れしてんでしょ。次ヘタなマネしたらビンタだからね!
ディア:ごっ……ゴメンよ……怒らないで……
クラナ:……ったく、誰に似たのやら――
ディア:ん、確かにそうだ――レイって無茶苦茶戦闘能力高いよね……
クラナ:まったくだよ、クロノリアの魔導士なのに設定上も完全に一介の戦士系の能力だからね――
ディア:てか、作者のコンセプトとしてはレイは今作における最強キャラって位置づけらしい。 つまり、剣と魔法の両刀使いっていう側面もあるわけだ――
レイ:なんか面倒臭そう……
クラナ:(もう役目放棄しようとしてるし――)
ディア:(ま、今作のキャラのコンセプトにはピッタリだけどね――)

クロクロの世界観について

ディア:最初にも言ったように世界崩壊しているから描写する内容が少なくて済むというのが作者負担的に優しいところだな
クラナ:だからこそ登場人物が全員クセのある連中ばかりというのもポイントだね
レイ:えー!? 私はそんなことないよー!? ごくフツーの女の子なんだけどなー?
クラナ:いきなり魔物めがけてグーパンするわ、宿場町で大皿料理をごっそりと平らげるわ、 それでいて主人公のくせに肝心の話にはついてこないわ、どこをどうしたらクセのない女の子って言えるんだい!?
レイ:えー!? だって、グーパンのほうが簡単だし、ちゃんと食べないとお腹すいちゃうし、 それに話が難しすぎて全然ついていけないんだもん……
ディア:(うんうん……俺もその気持ちよーくわかるな――)
クラナ:おいそこの色ボケクソウサギ! 同調してるんじゃない!
ディア:はぅっ!?
レイ:確かにクセのあるキャラだらけ…… クラナは結構わがままだし、昨日だってベッドの寝心地が悪かったせいで一日中不機嫌だったし、 聖獣ディヴァイアスはアーカネに引き続き色ボケクソウサギだし、 ラグナスもガトーラももう何言ってるかさっぱりわからない宇宙人みたいなキャラだし――
クラナ:ベッドの寝心地がいいのなんて当たり前だろ!? それなのになんなのあの宿屋! 近いうちに潰れてしまいな!
ディア:まだ言ってる……
レイ:一見マトモなキャラで言えばウェイドさんと美女ラーシュリナおねー様あたり?
ディア:なっ!? 美女!? いや、でも……やっぱりクセありか……だが美女ならば許す!
レイ:さーてと、ゲンコツにしようかそれともハイキックにしようか――
クラナ:そうだね、両方というのもアリだね
ディア:じょ、冗談ですから! 言ってみただけです!
クラナ:ウサギの始末は後にして、ともかくどのキャラも何かしらの要素を抱えているっていうのは確実ってわけだね
ディア:(やっぱり始末されるんかーい!)

あとがき

レイ:それにしてもさ、なんでいちいちこんなページ設けるんだろうね?  アーカネでもさんざん言われているのに懲りない作者だなー
クラナ:言っても仕方がないのは当然だけど、それにしてもだよねぇ……
ディア:まあ、この流れは今後も続くんだろ……なんかもうどーでもいいや
レイ:だよね、どうでもいいよね! そうと決まったら今日は早速ウサギ鍋にしよっと!
ディア:ひぇっ!? ヤバイ! 殺される!
クラナ:逃げたよ! 捕まえて!
レイ:待てこの夕飯ー!
ディア:いやだあああああ!
レイ:ふう……どっかに消えちゃったね
クラナ:そうだね、どうせ寝心地も悪そうだからいてもいなくても一緒さ
ラグナス:(……なんとも酷いやり取りだったな)