アーカネリアス・ストーリー

流星の騎士団の休息所

パタンタにて……

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アーカネリアス・ストーリー
第4章 争乱の世 インデックス
アーカネル英雄譚
流星の騎士団の休息所
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※注意書き。
・メタな内容が含まれてんのよ。気をつけなさいよ。 だからいつでも脱出できるように途中にリンクメニューを貼り付けてあんの。
・このページは「このページは存在しません」を兼ねたページになってんの、だからそれ前提で頼むわね。 実際に話の続きがあるかどうかは自分の目で確認しないさいよ。 各章の末節にはこの類のページに誘導するリンクがあることも忘れんじゃないわよ。
・作成秘話とか知りたければ見ればいいんじゃない?

ライア:ネシェラを中心にして、いろいろと周りの事情が固まってきた感じがあるわね
アムレイナ:ええ、そんな感じがしてくるわね!
リアントス:うぉっと! なんか、こんなコーナーなのにすごい人がいるな――
アムレイナ:あら? 私ですか?
ライア:確かに、私としても意外っちゃ意外だけど――
アムレイナ:うふふっ、いいじゃありませんか♪
アレス:(なんとも気難しそうな人と思ったんだけど、案外気さくな人だな――)
ライア:まあ、それはいいんだけどさ……3人とも……いつまでやってるのよ――
シュタル・ネシェラ・クレア:うわぁい♪ 温かぁい♪ 柔らかぁい♪ いい匂ぉい……
アムレイナ:うふふっ♪ もう、しょうがない子たちねぇ♪
ランバート:いや! アムレイナ様はどう考えてもいたほうがいいな! お前の妹がおとなしくなるからな!
ロイド:ちょっ! おまっ! それは――
ネシェラ:おい、そこのダーク・エルフ……お前、後で話があるから覚悟しとけよ。
ランバート:(ひええええ! なんで俺ばっかこんな役回り――)
ロイド:(やれやれ……)
シュタル:(……私、知ーらない♪)

ネシェラ:はぁ? 気分転換ですって? この作者、どんだけ気分転換すりゃ気が済むのよ?
アレス:いっ、いきなりどうしたの……?
ロイド:第3次アップロードの時期にこのドキュメントを書いているからだろ?
ライア:はぁ!? ちょっと! それは流石に意味わからないんですけど!
リアントス:ああ、そいつは大丈夫だ、誰もがそう思っているからな。 もはやクレームものだな――やってないでさっさと続き書けって話だ
アムレイナ:でも、どうやら第5章は流石に終わって第6章を書いているみたいですよ?
ネシェラ:ええ、そうみたいね。その分には及第点ぐらいくれてやってもいいけど?  でも、だからって、100歩譲ってもそんな時期にこのドキュメントを書いていてもいいって理由にはならんのよ。
ランバート:(お前の妹、見た目とは裏腹にマジで可愛くねぇよな……)
ロイド:(ああ、それについては兄貴の俺が一番よく存じ上げているところだ)
アレス:(……すごい妹だけどその兄貴もすごいと思うよ――)
ロイド:(らしいな。我ながらつくづくそう思っているところだ)

さらなる裏話

ディア:大体、役者がそろったんじゃないかな?
ライア:役者?
ロイド:つうか、誰お前? まあいいか、そのうち出てくるんだな――
ディア:まずはなんと言っても(自ら勝ちを獲ってくる方の)勝利の女神ネシェラ様だろ?  それと美神アムレイナ様だろ?
ライア:び……美神……
アムレイナ:(うーん……どう反応すればいいのかしら――)
ネシェラ:(スルーでいいわよ。)
ロイド:んなことよりお前は反論しねえのか
ネシェラ:え? だって、8割方あってるからねぇ――
ほぼ全員:確かに!
一部:そこはもう10割でいいんじゃないだろうか――
ディア:それから顔面スライディング神クレア様と至高の癒しの女神セレイナ様、 それから伝説の戦乙女シルル様とか?
ロイド:なんか、1名だけ趣が違う気がするんだが――
クレア:がっ……顔面スライディング!? うーん……なるほど――ワンチャンいけるかも――
ライア:なんでやる気満々なのよ……
セレイナ:しっ……至高……の……?
リアントス:(気にしなくていいぞ)
セレイナ:(あっ、はい!)
ロイド:シルル様に関しては伝説でいいと思うけどな
リアントス:だな
ディア:で、次は……色ボケクソウサギとクソウスライト、 破壊神ロイドと武神リアントスか――
ライア:色ボ……えっ、何? ウサギ……?
ロイド:なんで破壊神なんだよ
リアントス:なんか武神にされているんだが
ネシェラ:ともかく、一通り出そろったってところかしらね。 ということで、今回の裏話の始まりよ。
アレス:……ん? 誰か1人触れられていない気が?
ロイド:は? そうか? 気のせいだろ? それ以上気にしたら死罪だからな?
アレス:わっ、わかった……

”アーカネ”をアップした動機について

ネシェラ:この話をアップすることにした背景として、 作者の友人が読んでみたいって言ったことに端を発するらしいのよ。
ほぼ全員:な、なんだってー!?
ロイド:よくもこんな話を読んでみたいっていう奇特な友人がいたもんだ
アレス:まあまあ、そんなこと言わずにさ。でも、楽しんでくれているのかな?
ネシェラ:どうやらそうみたいよ。 まっ、流石にある程度生きてるんだから流石にね―― 人が読めるようなものを書くか、恥をかくか、どっちをかきたいのか2つに1つよ。
リアントス:誰がうまいこと言えと
ネシェラ:人が読めるようなものを書いて恥もかくっていうダブルライトコンボも成立するんだけどね。
ロイド:そいつは救いようがないな
ライア:でも、だんだん粗が目立ってくるんだけど……いいのかしら?
リアントス:なんとなくだが、最初さえしっかりしていればってつもりもあるんじゃないか?
ロイド:それで何処まで続けられるかだな
ライア:そもそも作者の性格は”出したがり”だからあんまり謎を先延ばしにするような手法は取らないみたいね。 そのあたりが誉められる要素?
シュタル:確かに! 謎は全部最後の最後に明かしていくみたいなスタイルは取らない的な感じだよね!
リアントス:三流小説によくありがちなやつだな。 一方で、アーカネは大半のネタについては最後に明かしていくみたいなスタイルは取らないから目先の予定をちらっと出していく方式をとっているな、 例えばロイドのガード・フォースとかあたりか?
ライア:ネシェラの壮大なフリとかもそうよね
ネシェラ:可愛いを無茶苦茶前面にプッシュしていたやつね、 んなもん、小さい頃の女の子なんか誰だって可愛いに決まってるでしょ、どういうつもりで書いてんのかしら?
リアントス:(どういうつもりかちっとは自覚しないもんだろうか――)
ロイド:(まったくだ――ネシェラだからわざわざ書いているんだっての)
ライア:(人物辞典 第2章の”ネシェラその2”の”へぇ、私とやろうってわけ? 私も甘く見られたものね。”を思い出したわ……)

キャラについて その1-アレスの立場

リアントス:てか、一気に増えたよな
ロイド:アレスの存在が霞んじまうほどな
アレス:うぅ……
ライア:これと言って特徴のない主人公だからある程度は仕方がないんじゃないかしら?
アレス:そっ、そんな……はっきり言わなくたって――
ロイド:そのあたりは作者も考えているからな、そもそも影の薄い主人公にするつもりだってな
アレス:えっ!? そっ……そんな!
シュタル:騎士としては一番真っ当でまともな人物設定だからね―― そう言う人はあまり目立たないのかも――
ロイド:言ってしまえば俺なんかがある意味悪目立ちしているからな
リアントス:まあ、そういう主人公を作ったってことは、 ここぞというような何かしらの見せ場を用意しているからこそだろ?  ここぞという見せ場で派手に存在感をアピールすればいいんじゃねえか?
アレス:わっ、わかった……しっかりと活躍してみせるよ――
ロイド:(おい、なかったらどうする気だよ)
リアントス:(そん時はそん時だ)
ライア:(ちょっとw無責任にもほどがあるでしょw)

キャラについて その2-個性の強すぎるキャラ

ネシェラ:私の話はとっくにしてるんだからしなくていいのよ。
ライア:(あっ、そこは自覚しているのね……。)私としてはやっぱりウッスラさんあたりが気になるところ?
ロイド:(だな。)ん? ああ、そう言えばそんなやついたな。 やつのコンセプトはとにかく腹が立つキャラを目指しているそうだ。 だから話し方は常に人を小ばかにしつつ、揚げ足取りのような口調なんだ。ムカツクだろ?
リアントス:むしろ、よくそんなやつが世の中で生きてられるな――
ネシェラ:だからこその俗世離れ系キャラよ。どう考えてもアビス行き決定ね。
シュタル:後は色ボケクソウサギとか?
ディア:ご指名、ありがとう!
ネシェラ:引っ込んでなさいよ、暑苦しい。 この色ボケクソウサギのコンセプトは当然草食動物にして狩られる側のウサギというそれ。 故に年中発情期のウサギという理由故の色ボケクソウサギってことね!
ディア:いやぁー♪ それほどでもぉー♪
ライア:褒めてないし。わかったわ、あんたがその色ボケクソウサギなのね――
ディア:ふぁい♪ そうですぅ♪
ロイド:なんか、だんだん腹が立ってきたな――
ディア:あ? んだと? やんのかゴルァ!
ライア:はいはい、わかったから今すぐやめなさい
ディア:ふぁーい♪ ライアおねゐ様♪
リアントス:(わかりやすw)
ロイド:(見えたな……一生ネシェラとその取り巻きの女に顎でこき使われるパターンだなこれは……)
ネシェラ:……フフッ(ニヤリ)

キャラについて その3-お母様系キャラ

シュタル・ネシェラ・クレア:うわぁい♪ 温かぁい♪ 柔らかぁい♪ いい匂ぉい……
アムレイナ:うふふっ♪ もう、しょうがない子たちねぇ♪
ライア:(まだやってるのね……)
リアントス:母は強しとはよく言ったもんだが、妙にお母様世代のキャラが強い設定だよな。 これは意図した設定か?
ロイド:アーカネはシルルがいるからな、 シルルも言ってしまえばお母様世代のキャラだ……だからシルルとつり合いがとれるようにするのが目的の一つと、 アーカネを投稿している時代とは少々逆行しているが、男は外に出て家は女が守る的なところがある世界間だからな、それというのはつまり――
アムレイナ:厳密には男性がアーカネルというホームから離れた死地に赴いて、 女性がホームを守るっていうのが習慣でした、私のようなものはほぼ例外でしたが――。 つまり、ホームを守るにしても結局は戦力のひとつとして数えられるほどの使い手であるということ、 死地で文字通り亡くなられた夫がいても強い女が残っているって言うのがアーカネに長らく続く伝統みたいなものですね
ネシェラ:もちろん、危険度で言えば当然死地のほうに軍配が上がるけど……まあ、女は子供を産むからね。
ライア:(甘えながら話さなくたって……)つまり、2つの命が大事にされているがためのことってワケね
アムレイナ:言われてみれば、私も子供を身ごもってからは遠出はしなくなっていますね。 もちろん、それと同時に徐々に仕事からもフェードアウトしていますが――
ライア:お母様はそのまま引退を考えていたそうだからね。 なのに、まさか伝説の執行官みたいな感じに出てくるなんて……
ロイド:しかもシルルはまさに生きた伝説と呼ぶに相応しいしな。 つまり、妙に伝説の女が多い世界間でもあるな……
シュタル:(本当に私のお母さんも生きた伝説なのかな……)
ネシェラ:言うて、女だって当然死地でも十分やれるんだけどね。
ロイド:そいつは聞くまでもないな
リアントス:ああ、そいつは俺も良く知ってる
ランバート:(むしろ、もうネシェラ1人でいいんじゃないかな――)

あとがき

ネシェラ:とりあえず、こんなとこにしとくわね。
リアントス:てか、第3章は案外早くアップが終わった気がするな
ロイド:1章や2章と同じ1週間かかっているはずだが、ページ数で考えれば確かにアップしている頻度が明らかに高いな
ライア:4章は2回に分けるみたいね
ロイド:てか、分ける意味あるのか?
リアントス:知らん。一応、2回目は一度に上げる予定らしいが――
ネシェラ:とにかく、2つに分けるということは、このページの作りも少々変えないといけないってことよね。 1ディレクトリごとに個別の404ページに放り込む設定をしているのはわかったけど、 2回に分けて2回裏話をするコーナーを作ったところで放り込める404ページは1つしか選べないわけだから、 そこをどうするか考えないといけないわけよね?
アレス:……えっと、つまり……どういうこと?
ロイド:何を言っているか俺にもさっぱりわからんが、 要はたとえ2つに分けたとて、裏話をするコーナーはこの1回でいいんじゃないかってことだろうな
リアントス:そいつは言うまでもないな
ネシェラ:おい、そこのダーク・エルフ……そろそろ行こうか――
ランバート:ええええええ! 覚えてるし!
ロイド:(この程度で忘れていたらネシェラじゃねえしな)
リアントス:(だな。これが安定のネシェラってやつだ――)