かつて、アーカネル騎士団の頂点とも言われた王剣の騎士団に所属していた栄光の騎士。
亡くなってもなお伝説として語り継がれる。
項目 | プロフ |
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呼称 | エラドリアス Eradrius |
本名 | エラドリアス=アシュバール |
種族 | アーカネル系ヒューマノイド |
性別 | 男 |
出身地 | アルキュオネ大平原/アーカネル地方/アーカネル |
職業・肩書 | アーカネル騎士団所属・将軍位・元王剣の騎士団・リーダー |
体型 | |
年齢 | 享年 100年寿命生物換算33歳 実年齢33歳 風雲の騎士団結成5年前時点 |
誕生日 | |
血液型 | |
髪 | |
ビジュアル | |
主な服装 | |
好きなもの | |
特技 | |
攻撃力(武器など) | |
防御力(防具など) | |
特徴 | |
騎士選抜成績 |
第544回アーカネル騎士選抜試験 合格している |
かつて、アーカネル騎士団に存在していた伝説の”王剣の騎士団”のリーダーを務めていた御仁。
その当時から8個も年上で現地執行官だったアムレイナ=ドリーンとは恋仲であり、密かに付き合っていた。
(8個差とはいえ、相手はみなし年齢差では同い年になってしまう魔女なのだが。)
風雲の騎士団結成の17年前にアムレイナは現職を離れることになり、その年のうちに結婚した。
(アルクレアを出産したのはその1年前である。)
さらにその11年後にライアが産まれたが、その翌年にエラドリアスは病気で亡くなった。
その3年後にアルクレアはアーカネル騎士団に入団し、その後に風雲の騎士団のメンバーとして配属されることとなるのだが、
彼はその娘の勇士を見ることは叶わなかった。
アシュバールというまさに華麗なる一族の生まれ出でありつつも、
麗しき美しき素晴らしいアムレイナ様という超美人様を手に入れたというリア充オブリア充オブリア充オブリア充。
転落人生などではなかったものの、33歳という早すぎる死。
現状のアシュバールの一族がほとんど登場していないことから存続の危機に立たされているようにも思える。
そのうえで嫁を貰うことに関してはとにかく彼にとっては非常に重要なミッションだったに違いないのだが、
女児ばかりが生まれやすいプリズム族であるアムレイナと一緒になるということは半ば男児を諦めなければいけないということもであるため、
純粋な恋愛によって一緒になったものだと考えられる。
※プリズム族は女児ばかりが生まれやすいということ以前にプリズム族の認知度自体がほぼ無に等しいレベルで低いため、
周りにはそういった噂は広まっていない一方で、アムレイナは自分の旦那には打ち明けているハズであるため、
エラドリアス自身はアシュバールの今後についてどうするかはっきりさせているハズである。