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アーカネリアス・ストーリー
第1章 流星の騎士団 インデックス
アーカネル英雄譚
流星の騎士団の休息所
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※注意書き
・ここでの話にはメタな内容が含まれています。
いつでも脱出できるように途中にリンクメニューを貼り付けてあります。
・このページは「このページは存在しません」を兼ねたページになっているため、
そう言ったこと前提でお楽しみください。実際に話の続きがあるかどうかはこのページへの侵入経路に依存します。
各章の末節には必ずこの類のページに誘導するリンクが張られています。
・このページへの掲載内容は主に作成秘話などの裏話です。
※このページは2024年2月28に作られた内容です。現時点では第2章以降も作られています。
このページは当時の内容のままなので、当時のままをお楽しみください。
シュタル:ん? これはどゆコト?
ロイド:どうもこうも……これで終わりってことだろ
シュタル:え~!? 終わりなの~!?
アレス:しょうがないだろ、ないものはないんだから――
ライア:大人の事情ってやつね――
アレス:ん? 大人の……何?
ロイド:……気にしなくていい。
んなことより、この先、作者はどうする気なんだ?
ライア:まったくよね、こんなページまで作っといて――何のつもりかしら?
シュタル:絶対に変わり者に決まってるー! 頭おかしいに決まってるよ!
アレス:おいおい、それは流石に言いすぎだろ?
ロイド:いや、案外そうでもねえ気がするぞ。
このサイトをつまんで見りゃわかるが、なんとなく変人節がにじみ出ている感じがするぞ、
頭おかしい上等って言わんばかりにな……
ライア:よく見ている暇があったわね――
ロイド:内勤だからな、他の連中をしごく以外にやることと言えば、暇をつぶすことがせいぜいだ
※このページは2024年2月28に作られた内容です。現時点では第2章以降も作られています。
このページは当時の内容のままなので、当時のままをお楽しみください。
ロイド:んなことより、これはどうなるんだ?
ライア:一般的な404レスポンスのページでしょ?
早い話、「このページは存在しません」ってこと
シュタル:じゃあ、作者にエラーが出てるよって伝えればいいってこと?
ロイド:いや、違うな。
単純に続きをアップしていないから、
代わりにこのページの俺たちの談話でも見てくれっていう趣向なんだろうな
シュタル:でも、続きってできているんじゃなかったっけ?
なんでアップしないんだろ?
ライア:一度にアップしたら後が続かなくなるからでしょ、
そもそもこのお話、現時点(2024/2/28)ではまだ完結していないんだしさ
アレス:えっ、そうなのか!?
ロイド:その割にはエンドまで想定しているんだよな、
よくある初心者のやりがちな見切り発車で話を考えたが、
肝心の中身をろくに考えずに中途半端なエンドを迎えようとする――
ライア:それをしたくないからゆっくりと考えている段階ってわけね。
ただ――それで4回も書き直しているって……それでも諦めないことには感心するわね
アレス:そんなに!?
ロイド:最初は中学生の紙のノートに書き起こしている、多感な時期だな。
それでも納得が行かなかったのか、データに書き写した際に改めて書き直している
ライア:だけどそこで一度行き詰まった挙句、別の話を書き始めては見たけど結局そっちもとん挫、
実生活でいろいろとあった結果、気が付いたらデータごと全部消し飛んでいてバッドエンドを迎えたみたいよ
シュタル:その間、端末も6~7回変わっているからね、データコピーするときに失敗したのかな……
アレス:えぇ……
ロイド:でもまあ――結局はこの話にも”例のキャラ”を使うことにして話を円滑に進めていくことにしたらしい。
そもそもこの世界の世界観を整えるところから始めねえといけねえことだしな、
つまりは面倒なところは全部吸収してあっさりと片付けてくれるようなキャラがいればそれだけであっさりと解決するってわけだ
アレス:いやいやいや、そんな便利な人、いるわけ――
ライア:それがいるから困り者なのよ、作者譲りの変人を絵に描いた人がね。
知ってるでしょ、作者が考えたオリジナルキャラクターの第一号様よ
シュタル:どうやって登場するんだろ……全然違う時代の人じゃんか――
ロイド:歴史は繰り返す――繰り返すのなら同じような人間が現れたって不思議じゃない……
そういう算段で登場させるんだろ?
アレス:安直だな――
ライア:それは”便利な人”を出す時点で言うべきところでしょ
シュタル:まあ――いずれにしても、アップされるまで待っているしかないってことだね。
いつアップされるんだろ?
ロイド:いい質問だ。
だが、答えは決まっている、”いつやるかは明言しない”、ここの作者の決め台詞だ
アレス:えぇ……
ライア:作者の”物好きで変わり者”というのが前面に押し出された形となったわね
ロイド:だな、別に珍しくもないから言うほどの事ではないが、
こうも全面的に押し出されると、普通とは違うものを見させられている気がするな――
アレス:おいおい、いきなり言うことが作者の悪口かあ?
記念すべき第1のアップロードなんだからさ、もう少し喜ぶべきところだろう?
シュタル:でも、それだって結局作者にやらされているだけだと思うんだけどね……
アレス:えっ!? ああ……そっか……
ロイド:そういうことだな
シュタル:それにしても、当初の予定とは大きく食い違っているようだけど?
ライア:確かに、ロイドはもう少しおとなしくてあんまり話をしたがらない予定だったんじゃあ?
アレス:だけど実際にはまるで逆だな、むしろ俺のほうがあんまり目立って話をしていない気が――
ロイド:どうやら経験の差というのが如実に表れた結果の誤算らしい。
俺はハンターを生業にしてあちこち行っている上に、
しかもエターニスって言うちょいと特殊な土地出身の存在だ、
そうなると必要な情報をどうしても言わなければいけなくなる――
これは当初の予定とは違っているが、実際に話を書き起こした段階でそうなってしまったということ、
つまりは予定から計画倒れだったってところだな
ライア:つまり見切り発車って言っちゃったけど、そもそも見切り発車ですらなかったということね。
強行とでも呼べばいいのかしら?
アレス:考えなんて変わるものだろ? それはそれでいいんじゃないのか?
ロイド:まあ……それはそれでいいんだが、いずれにしても褒められたものではない気がするけどな
ライア:そのとおりね。
そのせいでアレスの株が下がっているのは確実なんだから、
むしろもんくの一つを言ってもバチが当たらない気がするけど?
アレス:そっ、そんなこと――
ロイド:やれやれ、どうやらそうでもないらしい。
結局はアレスはアレスままだったってわけか
ライア:確かに、このキャラに物語のかじ取りをさせるのはちょっと不安かしら?
シュタル:だよね! やっぱりロイドのほうが頼りになるもんね!
アレス:うぅ……努力します……
アレス:プロローグは随分簡略化されたんじゃないか?
ロイド:確かにな、以前とは全然違う
シュタル:出てないからわかんないけど、そうなの?
ライア:そういえばシュタルは唯一プロローグに出ていなかったわね、
私は名前が出ていないけど最初の書き起こしの時からずっと存在していたしね――
ロイド:ライアはギャラリーにいたな。
最初の書き起こしも実技試験からのスタートだったが、そん時は初戦からややダイジェスト気味に語られていたな。
それに、俺とアレスとの話し合いについてもあった気がした
アレス:ああ、現行ではそれがカットされてロイドとの話もダイジェストになってる。
大会も決勝戦と、ロイドがゼクスさんと当たったこと、
後はギャラリーにライアたちがいることぐらいが触れられているのみだな
シュタル:その割にはプロローグって2本仕立てになってない?
ロイド:元々1ページに収まっていたからな。
そもそも最初はどの節も1ページ20KB超程度だったところ、
リメイクに当たってサイズを半分にすることになった――
プロローグはそのあおりを受けて止む無く半分にした代わりに2本立てにすることになったってわけだ
シュタル:うーん、確かに、20KBはちょっとボリュームが多かったかもね、
中には複数の内容を詰め込まないといけないぐらいだったみたいだし――
ライア:ちなみに、”アーカネ”のプロローグってそれだけのボリュームだから、確か30KBぐらいはあったハズよ
アレス:なっ!? なんだってー!? そんなに!?
ライア:それから、サイズを半分にすることになったっていう話は”アーカネ”の話というより、
”エンドレス”の話の方じゃないかしら?
現行の”アーカネ”は”エンドレス”を半分にしてから書き直しているからね
ロイド:でも、”ドラスレ”や”ドラアナ”にもボリューム多ってきらいがあったよな
シュタル:”運たそ”もそうだったみたいだね! でも、”ラスプレ”は違うような――
ライア:”ラスプレ”はもともとそういう尺にする予定だったから最初から10KBに収まっているのよ。
でも、”ラスプレ”の10KB程度がちょうどいいって話になった時に全部10KB程度にするって方針にしたみたいね
アレス:つまり、全部”ラスプレ”の影響……って!
なんか他のストーリーの略称が一気に登場しているんだけど見てる人ついてこれるのかこれ!?
ライア:どうせ裏話なんだから構いやしないでしょ。
それにしても、相変わらずロイドはプロローグでアレスのことをK.O.しているのね
ロイド:弱いからな
アレス:うぅ……それは反論できない……
アレス:とまあ、これが”アーカネ”……つまりアーカネリアス・ストーリーの出だしの話ってところかな?
ロイド:最初なんだからこんなもんだろ。
反省点も多そうだが元は中学生の作品なわけだし、
そいつをリメイクしたに過ぎない――言い訳みたいになっているが、当時に比べればまだ全然読めるんじゃないか?
ライア:でも改めて読み返して後悔しているそうよ――
シュタル:えぇ……またリメイクする気なんじゃ――
ロイド:だったらいっそのことたたんじまえばいいんじゃないのか?
ライア:それは何度もよぎったみたいだけどね、それでもまだ続けているあたり、諦めきれないみたいね
ロイド:やれやれ……つまりまだ付き合わされるハメになるってわけか――
アレス:まあまあ、いいじゃないか別に。
とにかく、末永く俺たちのことを見守っていて欲しいな!
ロイド:だな……非常に”長き長き道程”の話になりそうだな
アレス:ん? どういうこと?
ロイド:何でもない、こっちの話だ――